こんにちは!
なんとこちらは今朝は、みぞれ混じりの雨が!
桜の後に雪とはねぇ。びっくりしました。
あなたのお住まいのところではどんな感じ~?
今日は、ひさしぶりに体外離脱と明晰夢スペシャルー!なお話です。
私がしたばかりの実体験をまた書いていきますが、
皆さんが体外離脱や明晰夢を体験しているときにも参考にしていただけますよう、
要所要所に説明も入れながら、お話ししますね~☆
それと、今回のお話は、以前記事にしたこちらの話と繋がっています。↓
◆「明晰夢体脱でガイドと会うの巻1」
◆「明晰夢体脱でガイドと会うの巻2」
未読の方は、この2つの記事を先に読んでいただくのがおすすめです。
☆☆☆
これは、今朝したばかりの体験です。
いつも通りに早朝に起床、活動していたのですが、
2時間後くらいに猛烈な眠気がやってきて、どうにもならず少し眠ることにしました。
その「仮眠」の中で、3度、自覚のある体外離脱をしました。
その後には、はっきり意識のある明晰夢の体験に移りました。
…ここでちょっと解説しますと、
みなさんも、毎日眠っているときはいわゆる「体外離脱の状態」にあります。
けれども、一般的には、
そのことを自覚せず、起きたら、「夢」をみたのだと感じています。
また、
夢は、「この現実内の思考であなたが理解できるようなシンボルに翻訳されて」
記憶に残っています。※
(※このあたりのことは、過去記事でも度々書いていますので、
★「夢、明晰夢、体外離脱」★
beats-and-love.hatenablog.com
のカテゴリを中心に、ご興味ある方は色々読んでみてください。 )
ですので、夢~明晰夢~体外離脱の区別は、
意識の自覚度、明晰度(Clarity)の違いとご理解ください。
ところで、明晰夢のことを、
「夢の中で、登場人物としての自分を体験しているだけではなく、
映画を見ているように、全体を観察していること」
という意味で使っているのを見かけたことがありますが、
私からいうと、それは普通の夢です。
明晰夢は、夢の中で「夢であること」に完全に気づいていて、
起きているときの現実で意識をもって考えたり行動したりできるのと同様に、
夢の中でも自発的に活動できる状態。
を、指します。
今回はまず、3度、体外離脱を経験しましたが、
いずれも体から意識のフォーカスが抜ける途中に、
「あ、出られるな!」と気づいて自ら抜けた、という体験でした。
昔は、体から抜けるときに轟音や振動をともなったり、
インパクトの残る体験もあったのですが、最近はあまりなく、
「あっ、いける」と気づいたら、えいっと出る感じです。
そして、出てる出てる!と宙に浮きながら楽しんで、
いつものように家の外へと飛んでいくことにしました。
このとき、部屋の、水滴がいっぱいついているガラス戸を見ながら、一瞬、
「抜けられるかな?」と、心配になったのですが、毎度、問題なく抜けられました。
ちなみに、こういうのを通称「壁抜け」と呼びますが(笑)、体外離脱中は、
壁や戸など、ふだんは「固い」と認識しているものを通り抜けられるのも特徴です。
ただし、
意識の清明度が低かったり、エネルギーが肉体寄りの状態の「重たい」離脱では、
ぶつかってしまい抜けられないこともあります。
あと、本人の観念、思い込み(BELIEF)による障害があることも。
また、エネルギー的な理由で抜けづらい箇所もあります。
これについての詳細は、ブログで説明することは難しいので省略します。
そうして外に出ると、ほぼふだん通りの街の光景がひろがっていて、
雨降りの風景や、道を歩いている人たちも見ることができました。
私は空を飛びながら、風景を眺めることを楽しんでいたのですが…
今思うと、若干、ふだんの光景とは異なっている箇所もありました。
そうしているうちに、ちょっとしたきっかけで体に戻ってしまい、
そのたびにいったん目を覚ましては、体外離脱を繰り返したというわけです。
☆☆☆
3度目の体外離脱では、ガラス戸を抜けて外へ出ると、
ふだんとはまったく違う風景がひろがっていました。
そこで、飛びながらあたりを偵察してみると、
異世界ながらも見覚えがあることに気がつきました。
そう、冒頭のリンクでご紹介した過去記事の体験のときに、
目にしていた光景と、雰囲気がとても似ているのです!
これは…ビリーのいるところ!(°∀°)b ・:*:
そう気づいて、さっそく会いに行こうと思ったのですが、
地理がよくわからないままふらふら飛んで移動するより、
ただ「念じて」、以前会った場所まで行こうと、思いつきました。
テレポテーションのようなものですね。
…すると私は、前も目にした光景と、よく似たところにいました。
それは、建物の中で、レセプション(受付)があったり、人々がいたり。
(以前ビリーと会ったときも受付がありましたね。^^)
ホールのようなところもあって、温水の水場があり、中で金魚が泳いでいました。
こっちの現実だったら、温水で金魚は元気に泳げないけれど…(笑)
…こういった光景は、私の「解釈フィルター」がかかって見ているわけですから、
実際はどんなものなのか、ほんとのところ微妙ではあります。※
(※たとえば、数人で示し合わせて体外離脱の探索をすれば、
一緒に体験をし、同じものを見たはずでも、
後で答え合わせをすると、それぞれがちょっと違うものを見ていたりします。)
それと、ホールの水場のそばには、地球のピアノも置かれていました。
色も木目の色のまま、つや出しの塗料が薄く塗ってある、古そうなピアノです。
「珍しいものとして置いてある」という感じの飾られ方でした。
面白かったのは、この場所を、まるで異世界のように眺めていても、
私は同時に、どこへ行けば何があるかわかっていた
ということです。
つまり、移動しながら、「次は雑貨の陳列棚があって…」というように、
勝手に建物内の知識が出てくるのです。
その場所をよく知っているという「既視感」をはっきりともなっていました。
たぶん、こちらの現実にフォーカスしているときの私は忘れているけれど、
よくなじみのあるところなのでしょうね(笑)
また、ビリーに関しても、ふだん彼のことを意識していることはあまりないですが
(ガイドというと、「いつもあなたの後ろにいますよ♪」というイメージを、
持っている方もいらっしゃると思います。常に、周辺にいるのが「みえる」とかね。
実はそうとも言えません。説明がややこしいので、詳細はここでは省略します。)
それでも、体外離脱状態で、この異世界の風景を見たとたんに、
「ビリー!」とはっきりその存在が意識に浮かび、身近に感じるから面白いです。
いったん区切りまして、お話は2へ続きます♪
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