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「過去は原因になり得ないと気づくことが癒し・奇跡を可能にする。過去にあると信じている『もつれ』を今解く」noteに公開

noteに、「過去は原因になり得ないと気づくことが癒し・奇跡を可能にする。過去にあると信じている『もつれ』を今解く」公開しました。

note.com

<目次>
◇「時」は学びには便利なツールであるが、使い方次第
◇霊的に理解する「時」の仕組み。過去の経験を元に「今」を作り続ける罠
◇直線的な時の概念に追従している間は過去を振り返る行為が意味を成すが、真の癒しは「今」気づくことにほかならない

真の癒しは「補うこと」とは無縁です。
つまり、過去にあると信じている原因(困難や傷など)を「補てん」することとは無関係です。

私自身、そういった癒し・奇跡を経験していますが、誰かにそれを説明するとき、時の概念から語る必要があるので、それも書いているnoteになります。
時が幻想であるということがわからないと、この理解は訪れないからです。

このブログを始めるもっと前の出来事で、過去記事で言及したことがありますが、私は昔、自分自身をなんとか癒したく、当時まだ残滓があると感じていた苦難から完全に抜けたくて、イエスの奇跡について真剣に熟考していたある時、意識のシフトがもたらす根本的癒しを経験しました。
なぜ、イエスには奇跡が起こせたのかを、独自に考えていたら真実がわかったのです。
(ちなみに私はキリスト教徒ではありませんが、イエスや聖書との縁は幼少期からあり、その時も子どもの頃読んだイエスの奇跡のエピソードを描いた絵本の内容を思い出していた形。しかしそれよりかなり多くのことがここには複合的に関係しています。)

学びがあり、時を利用する文脈の中では、霊的な目覚めにも段階があり(「目覚め(解除)の段階と、創造のスタートライン」)、その体験をするさらに前にすでに私は、夢とは何かを理解することで劇的な目覚めを経験していました。さらなる段階への「下地」は十分にできていたのです。

あなたにも、あなたにとっての準備万端な「飽和状態」がその都度、やって来るでしょう。

ところで根本的な癒しは、根本的であるがゆえに「戻る」ことがありません。
つまり、意志の力で自己管理しなければ同じ恐れが生じるという状態ではありません。

その意味で、たとえば依存症などで「症状は表していないが、常に内面のどこかで闘っている」状態というのは、原因となる恐れを持ったまま抑制し、コントロールしているにすぎず、根本の癒しは起きていません。

一体何が決定的に違うのかを、意識しながら読んでいただくといいと思います。


★noteの使い方、ご購入の説明は、こちらの記事を。
「noteの読み方、楽しみ方。」

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