BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

ガイドによるエネルギー調整

こんばんは♪

もうちらほら、桜が咲き始めたところもあるみたいですね。

気候はまだ、あまり春の感じがしないですが。


 
室内のお花も絶好調♪


今回の話題は、「ガイドによるエネルギー調整」です。


ここ数日、夢見が濃い!と思っていたら一昨日が満月だったんですね。

ここのところ、私特有の「満月前日の体験」があまりないかな…

と、思っていたのですが、(気になる方はブログ内検索か、

「夢、明晰夢、体外離脱」のカテゴリをご覧ください。)

そうでもなかったみたいです。


亡くなっている人かどうかは不明ですが、夢の中で、

ある人の思念の中に深く集中して入っていき、癒す体験もありました。

相手は、この人生では出会ったことのない人です。


そういうときには本当にエネルギーを使っているし、

その体験への集中力もものすごいので、

こちらの世界に戻ってきたときに「あれっ!」と、現実感がおかしくなります。

さっきまで確かに体験していた世界が、急に消えるわけですから。


あちらの「現実感」は、こちらの現実とまるで変わらず、

あなたがたった今、経験しているこの現実がふっと消えて、

急に自分がどこかで寝ていることを発見して、

「こっちが現実なんだよ」と思わなければならない…

というシーンを想像してください。ちょっとあせるでしょう(笑)



さて、そんな濃い夢のつづく中でも、

最新の夢の中で、普段とはひと味違う体験をしました。


ガイドが出てきてエネルギー調整してくれたんです。


一体何をガイドと呼ぶかは微妙ですが、

過去には私が体外離脱で会いに行った「ビリー」のお話などもしましたね。

「明晰夢体脱でガイドと会うの巻1」「2」を参照。)

beats-and-love.hatenablog.com

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今回は、特に意識して会ったというわけではなくて、

気づくと夢の中に登場していて、コミュニケーションを取ったのです。


最初は、普通の夢でした。


ボブ・マーリー好きのインド人の親子(父親と成人している息子)が、

日本で就職先を探していました。

(※私自身が、ボブ・マーリー好きなわけではありません。

なぜだか夢の中のその人たちがボブ・マーリー好きである、

という情報は、はっきり覚えているのです。 笑)


私は、身近な者たちと協力しあって、彼らを助けました。

日本で仕事を探していたのは息子さんの方だったのですが、

息子さんの就職が決まり、親子はよろこんで、

ぶじ、私は2人と笑顔で握手を交わしたことを覚えています。



そんな夢からいくつかの夢が色々あって、気づくと、ガイドの登場です!


それまでの夢の中で、ストーリーの形を取りながらもあちこちで、

自分の「エネルギーが動いている」という実感
はありました。

ただ、うまく夢のストーリーの脈絡に織り込まれている感じでしたので、

そのときは「エネルギー調整をしている」という認識はなかった
のです。



ところが、あるときから、舞台裏を見るがごとくの、プレーンな世界にいて…


表現するなら「試着室」や「楽屋」みたいなわりと味気ない白っぽい場所、

そこに、私はガイドといました。


ガイドは私の後ろに立っていて、エネルギー調整を手伝ってくれていました。


私はびっくりして、テレパシーで(口を通してしゃべっているのではない)、

「あなたはガイドなの?」

と、尋ねたのです。


すると、相手の答えもはっきりとした音声で聞こえますが、

やはり「口を通した声」ではなくて響く音なのです。

「頭の中に直接聞こえる音」という表現がありますが、それです。

ただし、「思考のような無声の音」ではありません。


「そうだよー(それが何か?)(°∀°) 」

という感じで、気楽に答えてくれました。


このとき、私は状況が自覚できていたので、「明晰夢」の状態でした。

こんな風に会話できることにワクワクした私は、

「あなたの性別は?」と、尋ねました。


すると、返ってきた答えが、

「うーん…姿は、女性。」


ガイドの外観を見ると、まず、

形は人間の形をしているのですが、どこか生身の人間っぽくないのです。

電気的な白色の人型が、人間の形だけとっているような…。

たとえるならばそんな「気配」を感じるというか、

元々こういう姿なわけではないんだろうな、と思わせるのでした。


そして確かに、見かけは普通の女性の外見をしていました。

日本人か?と言われると、それは違う感じです。

ただ、先述のようにあまり「色」の印象がなかったので、

なに人、と定義することも難しそう。


顔立ちなどの容貌は、華美でうつくしい女性…というわけでもなく、

ごく普通の印象でした。髪は長くなく、体型は細身でした。



そしてその後も、ガイドのガイダンスに従って、

私は姿勢を変えたりしつつ、エネルギー調整が続行されたのです。


ある方向からエネルギーを流すと、

今度はまったく逆のプロセスでエネルギーを流したりしました。

(たとえば、流したエネルギーを手の全指先から抜けさせた後、

今度は逆に、手の全指先からエネルギーを入れて流す、ということもする。)


そうしている間、

普段、あたかも夢で「ストーリー」を経験しているように見える背後でも、

こうしてエネルギー調整が起こっている場合があるのだということに気づいて、

「それって自作自演みたいでなんだか気が引けるというか…」

と、私が感想をもらすと、※

(※自分自身がエネルギーを調整していることを、

自分でうまく夢のストーリーに仕立てあげているわけだから)、


「なんで?(´・_・`)」

と、本当にその意味や感覚がわからないという顔をされました。※

※補足…そもそも、「自作自演」ということに対して私たちが抱きがちな、

むなしさだとか、ネガティブな感覚を彼らはいっさい持っていないということ。


☆☆☆


こういう「ガイド」との遭遇は、

それすら「自分自身の中での体験」と見るのもひとつですが、同時に、

多くの「肉体という形態を選択していない存在」があるということ、


私たちも、

「この現実に意識をあわせていないときには、

彼らと同じように活動し、彼らと交流している」

ということを認識することは、大切だと思います。


なぜならそれは、私たちの「この現実以外のフォーカス」

つまり、生まれる「前」や、死の「後」は?

…という身近な疑問にも答えてくれるからです。


あなたも、夢の中で様々な「シナリオ」を作るという創意工夫をして、

自分自身に必要なエネルギー調整を施していることでしょう!


ヘルパーたちとも協力しながらね。(*^▽^*) キラキラ☆


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