久しぶりの、見えない存在たちのお話なのですが。
最近は、地球を舞台にしている精霊たちについて考えていました。
ふだんは周波数の違いで人間に見えてはいないけれど、
私の考えでは、彼らは人間にとっては「地球舞台の先輩」。
その中には、日本だと「妖怪」と呼ばれている存在も入りそうです。
このブログでも何度か、精霊・妖精・妖怪の話題は出しているのですが、
自分が好きな話題でも避けがちになってしまうのは、一見、
「見ない」ことにすればやり過ごすことができてしまう存在だからじゃないかな。
つまり、「現実」としてフォーカスしている諸々の日常において、
彼らのことをことさら関心を持って、注意して見ようとすることがなければ、
一生、彼らに気づかずに過ごす人も多いのかもしれない。
と、そんなことを思いました。
たとえば、人間が亡くなった後の存在としての「霊」については、
関心を持つ人が、もっと多くいるような気がするんです。
死は、誰にでも訪れるものだからですね。
でも、精霊や妖怪は。
なんだかわからない。
いても、いなくてもどっちでもいい。
もし、そんな風に思っていたら…彼らとは会いづらいかもしれないですね。
私自身はそうではなくて、ずっと彼らの存在を大切に思っているのですが。
でも、最近とみに思うのは、偶然の出会いを待つ…みたいに、
たまたま見えちゃった・感じちゃったという経験を追いかけるのではなくて
(もちろん自分も、その偶発的な経験はしているのですけれども、)
「知りたい」という自分の自発的な意思を認める時期なのかなと。
私は、かなり彼らとのコネクションを個人的に感じている人間なので、
彼らの存在を「ないこと」にして、片付けるのはいやなのです。
もちろん、そういった存在の中には、
「人間の作った想念形態」も混じっているのだろうと思います。
でも、それを「区別」することにどれだけ意味があるだろう…?とも考えるのです。
たとえば、元々自然の精霊であったものが、
人間の作ったイメージを利用しないとも限らないではないか、とかね。
色々と考察は広がるけれども、はっきりした答えはまだ出ない。
ただはっきりしていることは……
人間が関心を払わなければ・共通の認識としなければ、
この世界に“公式に”姿をあらわさないものたちは、
「異星人」以外にもいるんですよね。(*^.^*)
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