BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

イメージを超えて・情報の使い方

こんばんは~♪(*´∇`)ノ゚.:。+゚



きのうの太陽と…



月~♪



…さて、本題に入る前に、

ブログに載せているこういった写真について、ちょっとお話しします。



このブログを以前から読んでくださっている方、もしくは、

過去記事を多く読んでくださった方はご存知かと思いますが、


私が自ら撮影して載せている、こうした写真たちは、


文字数が多く長文になりがちな私のブログの「挿し絵」的役割…

お目休めといいますか、「清涼剤」…

あとは、純粋な私の楽しみのために載せています。


基本的に、それ以外の意図はありません。



すごいエネルギーでしょ!?感じますか!?

とか、

ここに○○っていう存在がいますね?

とか、

そういうことをやっているわけではないんですよ~。



もともと、写真を積極的に載せるようになったのは、

日常の何でもないことの中に、

胸が「きゅん」とする色々なものがあったので、

途中からテーマ別「日常風景」というカテゴリ(分類)をつくり、


日常に見かけるもの、感銘を受けたもの、それからたまに自分の様子など…、

色々なものを写真に撮って載せてみよう!


という思いつきを実行したのでした。



◇昨日の記事◇の冒頭でも言及した「空の写真」についても同様です。


…実は最近、読者の方の反応から、

私は、「まさか?!」と懸念したことがあって。


(ひとりの特定の方から、というわけではありませんので、

お心当たりのある方もお気になさらず)


すでに記事を多く読んでくださっていて、

私の考えになじみのある方には、不要なフォローと思いますが。


新しくブログをご訪問くださった方の中には、

いくつかの記事だけを読んで勘違いされてしまうこともあるので、

一応、あらためて書くことにしました。



私が今回気づいたこととは、


たとえば、私が載せる写真に、


「羽根の生えた天使さんのような雲♪」とか、

空を見上げたらこんな雲が見えました…はい、「鳳凰!」とか

「天女様!」とかのキャプションをつけていることがありますよね。


それを 
そのまま


そうか、masumiさんには(あるいは「見える人」には?)

これが鳳凰なんだな、とか、天使なんだな…

そういうものなのかな??


…と、そんな風に受け取っている方がいるのかも。


ということです。


そのような可能性を考えたことがなかったので、ちょっと驚きました。(;´▽`A``

はい、


それは私の意図ではありません。


たとえば子供たちが、

(※ふと思い出したこのたとえは、以前ご紹介したことのあるセラピスト、

ミルトン・エリクソンの子供たちとご本人が、実際に遊んでいた例なのですが)


ドライブ中に見えた牧場の、まるめて積んである干し草の光景を見て、

「パンケーキだ!」

「何枚重ねて食べたい?」

「ぼく、3枚!!」

…なんていう風に、遊ぶことがありますよね。


そういう、ただの遊び心から、おもしろい形の雲を撮影したときには、

キャプションやコメントをつけています。


…とくに天使については、過去記事でも、

「頭に輪っかがあり、羽根のある姿の天使」というのは、

人間がつくったイメージである。

…と、私はお伝えしています。

(こちらについても、天使についての過去記事でくわしく書いています。)



太陽や月、空を多く撮影しているのは、昔から、

自分がそれを眺めるのが大好きだからです。


と同時に、

もしあまり空を眺める時間がない、興味がないという方がいらっしゃっても、

こうしてブログに度々上げている写真を見ているうちに、


空には色んな表情があるなぁ~とか、

そういえば、今日の雲はどんな風だったのかなぁ~とか、


興味をもっていただく誘い水になったらうれしいなぁ、

とも思っているのです。


それは、空のことに限らず、そうですけれどもね。



…そういうわけで、私が写真につけているコメントを、

そのまま「見えない世界の存在だと主張しているのだ!」と取るのは、

どうぞおやめくださいね…。



あと、昨日「龍」についてふれましたが、

これについては、「雲」の形をとることは、けっこう あります。


というか、昨日の記事に書いた通り、すべては意識なのです。

外に見ている世界というのは自分の反映でもありますから、

色々なサインが形をとることも、ありえます。


ただし、雲など「目に見える現象」は、副次的なもので、

大切なのは形より、気配(その奥にあるもの)です。



私の認識している自然の精霊としての龍は、

形をとることも、とらないこともあります。


「雲」に限らず、「風」や「大気の流れ」として龍を感じることもありますし、

以前記事に書きましたように、地や火のエネルギーの龍もいます。



色々な精霊、存在が、意識を持って活動していますが、

それは私たちが空想するように「姿」を持っているというわけではありません。


私たちは、特定のヴァイブレーション、純粋なエネルギーを、

「形」や「色」や「音」や「感触」に変換して認識するのです。



…思い浮かべてみてください。


日常、私たちは、風が吹けば「あ、風だ」と思います。

天候が変われば、科学的に学んだ気象の知識、

そして天気予報のお天気図などを眺めながら、

なんだかその現象が理解できた気持ちになります。


そして、その背後にある意識のことを忘れています。



世の中の認定する「正気」は、ときに「INSANE」であることを、

思い出していただきたいと思います。


そして「形」や「イメージ」にどうぞ縛られないように。


形や現象を追い求めると、見逃してしまいます。

順番を間違えているからです。



いかに「知らないふり」をしてこの世界を生きていても、

あなたの一部は「知っている」し、「気づいて」います。


自分の内なる耳に、感性にこそ、フタをしないことが大事です。



最後に。


最近書いている「地球外生命」の話については、

比喩でも何でもありません。そのままです。


もともと私のブログでは初期から、

「うちゅうじんず・あい」というテーマを設け、

地球以外の存在についての話題も混ぜてきました。


私自身がこういった「スピリチュアル」な分野に、

(“過去の私”の気持ちとしては、自然とそうなってしまって)

関わるようになった背景にも、

「別の現実」や「地球外の体験」の記憶が、はっきりと関係しています。


それを否定することでは私は癒されず、

それを完全に受け入れたことで癒されました。


なぜなら、それは外せない自分の一部だったからです。



そして今、

これまで以上に、この話題は「表に出る」必要があると感じています。



こういう話が苦手な方は、ただ選択しなければよいのです。

このブログを無理に読む必要はありません。


一方、何か琴線にふれるものがある方は、

強引に何かを開こうとせず、ただそのまま外の情報に従おうとはせず、

自分がそれについてどう感じているかを観察してください。


そこから、答えはやってきます。



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