グッド・イブニング!
今日は、「変えたいという気持ち」について、ですよ~!
ちょっと前置きになりますが、これは、
他人様(ひとさま)を「変えたい」という気持ちについてではありません。
そこに焦点がいってしまう方は、オフ・ザ・ポイント…
立ち位置がずれてしまっていますので、過去記事など読み返してみてください。
「他人様を変えたい」ではなくて、
「関係性を変えたい」というのは、ありですよ!
その違い、心に留めてくださいね。
☆☆☆
人生には、ままならないことが多いかのように見えます。
現実は、意に添わないかのように見えます。
それらを「変えよう」と、もがくから苦しいんだ、
ただ受け容れることだ、と説く考えもあるかもしれません。
でも、これについてはそう簡単に、
十把一絡げに結論づけられるものでもないのです。
受容することと、自発的に動くことは、
本来ひとつのものであって、
「ケンカ(相反)」することはないんですよね。
ですから、
「変えたい」と自然に思うこと、感じること。
みずから、何かを変えようとすること。
それ自体を「いけないこと」とは、思わないでくださいね。
あなたが何かを「変えたい」と感じるなら、
変えたい何かがそこにはあるんですよ☆
もし、ただ受け容れることだけが必要なら、
奴隷制だっていまだにあるままかもしれないし、
色々な分野の“停滞”は免れないでしょうね。
変えたいと思う、ということは、
変えることができる、ということです。
こう考えてみてください。
その気持ちや衝動は、
“すでにそうなった”(変化した後の)ヴァージョンの、
未来の自分から送られてきているフィーリングやメッセージ
であると。
時間は、私たちが思うような形で一直線には存在していません。
すべてが同時にあって、
未来のあなたも、すでに存在しており、やはり感じることができるのです。
あなたが、過去のあなたを感じることができるのと同じように。
「変えたい」と思うということは、
変えることができるということ。
そう知っている自分、変化した後の世界にいる自分が、
そのフィーリングを、今のあなたに伝えてくれているということ!
必要なときに、このことを思い出してくださいね。☆彡
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