BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

自分にふさわしい事か否か

今回は、「自分にふさわしい事か否か」というタイトルで、

最近みた夢をご紹介しながら、今年のはじめ頃に連載していたテーマの、

個人的な「顛末
もお話しします。



富士山方面、夕暮れに差しかかっているところ♪



微妙な色合いが変わるので、時間の推移とともに追ってみました♪



日が沈む間際の夕焼けはひときわ輝いて、明るかった!きらきら



まずは夢の話からです。

通常は☆テーマ別「夢、明晰夢、体外離脱」☆の分類に入る内容ですが、

今回は、夢そのものについては、さっとふれるだけにします。


(以下、夢の内容)


私は、あまり明晰度(自覚している度合い)が高くない体外離脱の状態※で、

夜の風景の中、飛びながら移動していました。

※普段の夢と、意識の自由度はそう大きく変わらない状態と思ってください。


私は、なぜだか「明太子屋さん」に行こうと思っていて、

そのためには神社を通り抜けなければならないということがわかりました。


明太子屋さんに寄るための、他の道がないのです。


そこで、神社を通り抜けようとしたのですが、

その神社は外との境界になるあらゆる入り口(出口)を、

ぐるっと赤いテープで囲ってある
のです。


それは、夢の中の私には“赤いテープ”のように経験されましたが、

エネルギー的な結界のようなもの
だと思います。


私の目的は神社ではなくて、その先にある明太子屋さんだったので、

その様子に気づいたときは正直、

「うわ!めんどくさ~い」

と、思いました。(;^_^A


何事もなくただ通り抜けたいので、

なんとか中に入って出ることはできないものかと、

なるべく赤いテープに触れず、飛び越えるようにしながら、

中に入って通り抜けようとしたのですが、


すると神社の狛犬が、すかさず、

「お前はこの神社にふさわしい人物か」

とか、大声で問うてくるのです(汗)


いやいやいや、神社が目的じゃないのでそれはどうにも…

と弱りつつ、明太子屋さんに行くことはあきらめることにした私。

今度は、いったん入ってしまった神社の外に出ようとしたのですが、

出るにもやっぱり赤いテープを用心しながら飛び越えなければならなくて…


その際にもまた、同じように狛犬が、

「お前はこの神社にふさわしい人物か」

と、問うてくる
のですよ。


狛犬は、このエネルギー的な防御に協力している護衛なのでしょうね。


やれやれと思いながら、何とかその場を切り抜けて外に出た私は、

神社周辺の夜の風景を全体的に見回しながら、

「なんだろう、この街は。この世界(エリア)から出たいなぁ…」

と、思いました。


すると、友人(起きている間の現実に実在する友人です)が、

いつのまにか私のそばに現れて、ある壁を指さし、

「そのカラスに乗ると、この世界から移動できるよ」

と、言うのです。


見ると、壁画に大きな黒いカラスが描かれていて、

友人(の姿の者)は、その絵のカラスに乗ると次元移動というか、

この領域からワープできる、ということを教えてくれたのです。


私は、素直に壁画のカラスにまたがりました。


壁の中の絵なので、またがれないと思うでしょう?

でも、そこは夢なので、私がそう意図した途端に、

壁画の中の絵のカラスは、立体のカラスとして壁から出てきたのです。


その大きなカラスにまたがって、しっかりつかまって、

私は夜空を飛びながらその世界から移動しました。

また、このカラスはメスだということがはっきりわかっていました。


(夢の内容、ここまで)


…と、こういう夢を見たのでしたが、

ひさしぶりに神社が出てきた夢なので、

今年のはじめ頃から連載していた歴史や神話のカテゴリーを思い出し、

今がタイミングだ、と思ったわけです。


何がタイミングかというと、その後日談を書くタイミングです。

他の話題がいつも優先になってしまい、延び延びになっていました。



元々、そのシリーズの記事は私の夢がきっかけで…

最初は古代エジプトの人物が出てくる夢からはじまり、

そのしばらく後には日本神話に関係する夢、と続き、

記事を書くに至りました。


記事の連載中には、普段は私のブログの読者の方でないかもしれない、

日本神話や歴史に興味をお持ちの方からのコメントやメッセージもあり、

中には、私にはご対応・ご回答のできないものもありました。


私はブログ上で議論や検証、研究をしたかったわけではなかったので、

やむをえずスルーさせていただいた内容もありましたが、

そういった内容はきっと、それぞれご自分のブログ等で表現・発信をされると、

そのお考えや内容にご興味のある方が必ずいらっしゃるでしょうから、

とっても有益なのではないかと思います☆


連載は、一応の「最終回」も書きましたが、

その後も書けたら書こうと思っていた内容は何点かありましたし、

また、関連している夢を見ることも、しばらくは続きました。


でも…


そこから先が、あまり書きたくなくなってしまったんです。


それは、私なりに仮説を追っていくと、

こういうことかな、と浮かび上がってくる内容が、

私の興味や、やりたいことに添う内容ではなかったからです。


つまり、自ら「お役御免」

ここから先は私のやりたいこととは関係がないなー

と、感じてしまったわけです。


その内容に関しては、古代日本の歴史をさかのぼっていくうちに、

こちらも夢がきっかけで追っていた、

古代エジプトのアマルナ時代、アクエンアテン王にも関係してくる、

ある筋書きが浮かんでくるのですが…


そしてそこには、私の見立てだと、

異星人、「宇宙種族」も関係してくるのですが、

そのへんを探っていくと、けっこう面倒くさくなるのです(汗)


私はそういうことを発信したいタイプではないからです。


また、一歩間違うとそのあたりの話題は、ときに、

「陰謀論」と絡めて説明されていることもあります。

私は、そのように捉えてはいませんが…。



そういうわけで、続きを書こうとしたら私の力量では難しかったでしょうし、

それ以上に、自分のモチベーションが無さ過ぎて止めました。


でも、その後も個人的には、関心を持って周辺の情報を見ることがあります。

たとえば、最近、

ツタンカーメン王について新しい発見のニュースがありましたが

そういったニュースにも目は通して、自分なりに興味を持っています。


これだけ書いておくと、

アマルナ時代の、アクエンアテン王の「異色」とされる思想は、

私は、彼が「先祖返り」しようとした結果だと思っているんですよね。

そしてその先祖とは、異星人の血をダイレクトに受け継いでいた、

古代エジプトの初期の王たちのことです。

初期には、その意味を知って実行していた者がいたけれども、

やがて形骸化して中身のなくなった物事を取り戻そうとした「革命」だったと、

私は考えています。



世界各地に、異星人の影響を受けている文化は存在します。

この地で、異星人が共存していたことがあります。


そして異星人といっても、一種類の文明だけではなく、

複数の文明の影響や名残が見られます。



私のつたない神話や歴史の連載を楽しんでくださった方、

もしいらっしゃったら、どうぞ、ご自身の直観も辿ってみてくださいね。


私は、結局、

私たちの細かい分類、「○○人」とか「○○系」といったルーツではなくて、

現状のラベル付けを超えた、ひとつの大きな繋がりを意識するだけで、

十分だと思ってしまうのです。


そしてまた、自分のアイデンティティーとしても元々、

「日本人」という特定の感覚が強いということは決してなく、


現在の個人のパーソナリティとしての肉体、

つまり自分の「血」の歴史をたどっていくより、

魂としての、より大きな視点にピントを合わせる方が、性に合っています。


そのとき見えてくるものは、

地球という星のあらゆる国々、文化、人々…

それらを包括してさらに、他の星や次元の文明にまでまたがった、

「自己」の姿なのです。


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