BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

幸せでありたい、平和でいたいってほんと?

最近ふと思うことがある。
(今回はおもに自分に対しての、つぶやきでもあります 笑)

べつに宇宙は自分に対立なんかしてなくて、
ものごとはけっこうシンプルなのであるが、
多くの人が望んでいるはずの、

「幸せでありたいんだ!」
「平和でいたいのに!」

この気持ちこそがあやしいことがある。


へー、いいじゃない、幸せでいれば。
どうぞどうぞ、よろこんで、平和を楽しんでください。

自分に対し、そう思うのですが、
「でも!」
が邪魔したりしませんか?

「でも」、出ました、“BUTS!”


本当にそれ(幸せ、平和 etc...)が何よりもほしければ、
そうであることは簡単なのだ。

問題は、「ほんとうにそれがいちばんほしいのか?」だ。


ほしいものにチェーンをいっぱいつけて、
それを重くしてないかい?

そうして見えなくすることで、
実体がなんだったかもうわからなくなっていないかい?


「どうやって(how)」……
も、いらないよね?

なぜなら“結果”の方が種子だから。
その中に、詳細、発展はワンセット。


本質に、どれだけの衣装を着せているだろう。
どうしてもあなたの描いている筋書きでなければだめだろうか?

But, 「でも……」に続くそれは、あなたの邪魔をしているだろうか?
本当に?

幸せも、平和も、“ここ”でそれを認めないのであれば、
どこで認めることができるというのだろうか。

☆☆☆

王冠を戴く。
あなたはひざまずき、それを受け入れた。

あなたは主(あるじ)となった。
与えられたレンズをつかって、いっぱいに、
あなたを通って映し出す世界を、
光で照らす主だ……。


一心に。
あなたの望みがそこにあるならば。

なにもあなたの「邪魔」でありえるはずがない。
複雑なプロセスを、“あなた”ひとりが組み立てねばならぬこともない。


能力を思い出して。
あなたがフォーカスしなければ、誰がそうするの??


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