BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

夢の世界に花束を

少し頭を使うテーマが続いたので、脱力系記事、いきます!

先日の夢の中で、自分が珍行動をとっていたので、
そこからシェアリングしたく存じます。


どんな内容かというと、たとえば校庭だとか、運動場だとか、
そういうのに似ているだだっ広い広場があって、そこにいたんです。

けっこうガヤガヤと大勢の人が集まっていて、
私は、雰囲気でいうとクラスメイトみたいな同世代の人たちと一緒にいました。


そこに、少し綿(わた)がつまっているような、
黄色のうすべったい、ちょっとだけ厚みのある大きな大きな布がありました。

べらーっと大きいそれは、なんのための布なんだか知りません。


けれども、夢の中の私は、周囲にいたクラスメイト的な雰囲気の男子たちに、
たまごやきになりたいから、巻いて!巻いて!♪♪
と、その布で自分を巻くよう、けしかけ始めたではありませんか!

男子達は、「え、でもこの布、使っちゃいけなかったんじゃない…?」
と、困って、お互いに顔を見合わせている。

でも私は、もう1人いた女子のクラスメイトの腕を組み、自分の方へ引っぱって、
いいから2人を巻いて、巻いて!と、強引にせきたてる。


それで、男子たちがその大きなたまご色の布で私たち2名をくるむと、
私は、「そっちの向きからじゃなーい!布がみじかくなっちゃう
などと言って、違う方向から巻きなおしさせる。


念願のたまごやき姿になった私は、大はしゃぎ。
一緒に巻いてもらった女子と、そのままの状態で、どこかへ移動した模様。

そして頭上を見上げて、

なぜか頭上から巨大な、ぶつ切りのトウモロコシの芯に似た、
トウモロコシ色の、樽のような?大きなリールのようなものが、
次々と私たちめがけてぶつかってくるのだが、

私は隣りにいる女子ときゃらきゃら笑いながら、

「クマに投げられたら力が強いから痛いけど、
人間に投げられても全然平気~!!」

(訳:クマにこのリールを投げられてぶつかったら、
クマの力が強いから痛いけど、
こうして人間の力で投げられたものは、へっちゃら!という意味。)

と言って、相変わらずたまごやき状態の、布にくるまった格好で大笑い。


☆☆☆

目が覚めて、
「玉子焼きになりたいから巻いて??私、何を考えているのだ」
と、びっくりしてしまいました。
それも、困っている人たちに、わざわざはっぱかけてまで…?


以前から、こちらの世界ではすごく深刻になっていたりしても、
(たとえその渦中でも…)
こういう脱力してしまうような夢を定期的に見る自分…。

起きているときの自分とは別目線からこの世界を眺め、
余裕こいている自分が絶対にいると思わざるをえない!


さらに今日の夜、
家族がつけていたテレビのニュースで、
動物たちが人里におりてきて、捕獲されているという報道をちらっと見た。

(去年からこういうニュースは多いですね。付近の住民の方たちも大変でしょうが、
動物さんたちのことを考えると、胸がきゅっと絞られるような気持ちになります。)

そのとき、ツキノワグマのニュースもあった。

たまたま夢の中の、全然関係なさそうなところで自分が、
クマの力なら…
なんていう謎の発言をしていた矢先だったので、ふと、

もしかしたら寝ている間に、このようなニュースも情報として受信して、
個人的なその他の内容と混ざり合った状態で、
色んなキーワードの散りばめられた夢として知覚しているのかもしれないな、
と、思った。


☆☆☆

長年自分の夢に取り組んでいた経験から、
私は、「シンボルによるメッセージ」としての夢の解読の仕方は、
わかっている方だと思います。

もちろん体外離脱という見方についても勉強したことがあるし(笑)。

でも、この夢の世界っていうのがね!
自分の世界とはいえ、色んな要素が絡み合っており、
そう一筋縄に分析できるようなものではないんですよ。
(ある意味、この世界と一緒。)


この世的な言い方をするならば、
夢では未来予知をしてしまうこともあるし、
おもての世界では見せていない、人の心を垣間見ることもあります。

でも、注意したいのが、それが正確であることもあれば、
自分の思い込みを夢として見ていることもあり、判別が難しい。


だから、それを理解した上で聞いてほしいのですが、
私たちは本当にみんなつながっているし、それぞれが受信装置でもあるので、
あらゆる情報をキャッチしており、会ったことのある人はもちろん、
会ったことのない人の状況を知ることもあるのです。

たとえば私の経験でよくあるのは、なんで?と思うほど突拍子もない、
自分では全く考えていたつもりもない、とある有名な人が夢に出てきて、
気さくな感じで(夢では必ずそう、誰もが友達です)
数人でその人を囲んだりして、その人の悩みを聞き、励ましていたとします。

そうして、しばらく経ってそんな夢も忘れていた頃、
その人がテレビで、「当時こういうことに悩んでいました」と、
実際に話している姿を見かけるのです。

(※ちなみに私はテレビが好きではなく、ずっとテレビなしで暮らしていたし、
現在は家族と住んでいるのでテレビがあるけれど、ほとんど見ない。)

なぜ有名人のケースでお話ししたかといいますと、
夢の相手が見知らぬ人だと、まったく同じ質の情報を得ていたとしても、
果たしてその人が実在しているのか、正確な状況はどうなのか、
自分にとって確認するすべがないからです。


とにかくこのようなことが起きるとき、夢で本人に会っているというよりも、
共有されている情報をキャッチしている ワールドワイドウェブ?)
という表現の方が近いかもしれない、
つまり、何らかの事情でそのとき自分が、
その人とのリンクをたどりやすい状態だったんだろうな、
と考えます。


にしても、
あんまりこういうことをそのまま「夢でね~☆」なんて無邪気にしゃべっていると、
この種のことを体験したことがない、信じない、という人からすると、

私は妄想狂と紙一重に見えるんじゃないか(笑) 

…と思ったりもします。


それでもいい。それもいい(笑)。
次元の壁がゆるい人間、ばんざーい☆きらきら!!

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