こんばんは♪
今回は、私の認識しているヘルパー存在、風太郎(かぜたろう)のお話です。
タイトルはそのまま、「風の精霊、風太郎」です。
◆「地球との蜜月期間が終わり…」という記事から、
◆「別な視覚(遊びだよ?と言われる2)」の流れで書いたように、
私の中ではこれまで以上に、目に見えない存在についてや、
同時に存在しながらも異次元とされている世界の話をシェアする、
という動向になっています。
元々私の人生に欠かせない「夢」の次元というのもそれに該当するので、
これは新しい試みなわけではなく、私自身がどこまでを許可するか、
という問題だったのですが…。
自分で設けていたその扉(制限)については、
◆「遊びだよ?と言われる1」にも書いてあります。
この現実を生きるにあたって、
現代文明において「ファンタジー」と見なされる物事に関わりすぎることは、
特に大人だとバカにされたり、
「芸術の中でやってちょうだいね」という扱いを受けるであろう…
という恐れに繋がりがちなのではないでしょうか。
その意味では、別の記事でもちょっと書きましたが、
作家や漫画家といった人たちはおおっぴらにそういう世界を表現していて、
本人としては無自覚なこともあるかもしれませんが、私から見ると、
異次元に繋がって描いているのだなぁ、とわかる方もいますね。
創作活動というのは本質的にそういうものなのです。
別の次元に繋がって、この次元にそれを降ろす(表現する、形にする)
…という作業なんですね。
さて、本題です。
今回ご紹介する風太郎(かぜたろう)ですが、名前は、
私が認識するのに便利なよう決めたニックネームのようなものです。
でもそれも、仮称であっても、
パッと言葉が入ってくるもの、本当に空白で何も浮かんでこないもの、
それぞれあるので、存在によってはしっくりくる言葉のヴァイブレーションや、
「こう呼んで」という意向があるのも確かです。
「風太郎」の場合は、パッと言葉が浮かんで、音も聞こえてきたタイプでした。
(なので読み仮名もふうたろうではなくて「かぜたろう」です。)
精霊としての彼の個性をイメージとして受信すると、
リンク先の説明でも書いたような古風な衣装の男性の姿になり、
そのイメージは、変化もするようです。
それも完全に固定されている姿なわけでなく、
私との関係性によって変わる象徴、あるいはメッセージなのだろうと思います。
最初に風太郎があらわれたときは、すらっとした男性の姿で、
衣装は古い時代の日本を思わせる、腕と足をむき出しにした短い丈のもの。
そして顔は、現代でいうと化粧をしているように、
あるいは伝統芸能でいう隅どりを施してしているような、そんな容姿でした。
髪の毛もちょっと個性的な形です。
衣服は素朴ですが、全体的に見たら派手な印象があるかもしれません。
私がおっくうがらずに絵を描けば一番わかりやすいのですが、
それはそのうち気が向いたら…ということにしておきますm(_ _ )m
これは私の場合ですが、
ヘルパー存在に気づいたり、親しくなってきたからといって、
彼らのことがすべて一気にわかるということはほとんどありません。
私自身が、自分で理解していくことが大切なんだと思っています。
そのため、こうして書いている情報も、
どんどん変化したりくつがえされる部分も出てくるかもしれません。
ただ、私が風太郎を見ながら感じていることは、
「精霊の文明」というのも地球にはあったのだということです。
人類の舞台になる前に(前という表現が正しいかは視点により異なりますが)、
精霊が活動する地球という時代があったのだとお考えください。
人類が活動する舞台になってからも、
彼ら精霊は地球に存在していて、サポートをし続けました。
日本には、アニミズムの考え、
森羅万象には霊魂や精霊が宿るという考えの名残が生きています。
八百万の神々というように、日本人にはそれを受け入れやすい土壌があります。
見えないものを見る意識で見ていると、それは正しいと私は実感します。
「神様」という言葉には余計な観念が付属しやすいので、
私はどちらかというと精霊と呼びたいです。
人々が、木や山や川や土地の精霊と交流するのを忘れても、
その存在を無視しても、彼らは存在しています。
風太郎は、そのことを私に思い出させてくれる存在です。
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