こんばんは~。
ここしばらくのテーマがいつのまにか「ゆるし」であると自覚して、
がっくりしている私です。
プロセスとしては、よろこぶべきなんでしょうけどね。
まず、しばらく前から大天使ザドキエルをそばに感じていた時点で、
「何があるの…なんか出てくるの?(°д°;) 」
と、ひやひやしていたんです。
大天使ザドキエルが悪い象徴なわけではないですよ!
大天使ザドキエルは神の高潔とか、慈悲の天使と呼ばれていて、
「ゆるすこと」のサポートが得意なのです。
だから、自分の中から何か未浄化のものが出てくるのであろうと、
そのことにおびえていたんですね。
果たして、そうでした。
こういうときには、過去の集大成とか数珠つなぎを経験しているように、
未浄化の感情や思い残しがまとめて次々と出てくるのですね。
時間軸が崩壊したみたいに。
その中で再認識したことは、
どんなことに対してでも、ゆるすということの根源は、
自分自身をゆるすということ以外にないのです。
どんなに他者や、そのときのどうにもならない状況が関わったように見えても、
結局、その原因を作った自分自身をゆるせないと感じているものなのです。
心の奥底ではね。
その思いを他者や、原因に見えるものに投影することはできるけれど、
最終的には、自分自身をゆるさないと終わらない。
つらかった現実も、無理解も、痛みも、
その原因となった「自分」にこそ帰するのであろうと、私たちはそのように信じて、
自分自身のあり方や存在をどこかで責めて罰しているものなので、
それをゆるすのです。
自分をがんじがらめにした縄を、自らほどくのです。
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