こんばんは。ヾ(^∇^〃)
今回のお話「夢の健康診断(エネルギーアップデイト)」は、
この間の、◆「ふるまい方に囚われない」という記事と、
◆「バカになる☆゚.:。+゚ 」という記事に関係しています。
2つの記事に分けて書いた内容について、まず私の気づきがあった日のこと。
その夜、こんな夢をみました。
夢の中で私は、健康診断のようなものを受けていました。
といっても場所は病院ではなくて、どこかの施設…
センターやステーションと呼びたくなるようなところでした。
そこにチェック係の人たちが何人もいて、
わらわらと私を取り囲んで、あちこちチェックしていたのです。
健康診断というより、メンテナンス?システムチェック?みたいな様子。
チェック係の人たちは、「システムチェック係員」とでも呼びたくなる風情で、
医者という表現は全くしっくりきません。
彼らの外見は(私から見ると)、人間のように見える姿で、
男性も女性もいました。
私の体のあちこちをチェックし、何かに記入しているのです。
驚いたことに、歯までしっかりとチェックされました。
(「歯」の関連の話題は過去記事に色々書いたことがあるように…
私の個人的事情を考えると不思議はない気もしますが。
テーマ別☆日常生活・ライフスタイル☆ご参照。)
がつっ、がつっ、と、指で歯の何箇所かをしっかりと押さえられ、
それから係員が何か記入していたのを覚えています。
この健康診断のような夢の中で、何よりも印象に残ったのは「目」です。
目についてのエピソードは、チェックの最中に何かがあったわけではなく。
他の人々もたくさんいる待合室や控室、休憩スペースのようなところで、
私は、「片目のコンタクトレンズをなくした!」と思って慌てていました。
どうしよう、ないと見えなくて困ってしまう…
と、うろうろしているうち、
私の目はコンタクトレンズがなくても見えるのだった、
ということを思い出しました。(※これについては後で補足します)
そうだよ、もうレンズを入れなくてもよかったのに…
そのことを忘れてこれまでずっと不要なレンズを装着していたんだ!(・_・ ;)
と、「忘れていた自分」に対して複雑な気持ちになりました。
そして、まだ着けていた片目のレンズをおそるおそる取り出すと、
外したレンズには白っぽい汚れが付着しているのが見えて、
「あぁ、こんなに汚れていたんだ。外してよかった。これも捨てよう。」
と、ほっとしながら思いました。
そして、両目ともレンズの入っていない裸眼の状態で、
「やっぱり、(裸眼で)見えてるよね?」
と、確かめるように景色を見渡しました。
☆☆☆
実はこの「コンタクトレンズが不要だと思い出す」夢は、
私はときどき繰り返し見ています。
私は8年半くらい前に近視矯正手術を受けたので、
それからはずっと裸眼で生活していますが、
かつては自分の足の指先もぼやけて見えないほど、
視力が悪かったのです。その頃コンタクトレンズは必須でした。
起きている間の日常では、もうとっくに裸眼の生活に慣れていますが、
夢の中ではときどき「コンタクトが取れてしまった!」とか
「コンタクトレンズがだめになっちゃった!」と慌てて、
それから、「あれ、待てよ。私もう、レンズ無しで目が見えるんだった!?」
と、気づくというシーンが出てくるのです。
今回の夢のように、
「そのままで見えることを忘れて、わざわざコンタクトをつけていた…」
と気づいて、「目、大丈夫だったかな?」と複雑な気持ちになることも、
夢の中では何度か繰り返されています。
さらに、手術とは関係なく、はるかに昔から、
「コンタクトレンズ」というのは私の夢によく登場するシンボルでした。
「コンタクトレンズをなくす」、「コンタクトレンズを換える」などの夢は、
そのバリエーションによって詳細は違いますが、
私のものの見方を変化させたり、刷新するという意味をあらわす、
夢のシンボルの定番、私ならではの個人的な表現でした。
…というわけで、今回も、
「レンズがない!」という夢のパターンを踏襲しつつも、
不要になったレンズを外し、何も着けない目で世界を見る
(そのままの自分の目で見えるということを思い出す)
という「夢の表現」には、私のものの見方が新しくなったり、
ますます自分本来の視点に回帰するという意味があったのです。
記事にした内容についてのインスピレーション、気づきがキーとなり、
エネルギーがアップデイトされたのでした。
夢の健康診断(システムチェック)は、
私のあり方が新しくなったことを象徴的に示してくれたと同時に、
エネルギーを新バージョンへアップデイトするにともない、
システムチェックをしていた…という状況だったようです。
最後に、視力の話が出たのでこんな話題も。
見えないものを見る力は、視力には関係ない
というお話です。
私は、近視矯正手術を受けるもっと前から、
色々なエネルギーが肉眼で見えるようになっていましたので、
手術を受けるときには、「この見え方はどうなるのだろう」
と、ひそかに興味を持っていました(笑)
「目のせい」ならば、何か見え方に変化があるのではないか。
手術とともに、こういうものは見えなくなるのかもしれない。
それに、もし目の病気だったら術前の精密検査で発見されるだろうし…
などとも思っていたのです。
手術前には綿密な検査をしますが、目の異常はありませんでした。
また、手術後のエネルギーの見え方はというと…
まったく同じ
でした。(ノ´▽`)ノ
何の変化もなさすぎて拍子ぬけするほどに。
私の場合、☆セッション☆では「肉眼に依らないで見ている」、
心眼による見方を使っていてほとんどそちらがメインなのですが、
日常、肉眼で見えているエネルギーなどの様子も、
その見え方に「視力は関係ない」ということがわかったのです。
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