ご質問にお答えします。
天使ラブさんからのご質問です。
質問は、会った瞬間に、
この人とは生きる世界が違うと感じることがあるのですが、
(異性よりは同性に対して)この気持ちを乗り越えようと、
仕事場では普通にしてるつもりなのですが、やっぱり緊張したりします。
波動が違うとか、そういうことなのでしょうか?
質問というより、相談に傾きそうですみません、
企画の趣旨に合わない場合はスルーして下さい☆
宜しくお願いします☆
☆☆☆
天使ラブさん、ご質問ありがとうございます。
この文章だけでは、もしかしたら、
天使ラブさんのご質問の趣旨が、私はつかめていないかもしれません。
なので回答も、推測ばかりになってしまうかも…ですが。
参考になる箇所があれば幸いです☆
会った瞬間に、この人とは生きる世界が違う…と感じる人がいて、
緊張してしまう。
仕事場にもそんな人がいる。
そして、天使ラブさんはそれを乗り越えたいと思っているのですよね。
うーん、私がお答えできることとしては、
①そう感じていることを「乗り越える」必要はないのではないでしょうか?
天使ラブさんの、「生きる世界が違う」という表現の意味が、
私にはよくわかっていないのですが、
それはきっと、違和感のようなものなのですよね?
緊張するということは、居心地が悪い…と感じているのでしょうか。
それが単に、「なんだかこの人とは合わないなぁ」という感じなら、
「誰とでも仲良くしなければいけない。
誰もを好きにならなければいけない。」
というルールを、外してください!
誰にでも「合う」自分にならなくてもいいのです。
相手の方の、存在に敬意を払ってください。
その人も、天使ラブさんに「好きになってもらう」必要はないので、
そのままでいいのです。
人は、それぞれが、それぞれの自由で表現しています。
仕事場でもどこでも、交われるところは交わり、
そうでないところはそのままにしておく。
それでいいのではないでしょうか。
②天使ラブさんの中にあるジャッジを見る。
もし、単に「何か私とは違うタイプの人だな」だけでは済まない、
強烈なものがそこにあるのなら、
ご自分の内にあるものを見つめてみてください。
その人は、今まで自分が裁いていた部分(怖れ)を見せてくれる、
救い主かもしれませんよ!
そこには、いわゆる「思い込み」という名の定規があるのです。
そして、人をそれによって測って、採点し、分類している可能性があります。
(その場合、これは自分に対してもやっているんですよね。)
ジャンル分け、ですよね…。
まずは共通点を見てください。
おんなじ職場にいる人なら、さっそくひとつ、見つかっちゃいましたね!(笑)
その人だって、昼食を食べたり、疲れたり、笑ったり、トイレに行ったり、
天使ラブさんと同じじゃありませんか?
共通点に焦点を合わせれば合わせるほど、見えるものがあります。
「おんなじだなぁ」という気持ちが湧けば、
その人が「自分と同じ、ひとりの人間」に見えてきます。
言いたいこと、伝わりますか?
そうすると、①で言ったように「好きになる必要性」なんて感じなくても、
勝手に、その存在そのものに対する愛が、湧いてくるんです。
タイプとか、行為とか、関係なくね。
天使ラブさんはどうかわからないのですが、
たとえば、ですけど、
「好きになる必要性」や、「認めてあげる必要性」を感じている間は、
逆にいえば、自分がそれを求めている、それが自分の中にある、ということです。
好かれる必要性。
承認される必要性。
自分が嫌われているかも…とか、
この人からは認められていないかも…とか、
ハラハラして、そんな証拠を探しては、気にする、ということです。
その必要性を手放すと、実際のところ、
人というのは多色の存在で、
「かっちり嫌い」とか「かっちり好き」とか、
「全部認めてない」とか、「全部認めている」とか、
「こういう人」とか、「こういう人ではない」とか、
そんなの存在してないんじゃないか…ということに気づきます。
相手の「表現」を見て、自分がそれに動揺するのだとすれば、
自分の中にあるもの(解釈)によって、
動揺しているのだと気づけばいいのです。
もちろん、天使ラブさんはその人が「嫌い」とは書いていませんでしたが、
少なくとも、何か「怖れ」のようなものを感じている相手なのではないかと、
推測します。
ご自分で「波動の違いでしょうか?」と書いてくださっていますが、
何か気になる違い(=自分が怖れているもの)を、
感じ取っているのではないでしょうか。
自分が気になる相手…
なんだか関心を持ってしまう相手、というのは、
それが「イヤだ」、「きらいだ」という思いでも、
何か大切なポイントを教えてくれています。
まとめます。
ただ直感で、「この人とはしっくりこないな」と感じているのなら、
そのままでOK!
しっくりこさせようと無理する必要がありません。
一方で、どうしてもその人と関わる状況であり、
その人と関わるたびに、怖れやジャッジを発見するなら、
あるいは人生の中で、たびたび、
このように「住む世界が違うんだ」という思いで居心地が悪くなるなら…
これは…
チャーンス!!
もはや不必要な定規(天使ラブさんの思い込み)を、
じゃんじゃん手放して、フリー♪になってください。
「この人をそんな風に見る必要はなかったなぁ」
とか、
「意外とこんな面もある人だったのね。」
とか、世界が広がりますよ。
同時にそれは必ず、自分を発見することにもつながります。
そのときには、「透明な目」で、相手を見ることが不可欠です。
ニックネームが「天使ラブ」さんなら、天使がお好きですか?
緊張してしまったときには、ぜひ、ちょっとの間、
あなたの守護天使と手をつないで、そのエネルギーに包まれて、
一体になってみてください。
まっさらな、白紙の心で、本質を見ることは楽しいですよ!
回答は、以上です☆ヾ(^∇^〃)
ご質問、どうもありがとうございました♪♪
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