明日は結果として「今年初」になった講座!
前回は12月23日だったんですね~。私にはなんだか、12月がとても昔のことのように思えますが、皆さんはいかがですか?
今回は、懇親会も楽しみで……
なにせ懇親会を開くのは初めてなので、早めに講座をお申込みくださったメンバーの方とは、「人数が少なかったら周辺のお店に適当に入るのでもいいですね」という風にお話ししていたんです。
ところが、よく考えたら土曜だし、ご参加者だけでなく「私」の人数も入るわけだし(笑)、当日まで何人になるかもわからない……入れるお店がなかったら?と気づいて、運良く必要な時間分空いていた、講座と同じ会場を借りました。
講座の2時間はいつも、けっこう詰め詰めに内容を詰め込んで、集中した時間が流れます。
私もフルにしゃべるし、ご参加者にとっては緊張感もあるかもしれません。
終了時間いっぱいいっぱいまでかかることがほとんどです(ときどき、はみ出ることも)。
ですから、今回の懇親会では、それとは一味違うオフモードで、和気あいあいとおしゃべりできたらいいなと思っています。
お知らせに記載しなかったのですが、みんなで食べられるお菓子はご用意してあります。講座で集中したエネルギーをほぐしながら、くつろいでお話ししましょうね♪
今回講座へのご参加が無理だった方も、次回はぜひ!
☆☆☆
さて、今日のタイトル「テンション高くてもゆるしてあげて」は、あなたと交流している様々な存在、ガイドや天使などを含めたヘルパー存在についてです。
誰かを通して…もしくは直接…そういった存在と交流してみると、こんな風に思うことがあるかもしれません。
「なんでそんなにテンション高いの!?」
「なんでそんなにふざけてるの!?」
ダジャレ風に表現してくる…やたらとジョークが好き…基本的にハイテンション・ごきげん…いつも遊んでいる…などなど。
一体なぜ?
もっと神々しい存在だと思ってたのに!
慈愛にあふれた、私を慰めてくれる存在だと思っていたのに!
なんて思ってしまう方も、いなくもない…かもしれません。
もちろん、そういった存在にも、様々な個性があります。
今回お話ししているような内容に、該当しない存在もいるでしょう。
ただ、わりと多く、「ごきげんな存在」と交流する機会はあるかと思います(笑)
なぜなら、あちらの次元(便宜上「あちら」と呼びます)では、遊びに生きているというか、よろこびが基本というか……
肉体を維持しなきゃいけない!と考える、「生きるために生きる」ような人間の生活と違って、いわば「楽しむことがお仕事」だからです。
ですから、
異次元や“天界”の存在って、なんでそんなにふざけてるの!?
こっちは病気とか、苦しみとか、色々あるのに!
なんて責めないであげてくださいね。
特に、人間体験をしたことのない存在にとっては、(たとえモニタリングしたことはあっても、)私たちのような「観念」にのっとった考えや感情は、わかりません。
興味を持ってくれていることはあっても、あまりに違っているので、わからないという場合もあるのです。
地球体験は、「ぬるま湯」ではありません。
どちらかというと、マッチョな、「経験値手っ取り早く上げたいよね!」的な、やる気さかんな存在が参加しやすいゲーム設定です(って、私たちのことですよ!笑)
なかなか他には類を見ない、強烈な体験ができちゃいます♪
そしてそれは魂の「Strenthen」として働く、格好の機会なのです。
そのように「自ら選んで参加している」私たちのことを、ヘルパー存在たちや、他の次元から眺めている存在は承知していますから、
どう?楽しんでる?
うわぁ、すごいねぇ。エキサイティングだねぇ。
なんて、目を細めて見ていることもあるのです。
それどころか、「死んでも死なない」ことを知っているわけですから、応援してくれつつも、その観点は私たちの「一般常識」と全然異なるわけですよ。
ここで思い出していただきたいのは、彼らという「別の存在」がそんなあり方なわけではなくて、私たち自身の「自己」もそのような存在なんだ、ということです。
たとえば、私は昔、ひどく苦しかったり、落ち込んだり、もがく経験もありました。
そんなとき、「明日、このまま目覚めなければいいのに…」と、心底絶望的な、真っ暗な気持ちのまま眠って、その夢の中で……
自分自身が天真爛漫にふざけてたり
夢の内容や、そこでの様子に「寝笑い」して目が覚めたりして
一体なんなんだ、と愕然としました(笑)
(このブログに載せている「夢」の記事を見ていただくと、何となくその感じもわかっていただけるかと…。)
苦しんでいるはずの自分が苦しんでいない、そんな状況をたびたび「見て、体験した」ことで、スピリチュアルな歩みは加速したと言えましょう(笑)
あと、このテーマで思い出したこと。私がかつて精神世界系の会社に勤めていたとき、そこにいたみんなで「チャネリング」が話題になったことがあったのですが、
メンバーの中でも特に、一見しただけだときっと「チャネリング好き」には見えないであろう、普段から知的で落ち着いた物腰の男性が、
昔、チャネリングを習う講座に参加したことがあって、練習したら、
英語・日本語交えて、ものすごく流暢に韻を踏みながら
語りかけてくる言葉が流れ込んでくる体験をして、怖くなってやめた
と、語っていました(笑)
ご本人を思うと、そのような存在が現れることもむしろ納得がいく感じなのですが、「怖くなってやめた」というのが私的にはツボでした。
その存在も、きっと「繋がった!」とばかりに、ノリノリで張り切って語りかけたんでしょうね!(私が聞いた記憶だと、自己紹介的な内容でもあったようです。)
その方はいわゆる“チャネラー”ではありませんが、後に、本質的にチャネリングの能力を使うであろう、創造的な分野でお仕事されていましたよ。
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