ああ…何時間もかけて書いた、
ほとんど仕上がっていた記事を、消してしまった(泣)
まあ、今こうして消えてしまってから考えると、
今日のインスピレーションで浮かんでいたこのタイトルと、
記事の中身がマッチしていなかったような気もする。
いったんリセットして、思いつくままに書き直すことにしましょうか。
☆☆☆
どうも私はまたひとつの「終わり」にきているようです。
今日の掃除中、何度も、
「終わりは新しいはじまり」という言葉が湧いてきました。
◆「変化が定常」という記事を書いたおぼえがありますが、
私にとっては、変化し続けることが自然で、
流れに従っていると、どうしても変化せざるをえないのでは、と思います。
「終わり」にふさわしく、物理的日常でも、
それまで使っていた物がなんの予兆もなく、突如として壊れたりもしています。
それも、見たことないような、意外な壊れ方で…。
あとは、こんなメッセージが湧いてきたことと関連しそうな出来事として、
最近私が、内側の「精査」を積極的にやっている、というのもありそうです。
この記事で書いたこともそうですが、
◆「『眺めているだけでなく、口に入れて消化すること』というメッセージ」
夢のメッセージしかり、セラピーやスピリチュアルな知識しかり、
「実際に、それを生かさなければ意味がない」
という促しに気づいてからというもの、これまでどこか怠け心で、
めんどくさいから調べなくてもいいや、
そこまでしなくてもいいや…、
と、放っておいた部分を、見直しているところです。
外の世界というのは「鏡」です。
あぶりだしてくれます……
自分の内側の反応をしっかり見れば、
そこに何があるのかがわかります。
湧いてくる感情や思考は、どんな観念があるか教えてくれます。
(観念という基盤のもとに、感情や思考が方向づけられる)
自分が現実という絵を創造している芸術家だとすると、
どんな道具を使って絵を描いているかを知ることができます。
それらは、「無意識」にひそんでいて、
意識的に調べることはできない、というのは思い込みです。
少なくとも、私は、再三促されているようです。
「精査せよ」と。
できたら目をそむけて、知らん顔していたかったのですが(笑)、
内から流れてくる「創造性」についてのレッスンは終わりません。
今日、もうひとつ湧いてきたフレーズはこれでした、
「創造力が自分にはないと錯覚したとき、破壊衝動が起きる。」
自身の、創造の力を自覚せよ。
眠っている間の夢では、意識的に並行現実に移るやり方を、はっきり体験しています。
それは、日常を過ごしているときの意識の私たち、
「ひとつの現実にフォーカスしていて、それがすべてであるかのような錯覚」
を起こしているものにとっては、奇跡みたく見える。
でも、実際には、柔軟性がある……。
私たちはそういうことが、できるんです。
自分の意識を用いて、異なる現実へと移行している。
今私がしている「内面の精査」の作業は、
一致した自分以外、余分なものをふるい落とすということで、
自分の芯を打ち立て、明晰さを上げようとしている感じ…。
自分が目的を持っていて、訓練中だっていうのはよくわかる。
いまの決意は、そこから逃げないということです。
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