ここのところ、思いがけずいくつかの新しい動きが重なって……
一定の期限までにやること、そしてやりたいことも増え、「重なるときは重なるものだな～」と、実感しています。
いずれも、今年に入らなければ考えもつかなかったことばかり！
久しぶりに書くお仕事もいただいて、そのプロジェクト終了までの一定期間参加することになり、スケジュール的に、今年の講座は３月以降の開催を考えています。
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こういうときには不思議と、他にも着手したいアイディアが浮かんだり……
まるで潮の満ち引きのように、引くとき、満ちるときがあるものですね。
同時進行で色々なものが生まれてくるのです。
ただ、そういった様々な出来事、外からやってきたように見える物事も含めて、
「自分の内から湧いてきたもの」
「私自身を通って、現実になったもの」
ということを思い出すと、それぞれを別々のものとしてではなく、ひとつのものとして総合的に受け取ることができます。
自分自身の顕れが色々な形態をとっているだけで、本来は境界はなく、源は一緒なのだと眺めることができるのです。
その視点に立つと、あなたは、
「自分らしさって探すものじゃない」
ということにも気づくでしょう。
「自分らしさって何だろう？」と考えて、それをどこかに「獲得しに行く」必要はないのです。
ひとりでに、自然に、出てきてしまうもの。
それが、あなたらしさです。
あなたがどこにいても、何をしていても、
どんなに種類の違う多種多様な物事の中にいても、
滲み出て、独自のカラーを表してしまうもの。
あなた自身の特有のヴァイブレーションが、どんなものの中にもやっぱり潜んでいて、「あなた」というトーンで経験のすべてを彩っていて、「形」を通り越して、味わいとして出てきてしまうのです。
物事の外観や、成功・失敗などの「結果」や「～すべき」の概念にとらわれず、すべてをただ、「あなたらしさ」を観察する機会にするのなら、
常に、より「あなた自身」を発見し、知ることができるのはもちろん、
あなたはいつも「私」の中で活動しているということ、
私という存在そのものの中で、様々なストーリーを生きているのだ
ということに気づかれるでしょう。
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