BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

目の前に見えている以上のもの~地球外生命との公式な交流に向けて~

間もなく日程をお知らせする次回の講座では、地球外生命や宇宙文明について扱います。

すでに前回講座後にはこのテーマを候補にしていたものの、開催にあたって、「練る作業」を行っていました。
こちらの記事の最後の方でも、そのことにふれています。↓
スピリチュアリティーはどこにでも宿っており、境界はない」

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この期間、私の中で必要な「洗い出し」も起こり、日常の出来事1つ1つも見事に繋がって、ついに「コンプリート!」の状態になりました。

体験のさなかにいるとき、それが何を意味しているか、本人もわからないということはよくあります。
意外な出来事が、意外な感覚や考察を呼び込み、後からその「大局的な絵」が浮かび上がってくるのです。

この記事では、「目の前に見えている以上のもの~地球外生命との公式な交流に向けて~」というテーマでお話しし、最近の私の「パズルの1ピース」になってくれた、沖縄での体験から書いていきます。

旅行前半のお話はこちら「旅の話~友との楽しい再会と、太宰府天満宮で過ごした幻想的な夜。風太郎に導かれ、菅原道真を想う~」

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ひょんなことから沖縄行きを決めて……

まずはじめにお断りしておきたいのは、これから書くことは、私がわずか3日間の沖縄滞在で感じたことであり、個人的な感想であるということです。
また、今回のテーマに直接関係する一部のエピソードのみにフォーカスして書きます。

先月の旅のきっかけとなった「福岡で友人と会う」という目的のほかに、もうひとつの目的地として沖縄を選んだのは、「東京から福岡まで出るのなら、そこからアクセスできる他県にも行ってみよう」と心が動いたからでした。
計画の段階では色々な県を候補に考えたのですが、最終的に、友人が頻繁に出張で訪れているという沖縄本島に行ってみることにしました。

旅の前半の記事で書いたように、私同様に沖縄へ行ったことのない母を誘い、途中から二人で旅行する予定だったのです。
ところが、さらにうれしい偶然として、友人が同日程で沖縄へ仕事で行くことが決まり、福岡到着後にそのことを告げられ、沖縄でも数時間合流できることになりました。
果たして、友人が沖縄現地でドライブに連れて行ってくれたおかげで体験できた場所や景色もありました。

そんな滞在でしたが、私は沖縄にいる間に具合が悪くなり、体調面ではハードな経験となりました。そのため、初めての沖縄を「満喫できた」とは言い難かったのです。

思いがけず、何が「私個人にとっての意義ある出来事」であったのかに気づいたのは、帰宅後しばらく日々を過ごしてからのことでした。

初めての沖縄で感じたこと

今回の旅行では、沖縄本島の中部を滞在先に選びました。
沖縄行きを決めた当初はもっと北部の方への滞在を考えていたのですが、滞在の短さと移動にかかる時間とのバランスを考えると、「絶対にここを訪れたい」という目的地がなかった私たちには遠すぎることが気になりました。母も私も運転をしないので、電車のない沖縄での交通手段も考慮すると、今回は適していないと判断したのです。

そこで、その気になれば南部へも北部へもアクセスできそうな中部のホテルを予約しました。すると、後からわかったことは、友人が仕事で訪れる場所と奇跡的に近く、そのおかげで一緒に過ごす時間を十分に取れたのです。

那覇空港に着いた後、私と母は、まずはバスで移動しました。
かなり長時間バスに乗り、車窓から景色を見ながら、私は初めての沖縄のエネルギーを感じていました。

それはこれまで自分が漠然と描いていた沖縄のイメージと違い、その内容を言葉にするなら、琉球民族の文化と、本土の文化と、アメリカの文化と、3種のエネルギーが混じっているが、どこか落ち着かない」というものでした。
私にはなんとなく、沖縄の何かが踏みにじられているような、長年続いている何かに耐えているかのような感覚が伝わってきて、それは思わず考え込んでしまうものだったのです。

バスの中から見ていても米軍の施設がたくさんあることや、一般の道路を米軍の戦車が走っていることを目のあたりにして、来てみなければ決してわからなかった様子に驚きました。

後に、滞在先にほど近い美しい海沿いを散歩したりもしましたが、そこでも近隣に住んでいるアメリカ軍関係者および家族の方々がジョギングや散歩、ダイビングをしていて、このエリアはこれが日常なんだなぁと実感しました。

余談ですが、ある日の午前中は、同じ海沿いをアメリカ人のパパ・ママがまとまった人数で「子どもを乗せたベビーカー」を押しながら走る集団ジョギングをしていて(笑)、いかにもアメリカ人らしいなぁ!と、感心して見てしまいました。留学時の感覚も思い出しながら。
赤ちゃんや幼児がいたって、ジョギングはしたいよね……それなら、ベビーカーを押しながら走ればいい!という発想、そこがアメリカ人らしいと私は思います。
(この記事を書くにあたり調べたら、バギーランとかベビランと呼ばれるそうです。予想通り発祥の地はアメリカ。赤ちゃんが乗っているのはランニング用のベビーカーなのだそう。)

空気を切り裂くような音で飛ぶ米軍機

また、沖縄滞在中は毎日、米軍機の轟音が一定の頻度で聞こえていました。
それは耳をつんざくような、空気を切り裂くような音で、これまで聞いたどのような種類の音とも違っていました。
住民の方々のことを慮ったのはもちろんです。これが日常なのですから。生活への影響は騒音だけではないことも、ご存知の通りです。

窓なども震動して、最初は「こんな音だったのか!」と爆音に驚きましたが、慣れてくると、一体どんな飛行機が飛んでいるのかをよく見てみることにしました。

私はそれまでこの種の飛行機を見たことがなかったので、何機も空を飛んでいくのをまじまじと眺めていると、その速さに驚いてしまい、自分でも予想外の感覚が生まれてきました。
以下は、基地の問題とは全く分けて、ただ「機械」への感覚として記述させてください。

私に湧いてきたのは、その航空機への純粋な興味でした。
「速い!あれに乗って操縦したら、どんな感じがするのだろうか」と思いました。

そのときまで、私は飛行機への特別な興味を持ったことはなく、また、軍事関係のものに関心を示すということもありませんでした。
それなのに、そんな思いや感情が生まれてきたことに、かなり驚きました。

後で調べると、それらは戦闘機だったようなのです。
F15とかF22と呼ばれているものに近かったように思います。私に知識がない上に、特定できるほどよく覚えていないので、正確にはわかりません。

もちろん、私は戦闘のためにその飛行機に乗りたいと思ったわけではないのです。
ただただ、「ああいう飛行機があるんだ。そして、あんなに速く飛べるものなんだ」と印象に残りました。

一般公開されていない科学技術への、実感が湧く 

旅全体としてはもっとほかのこともありましたが、今回のテーマには関係がないので省くと、私は旅行から帰ってきた後にも、あの航空機のことが気になっていました。

こんなにも心に残ったということが不思議でした。

これじゃないかと思う写真をネットで見つけて眺めたり、あれを操縦してみたい……と考え、とりあえず、個人でのパイロット(自家用操縦士)のなり方を調べたりもしました(笑) 

実は、過去に、その資格を取得して自家用飛行機に乗っている人がいたり、小型飛行機を製造している知り合いが海外にいたりして、その世界にわずかにふれてはいたのです。
でも、当時の私は飛行機や操縦への関心がまるでなかったので、詳しく話を聞いてみたこともありませんでした。

それが今になって、まさかの関心!
しかも、軍用機から来るとは、人生わからないものです。

結局、パイロットは無理か~(なれたとしても、あれには乗れない)」と、現実的には投げ出していたのですが、そのうちふと気づいたことがありました。

それは、「米軍基地が日常的に飛ばしている飛行機で、あの速さ。そしてそれは、民間の人が乗れる乗り物ではない。」ということです。
当たり前のようですが、このことから、「軍で使われている技術と、私たちの日常生活に公開されている技術とは、異なる」という認識を深めたのでした。

これまでも、そんなことは知っているつもりでした。わかっていると思っていました。
でも、沖縄の空をバビュンと駆け抜け消えて行くあの速さを眺めたこと、その音や光景によるリアルな感覚、その体験が心に残ったおかげで、「実感レベル」でそう気がついたのです。

軍用ではああして飛んでいた飛行機も、私たちが普段の生活で「実用」にして、乗れるということはありません。
あんなに速い乗り物があれば、移動にとても便利でいいのですが……。
でももし、たくさんの人が乗るようになったら、空の交通整理は必要ですね(笑)

そしてまた、飛行している姿を普通に眺められる戦闘機でも、あのくらいの性能です。
いわんや、機密扱いになっている軍事技術をや。

自分たちの生活で、目の前では見たことのない科学技術でも、軍では実用化されているものは確実にあるんだなぁ。
そう、改めて腑に落ちた感覚でした。

軍事機密と、地球外生命

私が読んだり映像を見たりしたことのある資料では、 軍事機密になっている事項や、軍関係者の証言と、地球外生命(知性のある異星の存在)との関わりを多く見ることができました。

それらの中には、過去記事でおすすめした本も含まれています。
「スターマンとコンタクティの体験実録/アーディ・S・クラーク」 

「YOUは」宇宙人に遭っています スターマンとコンタクティの体験実録

「YOUは」宇宙人に遭っています スターマンとコンタクティの体験実録

  • 作者: アーディ・S・クラーク,益子祐司
  • 出版社/メーカー: 明窓出版
  • 発売日: 2013/10/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

もちろん、最近の記事でご紹介した、スティーブン・グリア博士のディスクロージャー・プロジェクトもそこに該当します。

それから今までご紹介したことはなかったのですが、高野誠鮮さんの、宇宙人やUFOの情報についてのこちらのインタビュー動画もとても興味深いものです。
動画はパート6までありますので、ご覧になったことのない方はぜひ。
ご自身の体験や、長年のリサーチに基づく具体的な内容を話していらっしゃいます。
政治家や軍に携わる人々とも沢山会っているんですね。

 

「Seeing is Believing(見ることは、信じること)」という表現があります。
ことわざの、「百聞は一見に如かず」と訳されることがありますが、実は私たちの意識が行うのは、「Believing is Seeing(信じることは、見ること)」で、あなたが信じたものを、あなたは現実に見ます。

「実際に見たら信じるよ!」と言っているとき、目の前に見えている以上の現実を受け入れる準備はできていません。
どんなに首を長くして待ったとしても、「先に証拠を」もらえるわけではないのです。
あなたは、あなた自身の「観念を反映した世界」のみを見るからです。

あなたがそれまで採用していた固定観念をゆるめ、現在の自分のヴァイブレーションにふさわしい新しい体験へと心を開くと、その「信頼の姿勢が発信される」ことで、あなたが見たいと思っている現実を「経験する」ことができます。

意識の中で起こるこの順番を、覚えておいてください。


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