BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

メインストリームから外れる

こんばんは☆

昨日は「2016年の最後、愛について語ろう」でした。
お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました!(*^▽^*)

今回は普段以上に、当日のフロウに任せ、
ご参加いただいた方々との間で
生まれるものを重視したのですが、
その結果、キーワードとして、
「メインストリームから外れる」というテーマが
存在していたと感じました。
(私はそんな気はないよ!という参加者の方がいらしたらごめんなさい 笑)

それは、
「この世的な視点から見ると、“メインストリームから外れる”ように見える」
ということなのですが。

参加者おひとりおひとりの発言から…
恋愛や、ご家族とのことについての「愛」の話題を語ったり、
「普遍の愛」について語ったりと、その構成内容にバラエティがあるものの、
いずれにしても、
「世の中の多数派のルールからはどう見えるか」を、
今後は自分の人生の決定要因に取り入れないということ。

自分のコア(核)にチューニングし、その愛にフィットした現実を生きる
という共通するコミットメントが浮上していたと思います。

これについては記事を読んでくださっている方の中にも、
「ちょうど私もそう感じていたところ」という方がいらっしゃることでしょう。

現在外側に見えている「メインストリーム」から外れていたとしても、
あなたは、「あなた自身を生きる」ということです。


もちろんメインストリームに沿うこと自体は、良くも悪くもない中立なことです。
「あえて」そこから外れようとする必要はありません。

ただ、その観点(メインストリームに沿っているかどうかということ)を、
自分の選択の動機に持ち込まないという、それだけです。

傾向として、自分を「少数派」と感じるときに、
自分を疑ってしまったり、心細くなったりしがち
であれば、
それを自覚して見つめ直すといいですね。

なぜなら、「自分自身との不一致」というブレが一番つらいからです。

あなたがあなたの人生を終えるときに、
「自分の心に従って生きて、色々な経験ができたな!」
と思えたら、どんな道のりも満足して眺めるでしょう。

一方で、
他者から期待された役割やルールにはよく従えたか…
周りから認めてもらえたかどうか…
ということを、魂の自分は気にしません。

そういった視点は「幻想」だからですね。


共通するコアを持つ私たちだけど、
その表現体の「個人」としての私たちは、皆それぞれ違うから。

あなたは、あなたを生きてくださいね。


さて、年内の講座はこれで終わりですが、
今年も講座で一緒の空間をシェアしてくださった皆さんに、
心からお礼申し上げます!


この後、全く別の話題になるので分けて、もう1つ記事をアップします。


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