BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

人間のつくったUFO?と集団

こんばんは~(*・ω・)ノ☆


前回の記事につづきまして、こちらもみたばかりの夢についてです。

今朝みた夢なのですが、またまたインパクトのある内容でした。ヾ( ̄0 ̄;ノ


とはいえ、おおげさなタイトルをつけたくなくて悩んだのですが、

ちょうどいいものがいっさい思いつかず…そのまま、


「人間のつくったUFO?と集団」

というタイトルにしました。



このパターンのストーリーは、

本当にもう飽きるほど、かなり昔から繰り返し見ているので、


この現実だけでない「自分」の経験データの一部かな、

という風には思ってます。


そして、何らかの形で「今」ともリンクしているのでしょうね。


☆☆☆


ここから、夢の内容です。


現在の地球とそう変わらない景色の中…


最初の設定としては、夢の中の「私」は、現在と同じこの私でした。



ビルの並ぶ街の景色と向かい合う形で、私たちは地面に座っていました。

いい天気の、青空の下で、色々な人たちがくつろいでいる感じです。


(たぶん海はなかったと思うけれど、たとえるならお台場で、

海の向こうにあるビルの景色と向かい合って、

ベンチに座ったり散歩したりして人々が思い思いにくつろいでいる、

そんな光景と雰囲気が似てます。



ビルの並ぶ街の風景…は、ここからは距離としてはだいぶ遠いのですが、

その中の、真正面にあたる位置のビルが、ひときわ目につきました。


そのビルは、フロアの途中がぽかっとひらけたスペースになっていて、

たとえて言うなら(最上階でないので当てはまらないけど)ヘリポートのように、

何かの発着所や基地に見えるのです。



その、ビルの途中にある不思議なスペースから、

お天気がよくて晴れ渡った、まぶしい感じ…のせいなのかどうか、

UFOと呼ばれそうな飛行物体が見えた気がしました。


それは銀色で、質感がちょっと今まで見てきた物質とは違う感じの見え方でした。



なので、気のせいかな?と思ったのですが、

他にも大勢の人たちが周囲にいたので、反応を見てみると、

みんなにも、もれなく見えているようです。


夢の中の私は妹と一緒にいたのですが、妹も同じものを見ているようでした。



しだいに、あたりはざわざわとし始めました。

やっぱり、さっきと同じ飛行物体、UFOが、いくつか例のスペースから、

飛び出てきて空を飛行しているのです。


「UFOじゃない?」

「見える?」

「見える、見える!」


そんな風にみんなが盛り上がり始めた頃、


パラララララ…


と、たくさんの同じ飛行物体が、連続で何機も、こちらに向かってきました。



図を描いてみました。↓
 
141214_1404~01.jpg

カプセル型のようにも見える、小さな飛行物体なのです。

近くで見ても人間のにぎりこぶし大か、それより少し大きいくらいでしょうか。


さすがに、自分たちの方に向かってきたUFOにおびえる人が続出しました。



この飛行物体はまとわりつくように、ふわふわと人の近くを飛ぶので、

私の妹をはじめ、接触してしまった人、自ら触れた人もいました。


すると、人が触ると、カプセルからあふれるようにして、

鮮やかな紫色の何かが出るのです。(光線、という感じではなかった。)


妹は、私に、

「ほら、だいじょうぶみたいだよ!怖くないよ!」

と、紫色のものを浴びながら笑って言いました。 



ところが、私は本能的に、


それに触ってはいけない…!

それは、
人間のつくったUFOである


と、強く感じていたのです。


なぜそう感じるのか、理由はわかりませんでしたが、

私は、その小型カプセル型UFOを、ぎりぎりのところで、

必死でかわしては避けていました。



するとまもなく、紫色を浴びた人たちが変化しはじめました。


何かに洗脳されたかのように、エネルギーが変わり、

集団で一斉に同じ思考や、同じ意図を持って動き始めたのです。



夢の中の私はそれを見て

ああ、間に合わないな!

と、思いました。


どういうことかというと、ここにいる妹や、一緒にはいない母が、

紫色をすでに浴びて集団と一緒になってしまったことがわかり、

(後で考えると、父は意識に上らなかったのです。ぶじだったのか?)


家族を優先して救っていたら間に合わない

ここは、家族の救出は後回しにして、先にやることをやらねば…!


と判断、決意していたのです。


そして、すばやく行動を開始しました。


☆☆☆


…ここからがとても不思議なのですが、私は「男性」になっていました。


成人男性です。

感覚的に、あまり若者ではなく、中年くらいの年齢でしょうか。


私は、世界がどんどんこの「同じ意思をもつ集団」化しているのを、

何とかしようとしていました。ラン


それは、

外見はそんなことはありませんが、人々の意識はまるでゾンビにも似て、

「その人自身の意思の表現」でなくなっているからなのです。


それが一斉に広がったのは、いよいよやってきたあの

「人間がつくったUFO」のせいだとわかっていたので、

私は意志をもって行動していました。



すでに、至る所に「変化してしまった」人間があふれており、

あえて、人けの少ない海のまわりを迂回するようなルートで、

目的とする場所まで慎重に偵察しながら移動することにしました。



そのとき、私は

(さっきまでのピクニックのような、のどかなモードのときの手荷物として…)

コンビニかスーパーの白い小さいビニール袋に入った、

ペットボトルの水や、食料を少し、持っていたのですが、


そのビニール袋の口(取っ手の部分)をきゅっと結んで、

「これからは、これも貴重になる。」

と、なくさないように持ち直しました。


(腰にベルトをしていたか確認して、腰にぶらさげようかな、とも思った 笑)


このペットボトルも貴重になる、

途中で新しく飲料水を入れたりと、容器を活用することになるな…


そう、考えていました。



そして私が向かった先は、たとえばですが都庁などのように、

政府の機関があるところでした。



途中には、すでに集団化して動いている人たちと、

その人たちを整列させ統率している、軍部の人たちがいました。


何かのツアー客のようにぞろぞろ、編成を組んでいます。



私は、「(意識の)異形の感じ」がそういった集団にばれないように、

見つからないように、用心深く移動していました。



目的の建物内部にようやく着いたとき、そこには、

“集団化”していないがゆえにパニックになっている女子大生がいました。


語弊があるかもしれませんが、いまどきの…という感じの女子大生ではなく

素朴な感じの、上京してきてそのまま勉強の方を地道にがんばっていたような、

ほっぺたに赤みのある、やや幼い印象の大学生でした。



その子が、うろたえていたので、私は身を隠すすべと、

とりあえず今すぐ避難できる安全な場所を教えました。



すると、その子は私に、自分の見つけた大きめの

「ズロース」と「(これもアンダーウェアっぽい)短パン」を渡してくれ、

「何かで役立つかもしれないから持っていてください!」

と、言いました。


それは新品ではなく古着で、

ズロースは本当に「ズロース」と呼びたくなるもので(笑)、

どちらも大きめ、白い布でできています。


その子がどこでこれを見つけたのかはわかりませんが、

私は、一応もらっておくことにしました。



そして、その女の子は私についてくることにしたようなので、

急いで、その子にも目を配りながら階段をかけ上がりました。


庁舎のような役割の、高いビルで…

もちろん、人目につくエレベーターは使わずに、薄暗い階段を上っていきます。

ぐるぐる、ぐるぐると、階段は続きます。


ものすごい勢いでいくら昇り続けていても大丈夫だったので、

体力があってよかったなぁと思いました。

女の子も、何とかついてきています。



目当ての階についたとき、そこからは難関がありました。



そのフロア内にいる人々の間をなんとかしてすり抜け、

その先にある、別な階段へと向かうのです。


そして、さらにある部屋に着いたら、またそこにいる人々の間を通って、

目的としている役員本人か、少なくともその机まで、

持参している書状を渡さなければならないのです。



私は、女の子に、

なるべくどこも見ず、すばやく自分についてくるよう

指示をしました。


そして、あたかも内部で働いている人のように、

「すみませ~ん、すみませ~ん」

と、用事があって急いで通ってますよ、という風を装って、

顔を見る暇を与えずに人々の間を通りすぎました。



そしてとうとう、目的の役員の机にたどりつきました。



そこに、当人もいました。


私は、用意していた書簡を渡しました。

そこに、今回の出来事の「本質」を書いておいたのです。

気づいてもらえるように。



ところが、だめでした。


その役員そのものが、もはや(この出来事を計画した側に)

吸収されていたのです。


書簡に目を通すと、

「こういうね~ トンデモない風評を信じる人がいるんだよねぇ~( ´,_ゝ`)」

と言って、うすく笑いました。


しかもその発音が、不自然な、変なイントネーションで、

「この人も…(もはや、集団をつくった側に影響された者である)」

と私は気づいたので、すばやく元来た道を戻って、脱出することにしました。



でも、夢の中の私は、これはこれで満足していたのです。芽


この人に「書状」が理解されなくても、却下されても、

あそこに届けた以上、まだ「誰かの」目にふれる可能性がありました。


そしてまた、そういうことが起こらなくっても(日の目を見ずとも)、

とれる行動はこれひとつではない、とわかっていました。


ですから、書簡を届けた、それでまずはOKだったのです。



例の女子大生、あの子がついてこれるかどうか心配でしたが、

私は猛スピードで階段を下っていきました。


その移動の仕方が、今度は、昇りのようにもはや足を使うのをやめて、

少し浮上した状態で、すーっと勢いよく移動するのです。



すーっ、すーっと、音もなく、

ものすごい勢いで、ぐるぐると階段を、下っていきました。


☆☆☆


覚えているのはここまでです。(*^.^*)


目が覚めた後の私のふだんの意識としては「何この夢…(・_・;) 」

それと同時に、「またこのタイプの夢か!」
でもありました。


先述したようにこれは、私の「記憶」のようなものでもあると思いますが、

なにがしかのエッセンスは現在進行形なようにも思います。



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