ここのところ選択したり決定したりする機会が重なって、
その中には自分の不慣れな分野も含まれていて、なかなか迷いました。
そういうときに自分の感覚を確かめてみると…
何が最善か、ということを知ろうとするのはいいけれど、
求められる予備知識や情報収集をする段階で、とってもストレスフル。
その作業自体がぜんぜん楽しくない上に、
「よくわかんないけどこっちにしよう!」という気楽な勢いもない。
「これって、私の感覚はNOと言ってるんじゃないか?」
と、ふと立ち止まって考えることにしました。
たとえば、進みたい方向そのものは間違っていないけれど、
全体の要素の中に、「これは要らない」とか、
「自分の求めているものと違う」、「しっくりこない」、
というものが含まれている場合。
もっとあなたに合う他の方法があるということや、
あなた自身の中に今見ておいた方がいい「ストッパー」があることを、
教えてくれています。
なんだか面白くないよ。
この作業をしていると気が滅入っちゃうよ。
新しい物事に向かっているのに、全然ワクワクしないよ…。
そういうときは思い切ってそのまんまを認めましょう。
その感覚に屁理屈をつけることをやめるのです。
あぁ、でもしめきりが…
今これを決めてしまわないと…
理性は、色々な材料を用いて説得にかかるものです。
でも、感覚や直観というのは、そういった説得に必ず勝ってしまいます。
本当の力を持つのは、そちらだからです。
表面上、曲げることはできても。無理に行動することはできても。
自分が自分に対抗するなんてつまらない。
必要なお知らせを伝えてくれているのに、それを無視するなんて意味がない。
いったん止まって考えよ♪
その価値はあります。
より自分の意図が明確になったり、よりよい策が浮かんだりします。
今まで見ていたところとは違う角度から。
…そうもぐずぐずしていられない?
あなたが納得するまでかかる時間もとれない?
それでダメになるような物事なら、
ダメになった方があなたにとってはいいことなのですよ。
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