BEATS AND LOVE

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受の性質とアドバイス1(エネルギーの傾向)

タイトルを読んだだけじゃ、何のことかわかりづらいかもしれないですね(笑)


エネルギー的に見た場合、

「受」が強いタイプと、「送」が強いタイプの人がいます。

エネルギーの受信と送信、入力と出力の得意分野のこと…と考えてください。


「受」と「送」という表現について、翌日の記事前半で少し補足しました。↓

「わくわくが止まらない~夢と遊び心~」


どっちか一方のみという人はおらず、みんな両方を使っているのですが、

どちらがより強いか、それぞれのバランスに個性があります。

(両方同じくらい、という人もいるかもしれません。)


性別は関係ありません。

女性だからこう、男性だからこう、とは言えません。

そして、たとえば同じ「受」の方が強いタイプの中でも、

その程度(度合い)にも違いがあります。


このバランスは、意識的に鍛えることもできると思いますが、

(受が強い人が送に意識を向ける、送が強い人が受に意識を向ける、など)

持ち前の個性のように、私は、あまり大きくは変わらない気もします。

人生の変化は色々ですので、変わる可能性も、もちろんあるでしょうね。


「送」も「受」も同じように大切なのですけど、

今日は、私が「受」の強いタイプなので、

「受」が強い人向けのアドバイスを書いてみます。

☆☆☆

水が一定の方向へと自然に流れるように、受の人には、

周囲の
色々なものが流れてきて溜まりやすい傾向があります。

「受」の性質ゆえに、です。

こう表現すると語弊がある気もしますが、

イメージ的に説明するならばそんな感じです。

この現象は良い・悪いで評価できるものではありません。


まずは、受の人は、

このことを被害者思考でとらえないこと、

あるいは、自分を責める思考でとらえないこと、が大切です。

エネルギー的なあり方も、それぞれの個性の一部なんです。


たとえば、人間と一緒に暮らしている動物が、

人間のアンバランスを受けて(体現して)くれることがあります。

「受」の人に色々なものが「あらわれる」様子は、

それに似た感じがしなくもありません。


ただ、注意が必要なのは、

どんなことも、意識の中で合意ができており、

自身があえて選んだ経験であり、

いわゆる「犠牲」とは、まったく関係がないということです。


受の人は、自覚することが大事です。

自分を観察することと、意識の向け方(極端に偏った考えをしない)、

そして、人一倍、内なる声(直観)にしたがうこと。


受の人は、

自然の中にいると、とても楽に感じるので、

いっそ、隠遁や山ごもりのように、どこかにこもってしまおうか…

と、「自然の中での暮らし」を、一度は考えるのではないでしょうか!


ただ、これを本当に実行に移せる人と、

それが自分の人生にしっくりくるか?というと、それも違うな

という人と、いると思います。

それぞれの生きたい人生や、好みのライフスタイルがありますからね。


そこで、環境に関係なく、共通して大切になってくるのが、さきほど書いた、

内なる声(直観)を大切にする

なのです。

「受」の人にとっては、特に、自分の意識の世界、

内にある叡知や、守護のエネルギーや、

見えないヘルパー、天使など(捉え方はどうであれ)

を認めることが、大切になります。

生命線といってもいいくらい。


それはことさらにそれらに依存するという意味ではなく、

「意識する」

だけでいいのです。


そうして、見えない部分と見える部分を感覚的に、

融合すればするほど楽になる
はずです。


エネルギーの「送」と「受」は、

人生の姿勢の「外向き」、「内向き」とも互換性があるかもしれません。

物質世界の価値観に適応して、

その中で色々なものを形にしていくのが得意な人と、そうでない人がいます。

受の人にとっては、自分の内面世界の価値観を認めることと、

それをそのままアウトプットできるような活動が、必須です。


芸術的な分野、創作活動、

どんなことでもいいので、自分の心をそのまま形にできる活動を行ってください。

趣味でも、なんでも、いいのです。

それが、とても助けになります。


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