BEATS AND LOVE

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何度もしている死の体験

こんにちは~☆ 本題に入る前に、明後日開催の講座の最終お知らせを♪


あなたの現実の基盤になっている観念(BELIEF)を選択し直すための、

「観念書き換え教室」
という講座です。

くわしい内容は、☆こちら☆をご覧くださいね~!

当日の参加受付はございませんので、明日で締め切りです。

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5月24日(日)14時~16時開催 「観念書き換え教室」

お申込みはこちらから

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今日の午後、とってもきれいだった空と雲!拡大して見るのがオススメ。」








さて、今日は、「何度もしている死の体験」という話題。

最近みた夢をきっかけに書くことにしました。


私には、繰り返し見る夢というのが何種類か存在するのですが、

中でも、比較的近年になって繰り返し見ている、ある夢があります。


その始まりは、いつも「空」に何かを見るというパターン。

屋外で、上空を見上げている場合も、

建物内のガラスごしに空を見ている場合もありますが、

いずれにしても、空にあらわれる不思議な物体を、はじめに見ます。


たいてい、親しい誰かと一緒にいることが多いのです。


今回は、私の妹と、私と、パートナーと、3人で屋内にいるという設定でした。

オープンな感じのビルの一室にいて、広いガラス越しに空が見えます。


いつもの夢のように、空にあらわれた不思議な物体を、

「あれ何だろう?」

「見える?」「見える見える」

などと話しながらみんなで見ていて、

あっという間にその物体はフォーメーションを変えるというか…姿を変え、

巨大な機械的なものになり、地上に接近、あたりを破壊し始めるのです。


ちなみに、この夢で見ているものは、外観はいわゆる宇宙船などではなく、

わけのわからないものでした。

でも、私は夢の中で「何度もこれを見た」という既視感に打たれ、

その後の展開もわかるような気がしたものです。

(この、「その後の展開も知っている」という感じは繰り返しみる夢の特徴です。)


「これ、まずいよ!」

「逃げた方がいいんじゃない!?」

そんな風に言いながら、私たちが建物から逃れようとした、そのときです。


破壊している巨大な機械?のようなものは生物のようでもあって、

こちら(私たち)が「彼らのことを気づいている・見ている」という気配に反応し、

ビル内にいる私たちの位置を適確に把握すると、こちらに向かって撃ってきました。


相手の、目のようなものがこちらに合っていたのを覚えています。

照準を定めるように。そして、火のようなものをズガンズガン撃たれたのです。


そのとき、私たちのいた建物もすでにその存在によって破壊されていたので、

ビルそのものが崩れ始め、逃げようとしていた私たちの足元の床が崩れ、

私たちは落下しました。


落下するがれきと一緒に、すごいスピードで落ちて行くのですが…


その、落ちて行く私たちに向かっても、横から、相変わらず撃ってくるので、

「これ、当たったら、死ぬよね!?」

と、私は信じられない思いで、火のような銃弾のような飛んでくるものを見ながら、

でもどうしようもなく、落ちながらあっけにとられて息をのんでいました。


…事態の渦中に入ってしまったときから、私は、

「ああ、こんなときこそ、これが夢だったらいいのに!!(><;)」

と、心から思いました。


強くそれを願いましたが、何も変化はなく、

「そんなわけないか!」

と、改めて、こんなとんでもない現実に遭ってしまった動揺と驚き、

せっぱつまった必死感を感じました。


はたして、私は、(そのまま落下していてもいずれにしろ死んだのでしょうが)、

落下の途中に横から撃ってくる激しい銃弾?(相手が撃ってきたもの)に当たって、

死にました。


そのときの痛みなどをリアルに感じることはなかったのですが…


死んだ瞬間に、衝撃と共に、こちらの世界に意識が戻ってきました。

つまり、目が覚めたということです。


夢で死んだらこっちの世界に戻ってくるなんて、

まるで映画『インセプション』の世界そのものですよね。

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繰り返される夢の中でも、今回の夢は、

現代の私たちからするとどこか非現実的というか、SFのような設定なので、

私は「並行現実」、あるいは時間軸でいう「未来」の体験、

それとも、どこか別の舞台での体験か、という可能性も考えています。


もちろん、夢に出てくるメンバーなど今の私の現実も反映されていますが、

この「元」となる経験は、どこかに存在するだろうということです。



さて、今回のような「現在の私」目線のケースもありますが、それ以外にも、

私は夢で「死ぬ場面」をたくさん経験しています。

子供のころから、いくつも見て体験しているのです。


中でも、激しい戦禍や爆弾などで死ぬ場面、というのがわりと多くあり、

その瞬間の痛みや熱を感じることもあります。


学生の頃、とある死の場面で顔半分がなくなって、

こちらの肉体でも同じ場所に熱い痛みを感じながら目が覚め、

そのリアルさにハッとしたこともあります。


(※亡くなる私、というのは、「現在の、この自分」ではありません。

また、姿は違っていても自分自身として感じることもあれば、

別な人の体験を一緒になって追体験しているとわかることもあります。)



こうやって色々「死の場面」というのを経験していると、

私たちの経験の中に、死は、何度もあったんだなぁと思いますし、


いわゆる「穏やかな死」ではなく、様々な激しい死に方をした場合にも、

人々がその状況や出来事を恐れるのはわかりますが、

そうやって亡くなった「人」そのものを怖がるのは、間違ってるよなぁと思います。

(霊が出てくる怪談とかって、そういう恐れからくるものが多いじゃないですか…。)


自分の経験したたくさんの死を思い出すことができれば、

「死」にまつわる恐れや、意味付けによるタブーから自由になれると思います。


いつかの誰かの死を覚えていて(一般にいう過去生などの人生を含みます)、

「今でも同じ状況が怖い」というケースでは、

今という立ち位置から「現在の自分の観念」をしっかり見直すことが大切です。


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