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スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

恐れで切り離すことと、ただ立ち去ることの違い

本題に入る前に……
テレパシー講座上級ご受講について、事前にお知らせした「受講資格」の面で躊躇している方がいらしたら、「上級の受講について~完璧は求めていません!学ぶ意欲ファーストで!~」をご覧ください。
新たにお申込みくださった方からも、やはり自主練習が十分かどうか、受講資格の水準を満たしているかどうかが心配だったとお聞きしましたので、再度ここにアナウンスしておきます。
上記に該当する場合はご一読をおすすめしますが、いつ受講するか・しないかはご自由にお決めください。

さて、今回の記事のお話は、
「恐れで切り離すことと、ただ立ち去ることの違い」
というタイトルを選びました。

言葉の微妙な違いで、意味がズレてしまうこともあるテーマです。
たとえを用いて、わかりやすく説明しますね。

怖いから見ない、は「切り離し」 

恐れがあって、それを実は「リアル」に信じているから、見たくない!というとき。
人は、「切り離し」を行うことがあります。

自分の恐れに直面しないで済むように、それがあたかも「ない」かのように振る舞う。
シカトする。
自分には関係ないと信じたり、不自然に無関心になったり。
他のことに夢中になる、物理的に忙しくするなどで「わざと忘れる」こともあります。
他者に恐れを投影して、その人の問題だと思うことで、自分から切り離すこともあります。

これら全部、「本当は怖いから」そうしています。
恐れの根っこはご健在です。

私たちは、エゴの観念と、本来の自己であるスピリットの考えとを識別する必要がありますが、こうした「切り離し」と、ただ「立ち去る」こととの違いを認識してください。

それがあなたの夢であるならば

あなたが番組の「チャンネル」を替えられると想像しましょう。
ちょうど、テレビの前でリモコンを繰っているときのようにです。

あるチャンネルでは、悪、不信、殺し合い、憎しみ、苦しみ……などに焦点をあてた番組が放送されています。

それを「鑑賞している者」として自分を認識していれば、望む番組でないのならただチャンネルを替えて、自分の心にぴったりとくる番組を選び直すことができます。

ところがもし、あなたが「自分とは何か」を忘れ、番組に没頭して「私はこの中にいる」と錯覚していたら。
あなたは番組を「現実の世界」だと思い、自分をその世界に参加している登場人物と捉え、他の登場人物から影響を受け、当然、世界(番組)まるごと「チャンネルを替える」ことなど不可能だと感じます。

実際に、その視点からは、あなたの周りの世界は変えられません。
無力なあなたは「そのようにできている」世を恨むなり、あきらめるなりするしかありません。

あなたが恐れている内容を「外側にあるリアルな何か」だと思っているとき、「番組の中へ視点を閉じ込める」という形で、恐れに捕まっています。

WAKE UP!!

そのとき、「鑑賞している自己」を忘れています。
番組を見ている自分ではなく、恐れの番組内にいる自分を「私」だと信じています。
その土台を持ったまま、恐れを無視しようが、ないふりをしようが、真っ向から戦おうが、逃げようが、どのようにもがいても、チャンネルそのものを替えることはできないのです。

ここから生まれるのが先述の「切り離し」の状態です。
自分が無力だと確信している根っこを握りしめたまま、恐れに対処しているつもりです。

チャンネルを替える

では、チャンネルを替えることができる自己のときには、どうでしょう。

あなたは番組を見て、「面白くないな」と感じました。
それが自分の心に響かないので、本当に面白いと感じるチャンネルへ替えます。
自分のよろこびにチューニングして、その波長の番組を見ることにします。

鑑賞している自己であると気づいているので、あなたは番組の中にいるわけではないと理解しています。
ですから、世界を変えようとするのではなく、自分が「番組選択」をします。
チャンネルを替えるリモコンは、あなたの内にあるということをわかっているんですね。

番組を、「夢」と言い換えることも可能です。

それがあなたの見ている夢ならば、あなたの意識によって変えることができます。
もし、あなたの見ている夢でないのなら、あなたにはその内容を変えることはできません。

恐れているとき、特別な関心を持っている

ところで、このことに気づいているでしょうか。
何かを恐れているとき、あなたはそこに特別な「関心」を寄せています。
あなたがまったく関心のないことに、恐れを持つことはできません。

どのように表層で「切り離し」をしようが、その奥で関心が続いているからこそ、あなたは恐れを手放せないのです。
言い換えると、そのことにこだわっているんです。

真の意味で興味がないのなら、
どっちでもいい・気にならない
状態になるのですが、それは「いずれにしろOKだから」、「問題ないから」です。
安全だとわかっているのです。

その状態のあなたは「ただ立ち去ること」、先程のたとえで言えば「チャンネルを替えること」ができます。

恐れがリアルに感じられて、その元となる関心が継続しているとき、エネルギー的には同じ番組にずっと見入っており、具体的「行動」がどのようであれ、それこそがあなたの実際に選択しているチャンネルであり続けます。

夢は夢

どの夢を選択しようと、夢は夢です。

あなたがどんな番組を選ぼうと、その番組の内容に関係なく、「鑑賞しているあなた」は存在し続けますよね。

このことに気づいていれば、
ある夢(番組)が、ほかの夢(番組)よりも選ぶのが難しい

という誤解から目を覚ますことができます。

そして、何があなたの「自然」な状態の反映である夢なのかも、わかりますよ。


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