BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

長い明晰夢、生きてるか死んでるか気にしてないガイドさん、そして別次元の授業

新メニュー「ガイドさん絵」のご案内をしようと思っていたのに、前日にかなり長い明晰夢を見たために、こちらを先に書くことになりました。

只今、2/10, 17, 24全3回のオンライン講座明晰夢基礎~明晰夢に親しもう~」も、ご参加者募集中ですからね。

beats-and-love.hatenablog.com

そんな中、明晰夢のご報告をするのはグッド・タイミングと言えるでしょう。

とはいえ、混み合っている……記事に書きたいネタが混み合っている……!

こういうとき、自分が3体くらいに分裂できたら便利ですね、それぞれが別の記事を書けて。
分裂というより、分身と呼ぶべきか。
でも、そうしたら、パソコンも3台必要だな……。

どうしたんでしょうね、なんだか年が明けてから格段に、意識内を流れてくる情報というか、発信したい内容も多くなったような。
エネルギーのパイプも太くしないと、渋滞を起こしてしまいそうですよ。

そして、今回の「ブログに書かれる権」を先に勝ち取った明晰夢についてです。

この明晰夢、とても「長かった」んですよ……!
途中「意識の自覚」が途切れてしまって普通の夢になった部分もあったのですが、また自覚を回復して、全体としてはかなり長く続きました。今までで一番長い明晰夢だったかも。

そのため、印象に残った箇所のみを書きます。

明晰夢の内容

ガイドさんに関心を向けてみる

この度私は、自分が夢の中にいると気づく明晰夢の状態になるとすぐ、「ガイド」を呼ぶことにしました。

これは私の明晰夢の体験では珍しい方です。
日頃は、あんまり明晰夢の活動中にガイドさんを意識していません。
けっこう自分自身の行動に集中していて、忘れているものなんですよ。

でも、明晰夢の意識状態では、今こうして「起きている間の自覚を持っている自分」と同様に日常の現実の方も把握していますから、「今、夢の中だ!」と気づいてから心に浮かんだのは、今度の自分の明晰夢の講座と、ガイドさんの絵のメニューのことでした。

明晰夢の講座は上記のもの、ガイドさんの絵に関連する記事はこちら。具体的には、これからご案内するメニューです。
「ガイドさんの絵を描きます!新メニューのお知らせ」

beats-and-love.hatenablog.com

関連する経験なのだから「しっかりやっておかなきゃな」という意識が働いたんですね(笑) 

ガイドさんは私のすぐ後ろにいたのですが、呼ぶと隣へ来てくれました。
私もガイドさんも空を飛びながら移動していたので、横並びに飛ぶ形です。

このときのガイドさんは女性で、白人種に見え、私より若そうな外見でした。
私個人に密接なガイドさんというよりも、この明晰夢での活動に限り、寄り添っているガイドさんという感じです。
この体験の中で、私がいた活動領域や、自分で意識していなかった意図と関係しているのかもしれません。

私は今回は自分の体験より「ガイドさんそのもの」に興味を持っていたので、彼女のプロフィールにあたるような情報が何かあるかどうか聞いてみました。

すると、フィンランド人」だと言うのです!

えー!と思った私。
※注:最近の私の生活にフィンランド感はまったくなし。関連する情報にふれてもいません

彼女の外見は、肩につくかつかないかくらいのボブヘアで、髪の色はくすんだブロンド~灰色の感じでした。外見は、フィンランド人と言われれば、まぁそうだとしてもおかしくはない。

でも、今地球に生きている人間ということ?

生きていても死んでいても、あまり気にしていない

私は不思議に思って、ガイドさんにその旨を尋ねてみました。

すると彼女は、「うーん、生きてるかなぁ……」と返事が曖昧で、自分の別の部分を確認するような様子だったのです。

なになに?生きてるかどうかもわからないということは、何かの事情で昏睡状態にあるとか、そういう方なの?と、ますます驚きましたが、その可能性はあったようです。
というのも、私には、どこかのベッドに横たわっている彼女の姿が見えたからです。

そのヴィジョンから受ける印象がただの眠りという感じではなかったことと、もうひとつ、
通常の「睡眠中の人の、体外離脱状態」と接しているのであれば、彼女の「自分が今生きてるかどうか?」の確認作業はちょっと変なのですね。

ですから、もしかして肉体は昏睡状態にある方というのは納得できます。

その上、私と一緒にいる彼女は「小さな自己の意識」というより、もっと大きな自己の意識として活動しているので、自分のパーソナリティの一部(肉体)が現在地球上で生きているのか死んでいるのか、あんまり気にしていないみたいでした。

こう書くと、驚く人もいるかもしれませんが……。

何かのご事情があって昏睡状態になっている方がいても、ご本人は実はいきいきと別の次元で活動している、と言えます。
(このことが、そういった状態の方を心配している方々の慰めになると良いのですが。)

そのフィンランド人のガイドさんと一緒に飛んで、私たちはあるエリアを訪れたりしました。
そこで活動している仲間も沢山いました。

私はときどき意図的に自分の意識状態を確認して、「やっぱり夢の中にいる。自覚を失わないようにしないとなぁ」と、明晰さを継続させることに注意していました。

何度体験しても、明晰夢でのこの状態は斬新です。
夢なんだけど、起きている間の延長として自分の意識も持っていられるので、目の前の現実のあれこれを「すごいなぁ」と思って眺めてしまいます。

バスの中で起きた出来事

そうしているうち、途中、ちょっとの間「自覚が失われて、ただの夢になってしまった」間がありました。

ところが普段と違って、それで終わらずに私はまた夢の中で自覚を回復したのです。

今度は、私はバスに乗っていました。

バスの中には、私以外にも乗客がいます。
混んでいるというほどではない感じ。でも、空いていてガラガラでもありません。

隣に立っている背の低い男性の様子が、変でした。
外国人に見える男性で、年齢は不詳なのですが、どうもいやな波長を醸し出しているのです。魔物的と言えばいいのか、どうも人間ではないエネルギーの感じです。

まつわりつくような、嫌な空気を感じたので、私は「これが自分の明晰夢であること」を十分に意識しながら、展開を見守りました。

男性はやがて、襲いかかってこようとしましたが(その姿は変化していて、人間の攻撃という様子ではない)、私は相手と戦わずに、溶かしてしまうことにしました。
そして、その存在の必要な場に還るように意図したのです。

私の意識の明晰さは十分で、揺らぎなく意図することができたので、男性は目の前で、本当にみるみるその「姿」が溶けていき、エネルギーそのものはどこかに還って行きました。

これが自覚を持たないただの夢だったら、もっと厄介な事態になっていたかもしれませんね。

自覚を持ったまま、自分の夢であると理解する現象が続く

その後も、今回は意識の明晰さが長続きしていたせいか、つくづく「ああ、私の意図した通りに物事が変化するんだなぁ」とそのまま認識できる体験が続きました。

自分の意識と、外に見えている現実(リアリティー)とが連動していることが、はっきりしていたのです。

そうなると、見ている世界の現象が「思い通り」でもあるので、この(起きている間の)現実ほどのエキサイティングさはないかもな、とも思っていました、冷静に……。

明晰夢の授業をしていた

次に、またしばらく意識フォーカスが移ってしまい、自覚を失っていた間があって、私が今度認識したのは、どこかの教室での「明晰夢の授業」の風景でした。

私は講師だったのです。
これは私が自分の講座を意識して創り上げた体験かもしれませんし、
あるいは別の次元で、そういう講座をもう開催しているから、起きている間の現実でも開こうと思うのかもしれません。

生徒さんの中には、私の実講座にいらしたことのある方の姿も、数人だけ見えましたが、
大多数は、見たことのない人たちでした。

実講座では、女性の割合の方が多いのですが、この教室では男女は半々くらいか、意外に男性の方が多いくらいでした。

また、私には「アシスタント」の存在が1名いました。
そのアシスタントの存在の「姿」はまったく記憶にありません。
ただ、いたのは確かで、気配を覚えているのです。

授業を始めるにあたり、私はこのクラスに明晰夢を経験したことのある人がどのくらいいるか、手を挙げてもらって確認しました。

すると、7、8人以上は、ときどき明晰夢を体験しているという人がいたのです。

そこで私は、その人たちにどんな明晰夢の経験があるかを聞いてみました。
驚いたことにほとんどの人が、「宇宙人(異星人)と出会う明晰夢が多い」と言ったのです。

えっ……
私の方は宇宙関連のお話やテーマにふれる意図は全くなかったのに、このクラスでは明晰夢を経験している人がほとんど明晰夢の度に、何らかの形で宇宙人と関わる体験をしている」と報告してきたことに、驚きました。

これは、夢の中でも心底「意外!」と感じていました。思いがけないことだったのです。

その意味では、この夢は「意識状態は明晰だけれども、自分の『思い通り』に動いている体験ではない」と言えます。
つまり、お集まりいただいた方たちと、別次元での授業を行っていると考える方がしっくりきますね。

それから夢の中でセッションや授業をしているとき、よくあることなのですが、私はちゃんと時計を見て、時間を気にしていました。
このことは、起きている間の現実の「時間」とは違う複数の意味があるのですが、ひとつは「肉体に戻ってしまう(目が覚める)」までのリミットを意識内で知っていて、時計という形で表して気をつけているんですね。

授業中には、生徒さんに「リラックスしやすい、動きやすい服装に着替えてもらって」、何かワークを行っていましたので、終了時間が近づいてきた途中で私は「もう、着替えてもらって大丈夫ですよ」と声をかけていました。

生徒さんたちは、それぞれ教室を出て、着替えに行きました。

そのとき私はまた、時計を見て残り時間を確かめながら、「しまった!講義を全部終えてから最後に、着替えをしてもらった方がよかったかも……(途中に着替えタイムを挟まずにという意味)」と考えていました。

※「着替え」も、夢で表している意味があります。
こちらの夢でも、「時間を見ること」と「着替え」という象徴が出てきました。
◆「死と再生、陰と陽」

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個人の夢に表れる自分なりのシンボルを理解することに興味がある方は、今年開催予定の「夢」の講座も楽しみにしていてくださいね。

明晰夢の内容、終わり)

実践は続く!

体験全体は相当長かったので、このほかにも動物との交流など色々なことがあったのですが、インパクトがあったところだけをかいつまんで書きました。

また明晰夢を見たら、その可能性をまず、自分自身が色々確認してみようと思います。
意識を持って。

実践は続きます。

あなたも一緒に、明晰夢の世界に親しんでいきませんか?

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