BEATS AND LOVE

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月基地で研修した青年との会話

前回記事の内容の流れに沿って、もう少し書き続けたい記事もありつつ、夢の内容は記憶が鮮明なうちに記録しないと薄れていく傾向があるので、こちらを優先することにしました。

「月基地で研修した青年との会話」

この夢全体を振り返ると、少しだけ先の未来が舞台だと感じます。
とても先の未来ではなくて、少しだけ先。
並行現実は様々にあるけれど、今の私たちが体験している地球の延長上にあっても不自然でない未来でした。

言う間でもなく、この夢を私が見たことには私の個人的な意味がありますが、最後に、普遍的な要素について解説をします。

夢の中でも、温度や味、匂い等も感じられます

まず、この夢が始まる以前に、私は別の夢のシーンも見ていました。 
(一晩に見る夢の種類は1つだけではありません。これまで気づかなかった方は、ご自分の夢も気をつけて振り返ってみてください。複数あることがわかりますよ。)

その夢の中では、私は仲間と数人で、自然の中で「リトリート」のような体験を提供している、ある団体の催しに参加してみていました。
参加するときに荷物はほとんど預けて、食事も完全にそこで配られたもの以外口にしないことになります。

配られる食物は自然界の恵みそのままの果実などで、それぞれの人に合ったものをリトリートの主催者が見極めて渡してくれます。私も1つ、受け取りました。

私たちは毛布にくるまり、横一列に並んで、少しずつ間隔を開けて配置されている小さな焚火の前に座っていました。

時は、夜でした。
自然の中にある広々とした会場にいくつも灯っている小さな焚火は、心を安らかにさせ、また、小さくとも十分あたたかいものでした。

私はその焚火特有の炎のあたたかさを、起きているときの現実で感じる焚火と同様、はっきりと感じていました。

あえてこれを説明しているのは、夢の中の体験に制限を設けている人もいるからです。
夢の中でも、五感のすべてを体験することができますし、それ以上の、こちらの現実にある感覚では当てはめることのできない感覚をも味わえます。

夢についてより多くの記事を読みたい方はこちらのカテゴリをどうぞ。
夢、明晰夢、体外離脱

beats-and-love.hatenablog.com

この夢を一通り体験した後に、別の夢として見たのが次の夢です。

月基地で研修していた青年との出会い

セレブなラッパーの息子との遭遇 

その夢の中で私は、たとえていうなら周囲を一望できるペントハウスのような、高級そうな物件の部屋の中に住んでいるか、滞在するかしていました。

ホテルやマンションのように隣が繋がっていて、隣にいるのはセレブキッズ(セレブリティーの子ども)らしい、ということがわかっていました。

はたちそこそこの年齢くらいに思える若い青年とその彼女、それから青年の年の離れた弟である幼い男の子がいて、皆、アメリカの黒人(アフリカ系アメリカ人)でした。
青年は有名なラッパーの息子であることもわかりました。

部屋で青年はパーティー三昧という感じで彼女や仲間と騒いでいて、彼らが私の部屋を横切ったとき、私は注意を兼ねて話をしておこうと思いました。

彼らの様子をよく見ていると、おもちゃでひとり遊んでいる小さな男の子、青年にとっての弟に対して、青年がよそよそしくやや冷たい感じなことにも気づきました。

私は青年だけに声をかけ、外に出て話をしました。 
私たちはそこに停められていた、他に誰も乗っていないバスらしき長い車の中の座席に腰かけ、窓ガラス越しに夜の通りの風景を眺めながら話していました。

月基地での日々を経験した者特有の思いと、疎外感

青年と話をしてみてわかったことは、彼は月基地で行われていた研修に参加した一人であった、ということです。

そこに参加できるのは、かつてよりは月基地に赴くハードルが下がったとはいえ、少数の人たちでした。
※冒頭に書いたように、時代背景は、起きている間の今の現代ではありません。 

裕福な家庭、それも有名ラッパーの息子という立場と、親の希望も関わって、青年はその研修に参加するメンバーになったのでした。

大学に行く年齢の頃の3年間、彼は月基地に滞在し、研修の日々を過ごしました。

滞在期間を終え、地球に帰ってきてわかったことは、彼のその経験を話しても本当に理解できる人はまだとても少ない、ということでした。
内容に(社交レベルではなく)心からの興味を示す人も、めったにいなかったのです。

彼の体験したことはあまりに「地球の日常」とは異なり、月基地での日々にはそれを経験した者にしか説明のできない思い、驚きも充実も、圧倒されるような新しい価値観もあったのですが、こちらに戻ってきた後にその体験をシェアできる相手は誰もいなかったのでした。

それを身をもって経験し続けた結果、青年は、月基地での体験について人に語ろうとすることをやめました。
そこでの3年間を、自分の心の内だけにしまい、あたかもなかったことのように振る舞うことにしました。

しかし、それは彼の中に存在している彼自身の一部を否定することになり、空虚な感覚を埋めることはできませんでした。贅沢な生活や遊びでどんなに埋めようとしても、決して。

さらに、彼は苦笑しながら、こうも言っていました。

「3年地球を離れているうちに、色々なことが変わっていたよ。母親(ラッパーである彼の父親とは何年も前に離婚していて、現在は別の男性と再婚)は、新しい夫との間に赤ん坊を産んで、弟ができていたしさ。」

彼は、自分にとってまだあまりなじみのない家族への接し方に戸惑っていたのです。
それが、幼い弟への態度にも表れてしまっていたのでした。

月基地での様子を尋ね、語ってもらう 

こうした背景のほとんどは、私が青年と会話しながら、自然と伝わってきたことでした。

私は青年の月基地での体験に心からの興味があったので、ワクワクしながら色々尋ねました。
青年は、話すうちにだんだんと目を輝かせ、次々答えてくれました。

夢では、そうやって青年が話をしてくれるとき、彼の話す内容にともなって、彼が月基地で見ていた景色が私にも見えるのです。
彼が何かを説明する度に、私もその風景を一緒に見ることができました。

沢山のことを話し合ったのに、今(夢から起きた後の私)は全部を覚えていませんが、
例を挙げると、こんな質問をしていました。

私「月の地形はどうなってる?」
青年「俺たちのいた基地は、こういう境界を描く土地だったんだ。(その言葉とともに私にも、彼のいた領域の形が俯瞰で映像として見える。)その周辺は、似たようななだらかな土地が続き、人間が仕切った境界で区切られている。(この時代は、すでに地球人が複数の月基地を様々な目的で開発し実用している。)」

私「月の重力って軽いでしょう?苦労しなかった?」
青年「俺は、それは意外と大丈夫だった。それよりも苦労したのは、……(注:以下の内容を、起きた後の私が忘れてしまった!)」

彼のいた基地の視覚的印象はあまり「色のない世界」という感じで、灰色と白で構成されている冬景色のような場所でした。

青年の心からの興味

月基地についての色々な話をした後、彼の心はすっかり開かれていて、友達同士のような空気が流れていました。
気づくと、私たちが乗っていたバスが動き出そうとしており、私たちは降りて外へ出ました。

彼は打ち解けた様子のまま、ふと、こう言いました。

青年「もし、月基地に行かずに大学へ行ってたら、俺、文法の研究をしようと思ってたんだ。」  

私「へぇ~、意外!」

青年「文法って、面白いんだよ。」

私「私は英語をもっと勉強したいから、今度文法の話も教えてよ。」

青年「もちろん。」

青年は笑顔で、嬉しそうに答え、私たちは通りに立って向き合っていました。

ここでこの夢は終わり、私は目が覚めました。

意識を向ける内容、興味は時空を超える

私のこの夢の体験から汲み取ることができる普遍的な要素のひとつが、「興味は時空を超える」ということです。

私たちはこの人生においてのみならず、意識によって自分がフォーカスしたものを体験します。

自分が興味を向けたものを自分の現実として「呼び寄せる(選択する、現実化する)」のです。

私は月への興味をはじめ、この青年に呼応するところがあったために、時空を超えた夢の次元で彼と交流しました。そういう経験を、創造(選択)しました。

意識が何かにフォーカスすると、そのフォーカスに応える事象が必ず存在します。
この夢を例とすると、私が青年と交流する体験を選ぶとき、彼の方も私と交流する体験を選んでおり、それらは同時で、どちらかが先ということがありません。
この体験全体を私の創造した夢と言えるし、一方で青年の視点を経験するなら、彼の世界に登場した私は、彼が交流を望み創造した人物ということになるでしょう。

あなたが何に意識を向けているか。
どんな興味を持っているか。

その内容は必ずどこかの次元で、「現実の経験」になるのです。


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