BEATS AND LOVE

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素敵な画家の紹介、Abraham Hunterさん

ちょうど前回の記事で「画家」のたとえを出した翌日、
はっと胸を打たれ、深く感動した絵に出会いました。
絵を見た瞬間から、
アメリカの田舎の自然を描いた絵だなぁ」
ということだけはわかったものの(アメリカの田舎、特に中部地域付近で暮らしたことのある人なら、きっと懐かしい情景と感じると思います)、描いた画家のことを全く知らなかったので、調べました。

Abraham Hunter(エイブラハム・ハンター)さん、イリノイ州の画家でした。

作品は色々なところで見ることができますが、こちらのリンクを載せておきます。
画面上で見るより、紙で見た方がもっと素晴らしいのですけど。

Abraham Hunter Fine Art Gallery

エイブラハムさんは田舎の自然に囲まれた環境の中で育ち、自然界や野外での活動に親しみながら、趣味で絵を描くようになりました。
絵は独学で、ご家族に同じ才能を持った方はいなかったそうです。
ですから、初めて参加してみた絵のコンテストで優勝したときには、自分で驚いたということでした。当時14才、それからも受賞歴が続きます。

★Biographyはこちら。
Abraham Hunter Biography

★Abraham Hunter Biography(ご本人による自己紹介、英語)

動画は2016年のものです。
絵を通して、「野外(アウトドア)での特別な瞬間の印象を永遠に残すこと」がよろこびであるとご本人が語っている通り、私も彼の絵を一目見て、単に上手だとか美しいというだけでなく、絵に込められている(そして、絵が醸し出している)雰囲気に強く惹かれたのでした。

こんな世界に住みたい、と思ったのです。

まさにその感想と繋がるのですが、エイブラハムさんは写実的な絵を描く一方で、見た人が深い平和に満ちた気持ちになる、ユートピア(理想郷)のようなシーンを描くことも好んでいます。
それは彼にとっては、誰かが自分のしていることを楽しんでくれて、同じく自分もそれを人々のためにすることを楽しんでいるという、win-winの(両者共によろこびのある)状況だということでした。
そうなんです、真の創造とはいつでも、win-winの状況を生み出してくれるのですよね!

また、エイブラハムさんはこうも語っています。
自分自身の経験ではないけれど、人生は、多忙で気の休まらないものになり得る。休みをとってどこかで静養できたらどんなにかいいのに、と多くの人々が語るのを聞いてきた。そういった人々が、エイブラハムさんの絵を壁にかけ、朝の一杯のコーヒーを飲むときに、あるいはそれよりも前の朝一番に、絵を眺めることで、その日一日、絵を眺めたときの(平和な)気持ちでいることができ、人生に取り入れたい、そうした性質にフォーカスすることができる。そう、教えてくれたと。

……と、動画の内容をピックアップしていくだけでも色々、良いお話が含まれているのですが、絵を通してそんな風に人を元気づけることができるということは素敵ですね。

絵で表現されている自然への愛にも私は共鳴していましたが、エイブラハムさんのその他の絵を知ると、他にこんな発見、共通点がありました。
エイブラハムさんはイエス・キリストについても語っていらして、こちらの「Light of Faith」という絵では、どんな意味を象徴しているかの説明があります。

★Abraham Hunter--Light of Faith

「信頼」を喚起するこの絵の中で、空に差している光はイエスの象徴ですが、光源を雲で隠し、見えないように描いたのは、私たちがイエスと直接(顔を合わせて)会えるわけではないから。
それでも、イエスは私たちが見ることのできる光をもたらしてくれている、ということを表しているのだそうです。
また、嵐の中であっても光によって導いてくれる灯台そのものも、イエスの象徴です。 

さらにこの絵は「平和」を意図してもいて、雲が分かれているのは、嵐が過ぎ去り、落ち着いてきていることを表しています。
そして、その雲の間から差す光線は、天国のイメージだそうです。
この絵に、あなた(見ている人)を招待するために、エイブラハムさんは海辺から続く小道を描きました。
その小道を通って庭に辿り着くと、椅子が2脚あり、そこに座って景色を楽しめるようになっています。

最後に、先に紹介した「Biography」のページに書いてあったことですが、
エイブラハムさんは「エデンの園」にいたらどんな感じだろう、と想像するのが好きで、自分の絵を見ている人たちに、「死や不安、混乱」のない世界と出会ってほしいそうです。
「私たちが現在、地球上で苦しんでいる、生と死、捕食者と犠牲者(加害者と被害者)といった強烈なドラマによってではなく、それ(死や不安、混乱のない世界を思うこと)によっての方が、ずっと多くのことを達成できると思うんです。」

彼のこのコメントを読んでも、私がこの方の絵に惹かれたことに、なるほど、と思いました。

生きている間に、ここに、天国をもたらすこと。
私たちにはそれができるという思いが共通しているからです。

あなたの純粋な「創造」も必ず、真の自己の安らぎを、この世界にもたらすことでしょう!

 

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