noteに◆「意識の使い方、I, I, I編【創造の固定源】」を公開しました。
<目次>
◇どのIに自己を置いているかと、確認事項
◇習うより慣れよ、I, I, Iの自覚と言葉遊び
同じことを継続しているようでも、突如として目の前がクリアーになってすべてが鮮明に見える体験があります。
私たちは変化する経験をしている存在ですので、発見が無いということがない。
たとえば演奏でも、練習や技能を必要とする活動の何であっても、「あっ、抜けた!」「できるようになった!」という確かな体験をすることがありますよね。そして、それ以後はもうそこで引っかからないのです。
いわば、カチッとはまる合致の体験。
これまでとは違う視野へのシフトの体験。
意識の使い方においても、そうなんです。
技術やコツという部分では長けている人も、今回の本文で説明した「固定源」が安定していない人もいます。
また、逆に「固定源」への理解は深まっているのに、実践面での技術やコツが身についていない人もいます。
いずれも、特に精神世界に興味がなくても「生まれながらの感覚で」得意な人もいるのですが……一方が抜けていたら片手落ち。
私たちは望んで地球ゲームに参加していますから、どちらも両輪でマスターすることが学習課程としては織り込まれています。
前回noteの◆「現実創造のスキル、修得チェック【地球ゲームクリアー】」にも同じ狙いがあったのですが、よく理解できているのに、ここを取りこぼしているということをすくい取って、あなたの実践が完全なものになるようにという意図で書いています。
記事内では、確認事項やクエスチョンを通して、読みながらあなたが自分自身の状態をクリアーに認識し、見落としがあれば気づくきっかけとなるように設定してあります。
また、日常のふとした瞬間にもリマインドしやすいフレーズを入れました。
あなたは、あなた自身へのあなたの評価がどうであれ、これまでよくやってきました。
そう認めれば、これからもより素晴らしくなるでしょう。
どうぞ創造の楽しみを投げ捨てずに、万が一、心しおれる感じがするときには、単に見落としがないかチェックしてくださいね。
しっかりと見れば、必ず嬉しい「修正ポイント」が見つかりますよ。
◆「noteの読み方、楽しみ方。」