以前、このカテゴリで◆「自分のキャパシティ」という、
全4話ある続きものの記事を書いたのですが。
そのとき◆「自分のキャパシティ4」の中で、
『それからは、「ゴム人間ご訪問」自体がほとんど無くなり、
一度、とある友人宅にお泊りしていたとき、
2体のゴム人間が立て続けに、私をめがけて、
ものすごい勢いで飛び込んでくる…
という事態がありましたが、
そのときはもう、自分が何かを考えなくても、
ちょうど手で軽く振り払うように、その2体をすぱぱーん!と、
はじき飛ばしていました。』
と書いたときの、追加エピソードです。
私がお泊りさせてもらっていた友人宅には、
友人と一緒に暮らしている猫ちゃんがいました。
彼女(猫ちゃん)は、今はすでにもう亡くなっているのですが、
昔、私が友人の部屋によく遊びに行っていた頃には元気でいて、
友人の部屋で過ごした時間と、その猫ちゃんの思い出とはワンセットです。
そして、私はこの猫ちゃんに助けてもらったことがあるのです。
冒頭のエピソードにつながります。
☆☆☆
私はリビングに寝ており、友人と猫ちゃんはとなりの部屋で寝ていました。
眠りの中で、私はいやな気配を感じていました。
みていた夢の中では、黒い虫がゾロゾロでてきて、不気味でした。
何かに侵入されているような不快な感じ。
すると…
私の夢にどこからともなく友人の猫ちゃんがあらわれて、
猫ぱーんち!
で、次々と黒い虫(確か、ゴのつく虫でした…)を退治してくれたのです。
出だしで引用した記事の通り、
自分の意識がおぼろげながらも「こっち」に戻ってきた後には、
飛び込んできた「ゴム人間(未確認エネルギー体)」も、
自分で気づいているので追い払うことができたのですが、
夢の中では、猫ちゃんに助けてもらった~!と感じました。
実際、この猫ちゃんは、まだ私も友人も目覚めていない間でも、
「ニャーン」と鳴きながらリビングにきて、
そこに眠っている私の体のそばを歩き回ったり、
トンッ
と、独得の猫の着地の仕方で家具から飛び降りたり、
お水を飲んだり、ごはんを食べたりしていたものです。
遊びに行くと必ず玄関の前で待っていてくれたし、
お風呂に入る話をしていたら、お風呂に先回りしていたこともありました。
☆☆☆
そして今日、この記事を書いたのにはわけがありまして。
自分のブログを書く作業とは全然別のネット作業をしていたところ、
何の脈絡もなく、不意に、まさにこのエピソードを思い出し、
「あっ、この話、ブログに書こうかな」と、ちらっと考えたのです。
その後、私はしばらく作業に没頭してそのことを忘れていたのですが、
それから3、4時間は経過した頃でしょうか。
急に、そのとき読んでいた内容やしていたことと何の関係もなく、
「梅おかかおにぎりの味」
が、口の中に湧いてきたのですね!
実は私、小さな頃から、梅味のおにぎり(ゆかり)は好きなのに、
この「梅おかか」という組み合わせが苦手!
普段だったら好むものではないのですが、
なぜか、それを美味、と感じている!
口の中ではっきり味がしていて、「食べたいな」という気になりました。
☆☆☆
ちなみに、今まで書いたことありませんでしたが、
このように「食べてないのに味がする」ことはよくあり、
これは「クレアセンシェンス(霊感)」だと思います。
つまり、「内的感覚」で感じているもので、
味はもちろん、匂いなどもします。
例えば…
周囲に煙草の煙ひとつないのに、急に鼻の中で煙草の匂いがしたり、
どこにもそのような匂いも、調理している人もいないのに、
急にラーメンとシナチクの味が口いっぱいに広がったり
(↑急に起こるし、自分の好みとはまったく関係ないのです 笑)
そういう体験をします。
このように感覚を使って何かを受信しているのです。
今回は、突如として「梅おかか」!!
ふだん好きでないのに、おいしく感じるという体験つき。(笑)
「???」と思いつつ、味がするまま、
それでも無視して(自分のブログを書くこともなく)、
パソコンに向かい続けていたのですが…
急になぜだか抵抗が湧いてきて、「ああ、やめようか」という気になりました。
それで私は席を離れて、キッチンに向かいました。
食事をすることにしたのです。
すると今度は…食べたいものが「かつおぶしごはん」!
えっ…えええ!?
私は決してかつおぶし、嫌いじゃないですが、
特別に好きな方でもないんです(笑)
たこ焼きやお好み焼きにはかけたいですけど…
コンディションによっては「かつお味」がダメなときがあり、そんなとき、
ホウレンソウのおひたしに家族がかつおぶしをかけちゃったりすると、
(ホウレンソウは大好き)
「あっ!…Σ(・ω・;|||」
…て、私は食べられなくなります(笑)
なのになのに~
かつおぶしごはんですか!
こんな、もっさ~とかつおぶしだけ山盛りなごはん、
食べたことないんですけど!(メインはかつおぶし。)
(※かつおぶしは、あったかな?と思って戸棚を開けると、
ストックがたっぷりありました 笑)
そして驚いたことに、私は小分けパックのかつおぶしを、
3袋もたいらげたのです♪
うわ~。
でも実はそうしながら、頭では感じていました。
「ああそういえば、友人の猫ちゃんの好物はかつおぶしだったな~」
友人はいつも、食の好みがはっきりしている彼女のために、
おかかとしらす、特定の缶のフードを必ず用意していました。
私が遊びにいったときにも、
「今日は特に買い物ないけど、しらすだけ買いにいかなきゃ!」
とか、切れているものを補充しに、
お財布を持ってスーパーに走る友人の姿をたびたび目にしています。
「このエピソード書こうかな」とひらめいたいきさつも、
何の脈絡もなく降ってきたし…
私は、もしかして猫ちゃんとつながってる(エネルギー的に同調している)の?
って、思いました。
そりゃもちろん、私が、
「今日、単にめっちゃかつおぶしの栄養素を必要としていた」
だけなのかもしれませんが(笑)、一応、届くものなら、
一緒に食べてね、味わってね、と彼女に向かって思いながら食べたのです。
☆☆☆
で、このお話のついでに書きますね。
私は、自分がいわゆる「霊感体質」だということに、とっても無自覚でした。
ただ、考えてみると、たとえば急激な食の好みの変化、
それも一時的で、「それでなくてはならない!」というような強いもの、
そういうことが起こっているときって、
明らかにエネルギーが変化しているんです。
(こういうのが服装や選ぶ色、髪型に現れるときもありますね。)
で、それにともなって、
「日本の○才くらいの女の子」
とか、
「イギリス人のこんな姿の人」
とか、
もやーんと察知していて、
自分が共鳴しているエネルギー背景が、大体わかることも多いのです。
ただ、それについて、あまり深くは考えていなかったんですよね。
これは、私的に言うと、自分の別の人生からくるエネルギーのときもあれば、
何らかの理由で自分が共振しているために、
影響を受けているもの、のときもあると思います。
自分にとって自然な感じ、調和して起こる感覚の延長であれば、気にしなくていい、
何か役立つから起こっているもの、と捉えています。
ただし、自分でブレている感じがするときには、中心からずれている、
他のエネルギーを余分に「着込んでいる」可能性があるので、
リラックスしながらのセンタリング、グラウンディングをはじめ、
心・エネルギーに意識を向け、整えることが大切だと思います。
非常に手ごろで効果があるのは、シャワーを浴びること!
そういう意味では、
ふだんから自分の「芯(素の感覚)」を知っておくことも必要ですね。
今日はこんなお話でした。(*´∇`)b
クリックどうもありがとう♪
精神世界ランキング
☆スピリチュアルカウンセリング☆