こんにちは!
こっちは、そろそろ桜も終わりです~。
きのうの桜ちゃん。
葉っぱが多くなりました。
いきいきとした木々の気配や、葉っぱが風でサワサワ鳴る音を聴いていると、
あ、しゃべってる…
と、思いますね。
そういうことを言うと、
夢見がち…とか、詩人だね!とか感じる人もいるかもしれませんが
本当は誰もが詩人ですよね☆ 全生物が、詩人かも。
今日のお話に入る前に、間近の講座のおしらせ~。土曜日です。↓
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本日のテーマは、「似たもの同士~」です。
☆☆☆
現実は、私の鏡。
そんな見方をよく聞くけれど、いまいちそのことがわからない。
たとえば、目の前にいる家族や、パートナー。
どこが私の「鏡」なのだか、さっぱり。
むしろ、彼らとの「違い」ばかりが目につく。
私だったら、そんなことしないのに…!
私だったら、そんな考え方じゃないのに…?
と、心苦しく思ってしまうときがある。
そういう体験が「レッスン・学び」になっているというのは理解できるけど、
一体、どこが私の「鏡」なんですか?
…と、こんなことを思ったことはありませんか?
スピリチュアルカウンセリングのご相談でも、わりと出てくるテーマです。
まぁ、それが納得いかないなら無理に「鏡」と見なければいいじゃん!
という意見もありですが…
私は、やはり自分の反映として見てみることをおすすめします。
なぜなら、その中に絶大な「癒し」の要素があるからなんですよ。
自分には、こんなところはないのに…
と、正直困惑してしまうような、あなたの身近な人の欠点や困ったところ。
ところが、自分に「見えていない」だけで、
別の分野で、まったく同じように凝り固まった視点をしている自分がいる。
(同じようなことを、他の場面では自分もしている、という意味。)
あるいは、「ベクトルが逆なだけ」で、
本質的に同じ要素を、逆向きに、あなたは持っている…。
そんなことが多くわかります。
それを「外に」見せてもらうことで、
あなたは「相手側」の立場で、自分自身を体験してみることができたのですね。
「それって、おかしくない?」
「そんな風では、苦しいんじゃない?」
「そのやり方でなくとも、もっと自由になれるんじゃない」
…などのように、人のこととして「客観視」することで気づくのですが、
それは、本当は自分の中にあるわけです。
ちょうど、鏡に自分の姿を写すようなものですね。
日常生活でも、鏡やカメラなどの媒体がなければ、
自分の顔を自分では見ることができないということ、象徴的だと思いませんか。
基本的に、
あなたの周囲に居る人、あなたの現実で関わりを持つ人々は、
「似たもの同士~」です。ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
もちろん、ひとりひとりの全体ではなく一部、何かの要素だけが共に似ている、
ということはあります。
逆にいうならば、近いヴァイブレーションがまったくゼロ、
共有できる要素が何も無かったら、あなたの現実にその人は現れません。
とくに、つらい出来事や苦しい出来事に直面しているときほど、
「似たもの同士~」と思うことは屈辱的だったり厳しく思えるかもしれないけど、
(心の中で、被害者、の立場に自分を置く方が簡単なんです。)
決して、現実は、あなたを「いじめるために」起きてはいないから。
そこにある癒しの要素を信じて、「心の目」で物事を見てくださいね☆
★スピリチュアルカウンセリング★