こんばんは~。
ピカーン!!
昨日の太陽ー!
今日も引き続きいいお天気でした。
今日の記事は、不思議系全開 な内容となります。(*゜▽゜ノノ゛☆
しかも、人によっては「ホラーだ!」と感じるかもしれない描写が出てきますので、
どうぞ、気が進まない方は、無理に読まないでくださいね!☆(b^-゜)
私も、ホラー映画などを見たいタイプでは全くないのですが、
こういった自分の体験に関しては、仕方ないというか…慣れたのですよ。
☆☆☆
昨日の昼間から、私はひさしぶりにはっきりと、
大天使ミカエルのエネルギーを感じていました。
それがなぜだかはわからなかったのですが、
あれ~、ミカエル、いるなぁ~!(^∇^)
と思いながら、その気配、エネルギーをときどき感じたり、
寝る前のエネルギー調整の際には、せっかくですので、
自分にミカエルのエネルギーを流したりしていたのです。
そんな矢先の、その夜~朝にかけての出来事でした。
まず、私はとても奇妙な夢を見ていました。
夢の中では、家の中で、
私と、母(に見える)人と、もうひとり、若い女性がいるのです。
なにげなくその場にみんなでいて、特に何も気にせず過ごしていたのですが、
急に、
この中で、死んでる人、だーれだ!
という意味の問いかけが、聞こえます。
私はハッとして、夢の中で意識を取り戻すような感じで、
つくづくと、「いるはずのない若い女性」の存在に気がつきました。
しかも、よく見ると彼女は、顔の部分が、置いてあった扇風機
(これは実際の自分の寝室に置いてあった物です。)
の、首から上の部分に投影されていて、体はないのです。
つまり、人の顔が扇風機についているような感じ、と想像してください。
(※今回も、絵を描いた方がわかりやすいシーンがいっぱいあるのですが、
見る方によっては不気味に思えると思いますので控えます。)
日本人でいうなら、ギャル風の、若い女の子みたいな印象の顔立ちです。
亜麻色のボリュームのあるロングヘアをしていて、童顔の女性です。
人種が、本当のところ何人だったのかまでは、よくわかりませんでした。
この彼女が、死んでいる人だということがわかったのです。
気づいた私に、彼女が言うのです。
「私からは、あなたがさわれない。」
一方、私の方は、彼女にさわることができるのです。
(夢の中の私は、生きている人にもすでに亡くなっている人にもさわれる。)
私が彼女に向かって手を伸ばすと、彼女の手の部分があらわれて、
その手に、ふれることができました。
これまでまったく、この女性がいることを不思議に思わなかったな~
と、そのこと自体に驚きながら、私は彼女の手をとって、
「わかった。(あなたは死んでいるんだね、という意味。)
でも、だいじょうぶ。(私は、)こわくない。」
と、相手の目を見ながら心をこめて言いました。
彼女の手は、手触りも、外見も、長年経年した手、という感じがしました。
そして私は、今回は、「今までと違う方法」※で、彼女を誘導しました。
(※私はときどき、夢の次元で亡くなった人を案内しているのです。
詳しくはこの記事と同じ◆テーマ別「霊的な話」◆におさめてある記事や、
◆夢、明晰夢、体外離脱◆の記事をご覧ください。)
なんと、大天使ミカエルのエネルギーでその女性を包んだのです。
といっても、「大天使ミカエルを呼んだ」ということではなく、
自分自身がミカエルのエネルギーになり、
ミカエルのエネルギーを流しながら、それで彼女を包んだのです。
…昼間、大天使ミカエルのエネルギーを感じていたことも、
自分自身にそのエネルギーを流していたことも、
この、夢の次元での体験をあらかじめ意識のどこかで知っていたのでしょうか?
そして、あとはいつも通りに誘導をしました。
言葉は、いつものごとく適当です(決まった文言があるわけではない)。
彼女の、あるべき場所へ…等、声に出して言いながら、誘導していました。
それで、この女性の件は、ぶじに終わりました。
☆☆☆
つぎに、引き続き、やはり母(に見える人)と私は一緒に家の中にいて、
今度は、妹(に見える人)もいて、ある現象が起きていました。
(この夢の母や妹は、本人たちのエネルギーではなく、私がそう見ていただけで、
ほんとうは「仲間」が別の外見をまとっていたように感じました。)
私たちは、家の中の特定の場所から鳴る、まるでラップ音のような、
見えない存在からの「音」を使ったコミュニケーションに応えていたのです。
それは押入れというかクローゼットというか…
その内部から聞こえてくる音なのですが、
ただの音ではなく「意思」を持っていて、何を伝えたいのかが私にはわかるのです。
相手の姿は見えなくても、音による指示、コンタクトがあり、
私たちはそれを理解し、それに応えていました。
するとしばらくして突然、
「指示」の内容、その方向性がおかしくなってきたのです。
私の仲間(ここでは妹にあたる)を、殺すよう、伝えてきたのです。
それを聞いた、夢の中の私は…
こちらに手を出したら、お前の方をぶっ殺す。
と、きっぱりと答えていました。
相変わらず、夢の中の自分はストレートなのです。σ(^_^;)
するとどうやら、これはテストだったようで、
チャネリングとかもそうですが…
自分の意思をなくして、命令に従ってしまうことがないかどうか、
それを見極めていた、という感じでしょうか!
これに合格したようで、急に、例の(音が鳴っていた)押し入れから、
めこっ めこめこっ
と、畳まれて入っていたお布団の隙間から次から次と…、
生首
が、湧いて出てきました。Σ(=°ω°=;ノ)ノ
はい、こわいと思った方、すみません。
でも、夢で見ていたのは本当にリアルな生首そのものでした。
首から上だけのその頭部は、全員が男性で、4人ほどいました。
生首が出てくる様子に驚いて、お布団を押さえて隙間をなくそうとしても、
すごい力で勝手に中から出てきてしまうのです。
ごろんごろん出てきた首は、頭部に皆、切られた傷があって、
よく見ると、傷の上からは白い粉をつけてなぞってありました。
生首のうちの3体は、首だけになっていたものの、
「体」の方も一緒におさめられていたか保存されていたようで、
すみやかに、その自分の「体」と接続して、
むくむくと人間の形に復活していました。
そして、驚く私たちに、さわやかに挨拶をしてきました。
外見は…顔色などは悪いままなのですが、
べつに怖い存在ではないようです。
(しかし、私はやや引いていましたが。)
私たちがキッチンで食事の準備をしようとしていると、
一番はじめに人の形に復活した、背が高くて細身、黒髪長髪の男性が、
「あ、私がやります~」
と言って、器用に冷凍の餃子を焼き始めました。
(ちなみに、実際の私の家の冷凍庫には、餃子はありません 笑)
なんだか親切なのです。( ゚ ▽ ゚ ; )
しかも、「現代」の文化や時事問題をある程度知っているもよう。
(彼のしていた世間話などからわかりました。)
そして、もうひとり復活した男性(元・生首の姿)がキッチンにやってきました。
その男性は、まだ少年といってもいい年齢で、エジプト人だそうなのです。
「彼は、あさり(?)を採るのが得意だったんですよ~」
と言いながら、食べられる貝のヴィジョンを見せて、
例の長髪の男性がそう紹介してくれました。
そういえば、この長髪の男性の方もエジプト人らしい容姿なのですが、
ふたりとも、現代のエジプト人では決してなく、
とても古い時代の人な感じがするのです。
ちなみにお布団の上には、体が一緒に埋葬されていなかったのか、
はたまたどこにも見つからなかったのか、
引き続き首だけの状態のままの人がひとりいて、
その人はやや年輩の男性、落ち武者のような髪型をしていたのですが、
「ボー君と呼んでね♪(^-^)/ 」
と、そのままの状態で、あかるく声をかけてきてくれました。
(名前はうろ覚え、違う名前だったかも。)
なぜか、フレンドリー☆
例の長髪の男性は、年齢的には30代くらいかな?と私は思っているのですが、
場面が変わってからの他のシーンでも、
コーン入りラーメンを、作って人に振る舞っていて…
(なぜ、エジプト人っぽいのに、中華料理をつくるのか???)
カウンターに食べに来た女性2人(霊的なお仕事に従事している方々)に、
「あなたがたは永久無料にいたしましょう♪^^」
とか言っていて、なんだか親切なのです。
私の見解では、彼のエネルギーを見ていると、
なんらかの理由で意図的に封印されてしまっていた存在
で、(夢の中で、いくらかそういうシーンも実際に見えたのです。)
どうも、非物理的な次元から、人を助けている存在のようでもあるのですが…。※
※いわゆる大文字のGodではない、
霊的次元からのサポート存在と言う意味での“神々”に該当しそうな感じ。
このお話は、もっと驚く展開を控えて、まだ続きます(笑)
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