BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

ピースフルにいこー

こんにちは!

今日の空
 

 

 

本日のメッセージ「ピースフルにいこー」
これもまた、昨日の話題とつながっているようです。

「エネルギーは中立(二元を超えた生き方)」

beats-and-love.hatenablog.com

PEACEFULに…
と言っても、日和見主義とか、波風を極力たてない生き方をするとか、
そういった意味ではございません。

でも、自分たちのエネルギーの「あり方」を見た場合に。

起伏が多い方が、「生きてる感じがする」! 
…なーんて、思ったことがありませんか!?

いやいや、実際そう感じていても表面上は、
そんなことはあるはずないと、バッチリ否定しているかもしれません。

人生に争いごとやトラブルがあった方が、
イキイキ☆しているっていうケース、見たことがない?

というか、自分自身も、そういう妙な体験をしたことがない???

アドレナリン全開!危機に立ち向かう!

みたいなのがあって、常に「エッジ(ギリギリ)」に立っていて、
これぞ、生きてる~☆と、どこかで感じてる。

そんな一種の充実感に味をしめちゃうと、
人生にいつのまにか、トラブルを持ちこんでしまうことになる。

知らず知らずのうちにそれがやめられない「癖」であるかのように、
自らそこに入っていってしまっていることがあるのです。


このお話のどこが、昨日の記事とつながっているかというと。

私自身を振り返っても、
「自分に力がない」と、信じていた頃は、いつのまにか、
外側と対立するとか、外に闘いを挑むような現象を創造していたとわかるんです。

言い換えればこれは、自分自身と対立し、
自分自身に闘いを挑む心のあり方とも言えるのですが。


本人は、もうこりごりだ、そんなの望んでない、と思っていても。
はたから見れば、それがただの「運」のように見えていたとしても。

自分自身とは何であるか。
自分と、現実との関係。

それを思い出さない限りは、
機嫌のいいときはハッピーな美しい世界を見ていても、
すぐにそのバランスは崩れ、
気づくと「非情な、うんざりするような現実」に、舞い戻っているんです。

そして、できることといえばせいぜい、
人生とはこのようなものなんだ、
と自分に言い聞かせ、なんとかあきらめようとする。
そうして傷む心を、なだめようとする。


一方、「ピースフル」でいるには、
なかなか強い「芯」が必要であることは言うまでもないですが、
ここで大切なのは、「完璧主義」は、そのあり方とは異なるということです。

たとえばスピリチュアリティーや精神世界を極めても、
そもそも心の穏やかさを求めていたはずが、
「完璧主義」の方向に向かってしまったばかりに、
かえってそれによって足を引っ張ってしまっていることがありますよね。

「楽観主義」だとか、「くつろぐこと」だとか、「今にいること」…
そういうお題目も全部、「完璧主義」の餌になってしまうということなんです(笑)


ピースフルにいこうよ。

理屈ではなく…
たとえば天使だとか、ヘルパー存在とつながっていると、
この感覚が、容易に思い出されます。

(もちろん、あなたの内にある源泉を感じることとして捉えてもらってもいいんですよ。同じことですから。)

まるでスイッチを切り替えるみたいなもので、
その感覚はいつもあるものなんですね。

人生に、多くのドラマを持ち込みたいなら…
それも、ありです!!

でも、実は“ドラマ”に見えるものも、
事象そのものがどうこう、というよりも、心のあり方次第だったりするのです。


ドラマ、もういいわ~!(´Д`*)
と、すでに感じていたら、

特定の“事象”を避けようとする以前に、まず、
自分の心のあり方をピースフルにすることを思い出しましょ。

それは「外から」やってくるものではないんだ~。

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