BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

引き出される異次元(夢)の記憶。小型宇宙船に同乗していた仲間や、渡り鳥との体験。

電車で向かいの女性の髪型を見て、その様子に少し似た、最近見たばかりのある女性の後ろ姿を思い出す。
明るい茶色がかった髪で、毛先を散らすようにカールされていて……と、ありありと思い浮かべながら、気がつく。
「あっ、私が思い浮かべている人は、昨夜見た夢の中の女性だ!」
と。

……こんな風に相変わらず私には、この人生と、別の人生や異次元の体験が、同じくらい鮮明な現実感を持って交錯しています。

思い出したその女性にまつわる体験をお話ししましょう。

不時着した小型宇宙船

私は、その女性と、男性1人と、3人で小型の宇宙船に乗っていたのです。
3人とも体にぴたっと沿う細身のジャンプスーツのようなものを着ています。
このときの私の性別は、今と同じく女性のようでした。

3人のうち、パイロットは例の女性のパートナー(私たちの社会で言う夫のような)である男性でしたが、男性の意識集中が何らかの理由で途切れてしまい(宇宙船は、意識で操縦します)、私たち3人の宇宙船は海に不時着しました。

このとき私たちが乗っていたのは、宇宙船と言っても人が乗れる最小限の探査機で、たとえると3人が定員のボートのようなものでした。

海に降りても私たちにとって危険はありませんが、私は「ここはどこの国なのだろう?」と考えながら、海面から周囲を見ていました。
まったく見当がつかなかったのです。

やがて、その領域に住む人々の姿を見ました。
現れたのは男性ばかりで、肌質は白っぽいのですが日に焼けた肌に、焦げ茶色の髪や目をした、はっきりした顔立ちの人が多い様子でした。
彼らは快活そうで、肉体労働を主とした暮らしをしているようでした。

私たちはボート代わりに使っていた宇宙船から降りて、陸に引き揚げることにしました。

自動髪切り機(仮に命名

そのとき、前を歩く、例の(宇宙船同乗メンバーの)女性の後ろ姿を私は見ていました。
彼女は、最近設備された※、自動で髪を切ってくれるマシーンを使用したばかりでした。
(※探査船に乗る前の基地や母船に導入されていたイメージ。)

夢の中の私は、「彼女、髪のお手入れにもうあれ使ってみたんだね」というくらいの感想でしたが、一方で、
「この夢を見ている私」の思いが、「人の手じゃなくてマシーンが髪を切ってくれるなんて……うまくできるのかな(私はちょっと任せたくない)」というような感想を抱きつつ、夢の中の私の視点を通して、彼女の髪を興味を持って見つめていたのです。
夢の中の私の感覚と、夢を見ている現在の私の日常意識の延長がもたらす感想と、両方が行き来できて、同時に重なっているということです。夢ではよくあることです。

このシーンが、起きた後の現実で記事冒頭の、明るい茶色がかった、毛先のカールした髪の彼女の後ろ姿の回想に繋がるのでした。

私は、機械が仕上げたにしては、よくできている、と思いました。
短めの髪型なのですが、レイヤーが入っていたり、毛先に動きが出ていたりと、そこそこ複雑なスタイルをかなり再現できていました。
とはいえ、今後、自分が利用しようとまでは思わなかったのですけれども。

ある渡り鳥に自己紹介し、様々な鳥について質問

こんな風に夢の記録を書いていたら、もう1つ、別な日の夢を思い出しました。

最近私は、アニマルコミュニケーションに意識が向いているせいか、夢においても様々な生物と交流している場面がますます増えていました。

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先日の夢では、ある鳥さんとお話ししていました。
ただし、夢の次元では霊的な存在同士としてお話ししていて、鳥の「姿」と向き合っていたわけではありません。

それもあってか、一体どんな種の鳥だったのかを、今の私はもう覚えていません。

印象的だったのは、私が最初その鳥さんへ自己紹介的に、起きている間の現実で私は「人間」をやっている、ということを伝えたところ、あまりよくわかってもらえなくて、

「『渡り』は、しない者です」

と説明すると、ああ、と納得してもらえたというシーンです。
私が話していたこの鳥さんは、渡りをする鳥(渡り鳥)だったようでした。

そうして話が通じてから、私は、その鳥さんに色々な質問をしました。
他の種の鳥たちについても、その鳥さんから見た色々な感想を教えてくれるので、私はここぞとばかりに、

「じゃあ、この鳥は?」
「○○(鳥の種類)たちはどう?」

など、尋ねてはその内容に熱心に耳を傾けていました。

ひとつ残念なのは、そのほとんどを夢から起きた後の私が覚えていなかったことです。
自分の意識のどこかには、それらのデータがあるのですから、必要なときに引き出して使えたらいいな!と思います。


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