こんばんは~
今日も「アメちゃん」こと、夢に現れたエジプト人男性のお話です。(・ω・)/
昨日の記事◆「ご縁をいただく3 エジプトの彼は☆」をアップした後に、
はっと気づいたことがありました。
それは、私が夢で出会ったあの男性は、
アメンホテプ3世ではない
ということです。
記事を書くという活動をしたことで、よりクリアーになり、
その内容を「再検討」することで、自分なりの答えがよくわかりました。
まず、夢の中で出会った彼の印象について、
◆「ご縁をいただく1」の記事で、
「例の長髪の男性は、年齢的には30代くらいかな?と私は思っているのですが、」
と、書きました。
年齢の印象は、
夢の中で見る姿からでは私のフィルターも入るでしょうし、
たとえ相手の存在が、自分の姿を自ら送ってくれていて、
それをそのまま受信できたとしても、
霊的な次元ですから、どのような姿をとることもできます。
例をあげると、たとえば皆さんのお祖父さんが高齢で亡くなっていたとして。
夢の次元でお祖父さんと会ったときに、
お祖父さんは若い頃の(青年期の)姿で登場する…ということもあるのです。
ですが、その点を考慮しても、私が感じるエネルギーを吟味すると、
“アメちゃん”は、アメンホテプ3世の情報に記載されているような、
安定した生涯というか…40年も在位したという、
充実した生涯をまっとうした感じはしないのです。
3世から受ける印象ほど、どっしりした熟した感じがしないんだよなぁ…。
かといって、ツタンカーメンと呼ばれているファラオのように、※
十代で亡くなったか?というと、それも違う気もします。
(※今回調査していて、アメンホテプ3世や4世とツタンカーメンの繋がりを、
はじめて知りました。今はまだ、そこの説明は省きます。)
このように、何らかの形でこちらの現実で行動することが、
自分自身の内的感覚の“あぶり出し”作業にもなり、
1個こなしたら1個という風に情報がやってくるので、
いっぺんに全部がわかるとは限らないのですが…。※
(※サイキックや霊能者、あるいはどんな人でも、
「直観」が使えるときには、「全部」がいっぺんにわかるはずだ!
と信じている方もいるかもしれませんが、そうとは限らないんですよ。
1個を開示してまた1個、という風に、読み解いていくことはよくあります。
その人にふさわしいタイミングを調整していたり、プロセスが大切な場合、
つまり自分で「発見」しなければならないことがある場合など、こうなります。)
どうも「アメちゃん」は、
その存在を抹殺された、あるいは歪められた、
(誰かにとって不都合だったため)
…というフィーリングが伝わってくるのです。
そこで、私がふたたび着目したのが、アメンホテプ4世の周辺です。
以前の記事でもアメちゃんのことを、
背が高くて細身、黒髪長髪の男性
という風に表現しましたが、
外見的イメージは、4世の像から受ける印象に、似ていなくもない。
(きのうの記事でご紹介した通り、像はデフォルメされた像ということですが。
実際のアメンホテプ4世の体も、細身で女性的な体型という説もあるそうです。)
アメンホテプ4世に近い存在についての情報を色々と見ていると、
アメンホテプ4世の妻ネフェルティティの情報がありました。
◆ネフェルティティ ウィキペディア
私は、アメちゃんがアメンホテプ4世自身という可能性も考えていますが、
同時に、スメンクカーラーという人がとても気になっています。
アメちゃんは、スメンクカーラーではないか?とも。
昨日もリンクを張りましたが…
スメンクカーラーの情報は、こちら。↓
◆「スメンクカーラー ウィキペディア」
リンク先の説明にも出てくるKV55というお墓は、
今ではアメンホテプ4世(アクエンアテン)のものとする説が有力なようですが、
棺は破壊されており、ミイラは白骨化しており、
遺体は男性なのに女性の形式でおさめられていた、
など、謎が多いのです。
これらの情報について研究している方たちも多いようで、
私も、知らず知らずのうちにミステリーへと一歩を踏み出していましたよ!
こちらの情報、わかりやすいですよ。↓
◆「アマルナミステリー」(ナイル個人旅行会社ナイルストーリーさんのサイト)
そしてネットを駆使して、いくつか自分なりに情報を調べていくうちに、
別々のサイトから、1つの同じ書籍にたどりつきました。
ご紹介するこちらのサイトは、そのうちのひとつなのですが、
KV55についての情報や棺の写真も載っています。↓
◆「KV55」 ikhmw-wrdjさんのブログ
この中の、『消されたファラオ』という本が、今回私に示された本なのです。
消されたファラオ―エジプト・ミステリーツアー
グレアム フィリップス Graham Phillips
すでに絶版となっているようで、中古でしか入手できないのですが、
さっそく注文をしました。
また、先ほど紹介したikhmw-wrdjさんのブログの中では、
◆「古代エジプト人とクジラ」
という興味深いタイトルの記事を見つけました。
記事には、ルーブル美術館におさめられている、
古代エジプトのクジラのパレットの写真が載っています。
リンク先記事の、コメント欄も読んでみてください。
このクジラのパレットは、護符の一種だったそうですよ~!
病気治癒を願って、首からぶらさげていたと。
…実は私は、ずっと書こう書こうと思いつつ、先延ばしにしており、
これまでの記事には書いていないのですが、
クジラと、深い繋がりがあるのです。
しかも昨夜~今朝の夢で、ちょうどクジラの夢を見ていたのです。
(ちなみに、記事にご紹介しているリンク先の情報を見たのは、
今日の午後になってからで、夢の方が先。)
シリウス文明の記事(「シリウスの記憶を思い出す?1」)でも言及しましたが…
クジラ、シリウス、エジプト文明。
何かが自分の内から湧きだしていて、面白いところです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
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