真夏みたいに暑い日々が早々に訪れて、今日やっと少し落ち着いたという感じでした。
そんな中で思いがけず、爽やかなひとときをくれたのがこちら。
ハニーブッシュティー↓
ハニーブッシュティー、ブレンドされたハーブティーに含まれているのを飲んだことはあったのですが、 単体でその味がどんな風だか思い浮かびませんでした。
ある日店頭で見かけて、なんとなくおいしそう!と吸い寄せられるように買ってみたのです。
淹れると、ほのかに薔薇のような華やかな香りがして、味はやさしく、タンニンの渋みもないという、今の好みにどんぴしゃなお茶でした。
ちょうど香り高い紅茶を楽しむような満足感があるけれど、紅茶ほど尖ってもいないし重たくもないというのが、近年紅茶を負担に感じるようになった私にはうれしかったです。
対面セッション(★お申込みはこちら★)のお客様には、カフェインが含まれていない飲み物ということで、もっぱらハーブティーをお出ししています。
カフェインは避けている方も、コンディションによって響きやすい方もいらっしゃると思うからです。
私自身、カフェインの含まれているお茶類、たとえば紅茶や緑茶を飲むのがきついと感じることはよくあります。
そしてハーブティーの中でも、なるべく味に好き嫌いが少なそう・飲みやすそうなものを選んでいます。
そのときどきで、カモミールやペパーミント、レモンジンジャーといったオーソドックスな種類のほか、ヨギティーやセレッシャルのブランドのブレンドティーなど、色々変えていますが。
これで、ハニーブッシュティーも仲間入りしました。
実はプライベートでは、私はそこまで頻繁にハーブティーを飲む方ではありません。
昔、ちょっと凝ったというか、もっと好きだった時期があったのですが、飽きたのです。
自分の好みでは最近は、複数のハーブを組み合わせたブレンドティーよりも純粋に一種類だけのものが飲みやすい傾向です。
あとは、ヘナの最中の待ち時間には、なぜだかハーブティーが飲みたくなります!
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ハニーブッシュは南アフリカ原産の植物で、同じ原産地だとルイボスティーを思い浮かべる方もいるかと思いますが、私はハニーブッシュの方が断然好きです。
色が似通っているほか、少しだけ風味も似ていますが、ハニーブッシュにはルイボスにあるクセがまったくないんですね。
香りも、ハニーブッシュの方がふんわりした広がりがあると感じました。
●ハニーブッシュティーの製品説明
●こちらのサイトはルイボスとハニーブッシュそれぞれの説明
こうした何気ない日常を通して、ふと、気づくことはありませんか。
たとえば、自分の好みがどんどん移り変わり、昔好きだったものが好きではなくなったり、逆に昔は苦手だったものが好きになったりしていること。
同じように、未来の自分は予測がつかないこと。
ずっと継続していると思っていた「この私」は幻で、あなたは短いサイクルで生死を繰り返しているとも言えます。
同じあなたは、「今」もういない。
たった昨日のことでも、それは「別のあなた」で、今のあなたではありません。
それらを「同じ私」と見なすことができるのは、私たちが「何を私とするか、特定の取り決めに同調している」からです。
その取り決めが変化したならば、あなたの「私」という認識も変わります。
どこからどこまでが私?
一体何が私?
一瞬前の私を、私とは別のものと見ることもできるし、
世界のすべての人や生物を、私と見ることもできる。
あなたは「私」の境界をどのように定めるかで、体験を変えているのです。
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