こんばんは☆
今日の話題は、「守護の力が強いって?」です。
もしかしたらあなたも感じていたかもしれない、
素朴な疑問にお答えしちゃう!(*´∇`)ノ゚.:。+゚
今日の午前中の、すがすがしい太陽光。
あなたは、こんな言葉を耳にしたことはありませんか?
「○○さんは、守護の力が強いから…」
「あの人は、神に愛されて…(あるいは、神に愛される方法とか)」
詳細こそ違えど、これと似たような言い回しを、
スピリチュアル分野の中で見かけたことがありませんか?(´・_・`)
へー、守護の力に強弱って、あるんかい!?
神の愛情って、度合いがひとりひとりに対して違うものなのぉ!?(TωT)
と、疑問に思ったことはありませんか?
それとも素直に、そういうものなんだ~って、信じちゃいます!?
もちろん、何を信じるかは人それぞれ自由だけど、
万物に降り注ぐ愛に「差」があったらそれは神ではないし…
守護の力にはっきりと「強弱」があるなら、それはまた不平等な話ですよね。
そんな私からすれば、
守護の力の強弱という言い方は不適当だと思ってます。
ただ、スピリチュアルカウンセリング個人セッションでも、
あなたをサポートしているエネルギー、ヘルパー的な存在について言及することがあるように、
肉体に依らない存在といえども各エネルギーの「個性」はあるんですよね。
そして、個性というのは、人間としての在り方だけを例にとってもそうですけど、
色々な側面から様々に評価や観察ができる「多面体」、「多色」なのですから、
「強い」とか「弱い」とか一概には測れないんです。
でも、このことは、はっきり言えます。
「あの人は守護の力が強い!」とか「守られている人だね」と、
人からそのように見える場合のこと。
それは、「見えない存在の守る力の強弱」じゃないんです。
そうではなくて、本人が、
自分の直観や、本当の気持ち、
受け取ったインスピレーションに、素直な人であるということ。
つまり内から湧いてくるものを、行動に移せる人だということ。
それが結果として、「強く守られているように見える」ということです。
前回の記事◆「心の目」にも共通するお話になりますが、
たとえば、なぜだか理由はわからないけど、
予定していたあることを止めたくなって、思い切って素直に止めた結果、
(それを行っていたら出くわしたであろう)大変な事態を避けることができた…とか。
こんなことって、人生の中でたまにありますよね。
あなたをサポートしている存在が何かを知らせようと協力して合図をしても、
本人が強く耳をふさいでいたら…
自分自身の感じることを、信頼していなかったら…
それは、残念ながら「届かない」のと同じなんです。
最終決定は、あなた自身。
みんな分け隔てなく愛され、守られているから…
守護の力の強弱ではなく、
自分の本心に素直で誠実であるかどうか。
内から湧いてくるものを信頼する用意があるかどうか。
そこを、振り返ってみてくださいね!
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