BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリングとヒップホップ音楽、ライフスタイルや考えあれこれ

空(くう)について

ここ最近、次はどのテーマを書こうか、
色んな候補が頭の中に去来していたんですが、
パソコンを開いたらこちらのテーマが急に浮かんで、優勢になりました。

自分のブログを読んでくださっている方々が、
どんな関心を持ってこちらを訪れているのか、
実際のところよくわからないのですが、
アクセス解析や記事ごとのランキングなどを見ていて、
やはり、スピリチュアルな勉強に邁進している方々が多いのかな?
と思った次第です。


さて、今日のテーマである「空(くう)」
なんだかこの言葉ひとつでぐっと重厚さが出るというか(笑)、
私なんかが語っていいものかと躊躇しそうになりますが、
いえ、語ります。語らせていただきます。

「空の体験」を語るとき、
よく「無」という言葉が使われているように思います。

しかし、私の実体験、感覚を素直に描写すれば、
「無」と表すのには違和感があります。

「個である私は無い、すべてのものに境界が無い
という意味では確かに「
」なのですが、

その体験全部をありのままに言い表すならば、

私は「無」と表現するよりも、むしろ、
「すべて有る」
究極の「有」である
、と言いたいのです。

すべてがここにある。

無限。

一方で、
ゼロ、という言葉もとてもふさわしいように思います。

なぜならば、ここからすべてが生まれているからです。
(すべての可能性がすでにここにある・すべての源泉である。)

言葉としての意味を重視せず、とても感覚的に表現すると、

なぁんにもなくて(ゼロ・静寂・stillnessの側面)すべてある(有、または在)。

変な言い方ですが、そんな状態が、私の感じる「空」です。


これに関して、今まで目にした中で、
自分の感覚と一致する説明がなされていた本を挙げるなら、
ダスカロス
や、
バシャール
の本がそれに当たりました。

ダスカロスはすでに手放してしまった本もあり、
そちらにも同様の記述があったと記憶していますが、
手元に残っている本の中で該当箇所を探すと、
太陽出版の『メッセンジャー』の中に、それに関する記述がありました。
第9章の中の、存在性と存在の違い、非存在について語っているところです。↓



メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道
キリアコス・C. マルキデス Kyriacos C. Markides
4884691733


バシャールの方は、
単行本のあちこちで「大いなるすべて」という言葉を使いながら、
「有」と「無」についての説明を何度か繰り返していると記憶していますが、
今、わかりやすい箇所として見つけたのは『BASHAR2006』の中にある記述でした。

第一章に、「無」に対する怖れを手放す というセクションがあり、

◆文字通り「無」には「経験」がない
◆「有」はけっして「無」にはならない

というそれぞれの項目の中で、わかりやすく説明されています。↓


バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント
ダリル・アンカ 大空 夢湧子
4899760922


どちらも、面白い本です。
まだ読んだことがなく、ご興味のある方は、読んでみてください。


さて、話を戻します。
これらは表現の問題とも言えますので、どれが正解であるとか、
そういうことをここでお話ししたかったわけではありません。

ただ、もし、
いまいち「空」とは何かわからない、でも知りたい、という方がいたとして、
瞑想などで無にフォーカスする試み、
意図的に自我を消していく方向の試みがうまくいっていなかったら、

ぜひとも、(一見)逆のことをしてください、とお伝えしたいのです。

それは、外界の何かに没入する、というやり方です。
対象への入り口は、視覚的なものでも、聴覚的なものでも、
なんでもかまいません。
素直に集中できるもの自然と入っていけるものを選ぶことが大切です。

それを、じっと見る、聴く、味わう。
対象に入り込み、五感すべてをもってそれに没頭する。

それだけに、フォーカスのすべてを注ぎこむのです。

すると、究極のフォーカスが逆転する瞬間が訪れるはずです。
ピン、とその対象に絞られていたフォーカスが、
裏返って、ふわっと、無限大に広がるのです。

境界のなくなる、瞬間です。
急に広大な宇宙空間にワープしたような感じとも言えるかもしれません。

輪郭がなくなります。
今までの、体だった自分、ではなくなります。

ここからは言葉は不要。
それぞれの体験にお任せします。


意図的な瞑想が苦手な人でも、
外界の驚異に素直に目を見張るとき、
感動に打たれて心を開くとき、
本当にこの世界を愛して、愛して、愛しているとき、
それは、起こっているのです。

それは決して、遠い未知なるものではないのです。


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