今回はスピリチュアルカウンセリングのご感想を紹介いたします。
対面セッションを受けてくださった「くるん」さまからいただいたご感想です。
「みえること」以上に大切なもの…と、タイトルをつけさせていただきました。
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こんばんは。今日はお時間を作って頂き有難うございました。
自分の中でどうしても自信の持てなかった所をポンっと後押しして頂けて、
やっとやっと顔を上げて、
迷いなく自分の目指す道を前進していける気持ちになりました。
また、お話しをしていく中で、色々聴かせて頂く中で、
肩まわり、背中、気持ちの部分がとてもすっきりしていきました。
ヒーラーと名乗るには、
チャネリング能力もあって当たり前なのかと思っていたので、
そうでなくても資格はあるんだと言って頂けたことで安心しました。
このままの自分で良いんだと思ったところで、
今夜も遠隔エネルギーのお仕事があったのですが、
昨日までとは格段にエネルギーの強さが違って驚きました。
こんなにも直ぐエネルギーの質が変わるなんて!
本当に感謝の気持ちで一杯です。有難うございました。
★くるんさま★
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くるんさん、ご感想と掲載の許可をいただきありがとうございました!
くるんさんはすでにヒーラーとして活動なさっているのですが、
ご相談内容の中では、「もっと“みえて”いなければ…」という思いについても、
お話ししてくださいました。
癒しのセッションを行うにあたり、もっと「原因」が見えていたら、
より良いセッションができるのはないか、
早い回復の手助けができるのではないか…という真摯な思いをお持ちで、
ご自身には「みえること」や「チャネリング」の能力が足りないのではないか?
と、考えていらしたのです。
ヒーラーとしての熱意をお持ちだからこそのお悩みですが、
くるんさんに限らず、この「みえること」についてのこだわりから、
ご自身の能力を認めきれない方は多いのです。
たとえば、くるんさんの場合は、
ご自身の性質や自然なあり方自体が、「癒し」の波動を放っていて、
相手がどんな理由で苦しんでいるか、何が原因で病気になっているか等の、
詳細は関係なく、癒しの手助けとなるエネルギーをお持ちでした。
セッションで受け取ったメッセージでは、ストーブという「暖房器具」にたとえ、
冷えてしまった人たちはストーブにあたるだけで、体があたたまる(結果)、
そのときに「なぜ冷えてしまったか(原因)」は関係ない、というお話をしました。
くるんさんは、この例でいうストーブのような存在で、
相手の方の「原因」の詳細を指摘したり「外科手術」のようなことをしなくても、
その方の力やエネルギーの回復を手助けすることができる天性のエネルギー。
そんな才能を持っていらっしゃったのです。
この場合、「原因が見えるかどうか」にあまりにも意識を注いでしまいますと、
「見えなかった」ときにそれを理由に、自信喪失してしまいます。
実際は、見ることが「必要ない」場合には見えなくていいものですし、
(むしろ見えているものが作業の邪魔をすることもありえます)
「見える」という形をとらなくても、受け取っている情報は多々あるのです。
スピリチュアルな世界、見えない世界の分野というと、
「見えないものが見える」
「聞こえないものが聞こえる」
というイメージがついてしまっていて、
それが能力をはかる基準となってしまっているような傾向もあります。
でも、良いセッションができるかどうか、
相手の方のお役にたてるかどうかに大切なのは、そこではありません。
なお、過去に開催した講座の中でも、特に以下の講座では、
◆「エネルギー的な視点を活用する講座」
→この講座参加者からのご感想は☆こちら☆と、★こちら★
◆「日常に生かすチャネリング」
→この講座参加者からのご感想は☆こちら☆と、★こちら★
おひとりおひとりの「情報の受け取り方」に得意分野があること、
ご自分の知覚の仕方を認識することが大切であることをお話ししました。
それぞれの特技が異なっていても、
誰かが誰かより優れているとか、劣っているということは全くないんです。
あなたのすでにお持ちの能力を、どうぞ再評価してくださいね!
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