BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

みんなと同じにならなくていいんだよ・自分の世界を発信する☆

今回の記事は、

「みんなと同じにならなくていいんだよ・自分の世界を発信する☆」です。

☆☆☆

自分の現実は、自分が創造している

それなのに、いとも簡単に、トラップにはまってしまう…


それは、
「送信と受信の立場の、取り違え」。

出来事が、外から自分に「起こってくる・降りかかってくる」と、錯覚すること。


与えるものが、受け取るもの

これは、

「送り出したものを、現実(反映)として受け取る」

ということです。


つまり、自分がなにを「発信」しているかに注意を払わずに、

「受信」している内容に対して、ただただ反応してしまう限り、

おおもとは変わらないということなんです。


私はかつて、このことが腑に落ちてからも、変わらずに、

困難を抱えていることがありました。


それは……

その実感ができたところで、

「この現実(地球の観念色々)」に、自分が適応できるとは思えない……

という、根深い虚無感
でした。

「この現実」で、これをしたい!あれをしたい!という、

強い願望やモチベーションが、見出せない。


なんでこうじゃなくっちゃいけないの?変なの!

と、感じることはいっぱいあるのに。


すると、どうして生きるのか?

存在意義を疑うとか、ネガティブな気持ちになるとかより、

もっともっと底無しの、ぽかーんとしたむなしい感じ。

「合わない」いう言葉がぴったり。


なまじ、“意識の別の領域”を実感していたので

(それは「物質的体験にフォーカスしてない」存在の状態とでもいいましょうか)

あちらに戻りたいという気持ちが、いつまでもやまないのでした。


一方で、自分で望んでこの体験をしていることも知っているのに。

これは立派な葛藤です。

しかもこのことは、「生きること」全般に、響いてしまう。


それについて深く見ていくと、

出てきたイメージを通して、はっきりわかったことがありました。


私は、「物質次元でない」状態を恋しがっていましたが、

それは、この「物質次元」を、分けて考えてしまっていることです。

「あっちの世界」でできることが、「こっちの世界」ではできない……

地球ゲームの、色々なルールがわずらわしい。

そう信じていたのです。


でも、実際は、

「ここ」も同じ源から発せられている表現の舞台であり、

「私」が、「私の世界を発信する」ことで、

自分の生きたい世界を生きることができたのです。


私の苦しみは、実は、

「すでにあるものに合わせなければならないと、

(それに合わせて自分自身を変えなければいけないと)

思い込んでいることから生まれる苦痛」だったのでした。


これに関連して受け取ったメッセージがありました。

以下の通りです。

☆☆☆

みんなと同じにならなくていいんだよ

あなた自身を特別扱いしてやりなさい

誰かがそうしてくれるのを待つのではなく

ひとりひとりが、特別なのだから。


ここで自分の世界をつくるには、発信する意図が必要なんだよ

先に、「自分がそれ(意図するもの)になる」。

(指揮する、送り出す、投射する。)

現実(世界)は、それを返してくれる。


☆☆☆

外にあるものに、適応することが大事だったのではなく、

「私」が、自分の世界を発信することが大事なのです。

私の場合、漠然と「適応できない」、「合わない」と感じていたときには、

適応できない環境や、合わない状況をたくさん具現化して体験しましたが、

一方では、振り返れば「心地よく調和できる」環境や、

「合う」人々にも出会っていたのは、もちろんのことです(笑)


実際はその「創造力」をちゃんと使っているにも関わらず、

「適応できない」、「合わない」と感じる部分の、際立った苦しさから、

その現実を強化して、繰り返していたんです。


私が、私に合う世界をつくっていいの?

私の魂がよろこぶ世界を、つくっていいの?

ああそうか、発信者って、そういうことだったんだ。

それぞれが、それぞれの世界を創る。

ひとりひとりが、創造主。



「生きること」そのものへの虚無感や、

疎外感や不適応感を、強く感じている方……

もし該当する方がいらしたら、自己と対話し、

ご自身の意識の内から「発信」する内容に意識を向けてくださいね。


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