noteに◆「期待しているものを見ている(意思決定と知覚)」を公開しました。
<目次>
◇知覚と経験
◇見ているのではなく、映し出している
◇恣意的な見方や妄想と、純粋な創造との違い
私たちは便宜上、自分の内とか外とかいう言葉で、内的な経験と物理的現実での経験を分けますよね。
でも、それはあくまで「便宜上」なのだということを認識しているでしょうか……。
これはあなたが物理的な世界、ひいては現実をどのようなものだと信じているか、捉えているかを確認し、必要があれば根本からシフトさせるための記事です。
今月上旬、「生存、働くこと、豊かさ」などをテーマにしたシリーズの最終回として書いた、◆「幻想に終止符を。分離できない創造者」もそうでしたが、世界観をまるごと取り換える(すでにそれを行った方は、後戻りしないよう思い出す)お話になります。
知覚と、現実の関係を理解したい方、
自分が自分の現実の創造者であることを腑に落としたい方、
無意識的な創造と意識的な創造の違い(知覚を用いる際の、分離を前提としたエゴに同一化した状態と、真の自己に沿った状態の違い)や、
意思決定と正しい因果関係についてなど、自身のあり方をチェックしたいときにおすすめです。
この夏、私は知覚についてフォーカスし復習する機会が多く、このトピックを記事にすることがどうやら今大切らしいなと感じていました。
読む方によって、どんな部分が響くかは変わるでしょう。あなたのタイミングにあわせてご活用ください。
◆「noteの読み方、楽しみ方。」