最近はまっているCDを紹介します☆
Death Cab For Cutie 『Transatlanticism』
- アーティスト: Death Cab For Cutie
- 出版社/メーカー: Barsuk Records
- 発売日: 2014/10/22
- メディア: CD
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以前、このブログでMAEというバンドを紹介したことがありましたが、
※これらの記事の中でふれています
◆「音の世界」
beats-and-love.hatenablog.com◆「スピリットはただ愛してる」
beats-and-love.hatenablog.comそのバンドの雰囲気が好きだった人にはこちらもヒットなんじゃないかな。
同じように透明感のあるサウンドです。
このバンドは、私は妹から教えてもらいました。
妹がアメリカにいた頃、親しかった人のよく聴いていたバンドだったそうで…。
私はずいぶん前にこのアルバムを貸してもらったにも関わらず、
こんなに素晴らしいアルバムだってことに気づいたのは、つい最近のこと。
そういうことありませんか?(笑)
あるとき聴いても、全然ピンとこなかった曲が、
ふと気が向いて聴き直してみたら、急に心に響いて、
すばらしい曲だったということに気づく。
これもまた、タイミングですね~。
そのときの自分の波長に合った音楽って最高ですよね!
このアルバムでは、ギターのサウンドもすばらしくて。
「えっ、これギター?ギターってこんなだった?」
と、思ってしまいました。
私はギターの音は、演奏によってはキーンとなりすぎてて、
音が収束してるっていうか平たくなりすぎてて、
あんまり好きじゃなくて…。
でも印象が変わりました。
振り返ってみれば、私の「スピリチュアルな道程」の要所要所に、
音楽は多大なインパクトを与えたもので…
いつもそれと共に歩んできたといっても過言ではなく。
私自身が「音」になりたいと、願ったこともあります。
私にとっては、
「自分の中心に戻してくれる音」というのが、強烈に自分の中にあると思います。
それは、外で聴かなくても内側で繰り返し響いてくれる音。
私がどこにいても、呼び戻してくれる音。
音楽は私の天使です。
音がもつ力は不思議です。
このアルバムの中にも、その「中心」を思い出させてくれる音があり、
その曲の、そのサウンドを聴くたびに、「芯」の力強さを体感します。
このバンドのヴォーカリスト Ben Gibbardは、
"The Postal Service"という、これまた変わった名前のデュオ(2人組)として、
発表している作品もあり、そちらもおすすめです。
Death Cab For Cutieのアルバムとしては、
あと、『Plans』というアルバムもすばらしいですよ☆
- アーティスト: Death Cab For Cutie
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 2005/09/05
- メディア: CD
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皆さんも「自分の波長に寄り添う音」、
そのとき、そのときできっと見つかると思います♪
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