ひさびさに、「宇宙船とかUFO」の話題です。
この間、妹と夜通し長電話で盛り上がっていたときに、
宇宙人(異星人)とか宇宙船、UFOについての話になり、
私は変わらずそこに関心を持ち続けているけれど、
世間ではそれは一般的ではないんだろうね…
みたいなことを私が口走ったんです。
すると、妹が、このようなことを言いました。
「いや、でも、最近はもう逆に、
宇宙人は絶対にいない!と信じている人の方が少ないと思うよ。
地球以外にも何らかの存在はいるって思ってる人がほとんどだと思う。」
これがきっかけとなり、私は自分の観念をアップデイトしたのです。
すっかり、大多数の人が地球外の存在を認めていないものだと、
私は古い情報のまま思い込んでいたけど、そんなことないのかもな!と。
そして、そういう目で見てみると、確かに以前とは違う。
世界の常識は確実に変わっている。
宇宙船、UFOの目撃情報も増えてるし、
今では個人が映像に撮ってそれをシェアしたりもできるので、
そういうものがあるんだということを認識しやすくなっている。
もはや、「そんなの絶対に存在しない」と思い込むことの方が、
難しくなっているのかもしれない。
同時に、個人的な経験で気づいたこともありました。
以前は多かった宇宙船の夢が、そういえばめっきり少なくなったのです。
一時的なものかもしれないし、もちろん私の夢なのだから、
これまでも宇宙船は私の心象風景のシンボルとして登場していた、
いうこともあり得ますが。
それにしても、よく見ていたリアルな宇宙船の夢をしばらく見ていない。
このことに気づき、私が感じたのは、
それらの存在を夢の現実に押しとどめずに、
こちらの現実に現しても大丈夫になったからなのでは、ということです。
つまり、夢の次元でなければ経験できなかったことが、
こちらの現実でも徐々に許可が出て、姿を現してOKになってきている。
これまで、「こっちは夢で、こっちは物理的現実」と分けていたけれど、
夢と現実が融合されていくということです。
夢と現実は周波数が違うけれど同じものであるということ、
今私たちがしているほど、しっかり夢と現実を分け隔てる必要はなく、
その境界を溶かしていくことができる…という話は、
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
私はこの人生を終える前に、地球上で、
地球外存在との公式な交流が実現するのを見たいと思っています。
それを人生の目標や使命のように思ってはいないけれど、
私は、その並行現実(未来)を選んで、向かってますね。
それが実現するということはつまり、
私たちが自主的に望んだ「鎖国状態」を解くこと、
交流の許可をするということです。
地球外の存在を認めることは、
地球の人類の歴史についての思い込みが変化することでもあるし、
宗教の枠に収められ脚色されていた神の概念も変わらざるをえません。
私たちの存在そのものについての認識も改まります。
「パラダイムシフト」という言葉がありますが、
私たちが意識の中で採用している枠組み自体を変えざるをえないのです。
ところで、こういった変化、移行を体験するときに、
「恐れ」があると、恐れのフィルターによって経験が脚色されてしまいます。
知覚も、その恐れに基づいたものに変わってしまうのです。
ほとんどの場合、恐れが大きくて準備ができていなければ、
たとえ「宇宙人を見たい!UFOを見たい!」と表層的には思っていても、
どんなにそれを「信じて、受け入れて」いる人でも、
個人の経験としては現実に起こりません。
自分自身がそれを許可しないのです。
あるいは、経験していても忘れてしまいます。
準備ができたときに、その経験を思い出します。
多くの目撃・遭遇の経験は、何気なく日常の中で起こっています。
私はそこまでたくさんの目撃や遭遇経験をしたわけではありませんが、
私自身の体験から言えるのは…
昼間でも夜でも目撃することがあります。
昼間、私が見た宇宙船・UFOは、白かったり半透明だったりしました。
都心のビルの間などでも飛んでいることはあります。
電車など乗り物の中からでも目撃することはあります。
夜だと、星のように見える場合もありますが、
自分の念じたことにはっきりと光や動きで応えてくれることがあります。
(これは宇宙船なのか、その他の現象なのかはわからないのですが、
これまでに2度、経験しています。かなり鮮烈な体験でした。)
ある意味では、どんな遭遇体験もすべて、自分と自分との対面です。
あなたの意識が反映され、あなたはそれとコミュニケーションを取っています。
こういう話を聞いて、特に恐れはなく、
体験してみたいな…見てみたいな…と思っているのに、
「自分には不可能である」と思い込んでいる方へ。
あなたが、
「私はこれから、最寄りのコンビニに行く。」
と言ったら、誰かが、
「えっ!何を言ってるの!どうしてできるの?不可能だよそんなこと!」
と本気で言ったらどうですか。
あなたは、最寄りのコンビニへ自分が行けるということを知っているので、
ただ、そこへ出かけます。
そこに「不可能である」という観念は何も付属していないのです。
ところが、あなたがある物事を「これは不可能なことである」と選別し、
そういった意味付けをすると、あなたはそれをそのように経験します。
もしかしてもう、経験してるんじゃない?
それは新しいものではないんじゃない?
そんな風に、「知っている」という気軽な気持ちでいれば、
ちょうどよく、あなたに必要な体験がやってきますよ~♪
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