ここまでで感想。 私の記事、長ぇよ…
というわけで! 今日は趣向を変えて、会話形式にしてみます。
よく「ぐるぐる」思考にはまってしまうvanillatreeさんと、
その中に存在するハイヤー( higher )なあのお方。
誰の中にも存在する崇高な自己、
いわゆるハイヤーなセルフ(Self)さんとのある日の会話です。
もちろん、どちらもれっきとした自分ですから宜しく!
ただし、ハイヤーなセルフはインスピレーションに限りなく近いため、
言葉そのもので語っているとは限らず、
映像(←これけっこう多いですね)、ひらめき、
いわゆる気づきのような形でやってきます。
v.t = vanillatree
H = higher Self
vanillatree、あることでぐるぐると思考にはまっている。
H: (唐突に)
この世界には love (愛)か call for love (愛を求める呼び声)か、
しかないんだよ。コース※で勉強したじゃん。
(※A Course in Miracles のこと。 翻訳が出る前、英語版の本で学習したため、
文中に出てくる日本語表現は私の解釈による意訳です。)
v.t: わかっとるわぁー!うるさいなぁ~(半泣き)
H: ほんとにわかってる?
v.t: ……。
H: わかってたら、真実(事実)はどうなんだろう、と考え続けるのは無意味だよ。
だって、そこに何があろうが関係なく、イノセントでいられるわけだから。
v.t: あっ…。
H: この世界では、イノセントでいられる者が一番強いんだよ。
何が見えようと、すべて見透かして( see through )、
相手のイノセントだけを見ることができるのだから。
他人からみてどんな状況に見えようが、関係ない。
本人は澄んだ心で、ゆったりと幸福を享受している。
v.t: ええと、イノセントな者は無敵…。どんな悪意も素通りしてしまうだけ。
愛しか見ていない者にとって、愛が足りない状態から起こった行為は、
さらに愛を注ぐ(呼び起こす)ための出来事にすぎない。
それどころか、愛だけに視点を固定することができれば、
何も起こってすらいないんだ。
そうだった!
※「innocent」という言葉は、そのままカタカナで「イノセント」としましたが、
一応補足しておくと、「純粋無垢、罪のない状態」ということです。
…私たちは、様々な事実に直面することがあります。
そのとき、この世界に「純粋な悪意」というものがあると考えるか、
ただ「愛」と「愛の不足(愛を求める叫び)」があるだけと考えるかで、
世界観が大きく違ってきます。
同時に、感情をいうものを抑圧したくなるときがあるかと思いますが、
感情もまた、じっと見つめることで、
「愛」をどのように体験しているかを教えてくれる指針となります。
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