この間、近所のコンビニの前で、
携帯電話で話していたビジネスマン風のおじさんを見かけたのですが……
すごいはやいテンポで、「あは、あは、んふ、んふ!」と言い続けており、
一瞬「???」となった後、
ああ……英語か……
(相槌のuh-huh, 日本語音声だとアハとかンフとか聞こえる。)
と、気づいた私です!
言語ってたのすぃーね♪(´▽`)
☆☆☆
今回は、夢の話です。
単純に面白かったのでシェアしたく存じます。
どぞ↓
(以下、夢の内容)
☆☆☆
ダイニングテーブルで、まるで自習している生徒のような感じで、
私と、とある霊能者兼ヒーラー/カウンセラーの方がいる。
(その方はこちらで実在する人なのですが、私は面識はありません。)
私たち二人は、たとえるなら同僚とかチームといった感じで、
各自の作業をしながら、世間話をしている。
その内容が……
「やっぱさ、なんだかんだいって、日本の霊にはお経はきくよね。」
「そうそう!あと、禅にはまってた人にもお経効く~!」
どうやら“スピリット・リリースメントあるある”について話してるもよう( ̄□ ̄;)!!
説明しますと、スピリット・リリースメントとは……
え~、ひらたくいうと、何らかの理由で意識がこちらから切り替わっていない、
すでに地上からはチェックアウトした(俗っぽくいうと亡くなっている)
霊、スピリット(あるいは残っているデータ)の方を、
色んなアプローチで自由にする活動ですね。
以前どこかに書いた気もしますが、
よく聞かれる「浄霊」という言葉があまり好きじゃないので……この表現です。
まだるっこしくてすみませんが。
私はあちらでの活動の中で、
このスピリット・リリースメントをしていることがそりゃもう多くあります。
その形も様々なのですが、どうしてそういうことをしているのか、
こっちの私はサッパリでした。(今はおぼろげながらわかる気も。)
とにかく、目覚めてから「まただよ……」と思う。
リリースメントのときはけっこう力が入るというか、
夢の活動ながらも、集中して疲れるときもあります。
エネルギー的なアプローチ、
カウンセリング的なアプローチ、
催眠療法的な誘導するアプローチ、
やり方もケースバイケースで色々やっているんですね。
こっちの日常で、私がいわゆる霊を自然と目にする人……でもなく、
セッションにおいてさえ、そういうことにフォーカスしてやっていないことを思えば、
面白い気もしますけどね。
夢の内容に戻りますと。
その後、私は、とある僧侶の方に向き合って、彼を担当していたんです。
袈裟を着た、いかにも坊さんって感じの僧侶の男性。
現代の人ですね。日本人。
その方はまだ、地上で生きている人みたいです。
ただ、彼本来のエネルギーでないものをまとっているというか、
一般に言うところの憑依というか?(この言葉も好きじゃないけれど)
まず、先に彼自身のあり方として、何かへのオブセッション(執念)があり、
そういう彼のあり方と共鳴しているスピリットやエネルギーが、
くっついてしまっている形ですね。
それで、ある種の浄化することになったようです。
私がその浄化作業をするのも、本人の合意があってのことです。
ところがいざ、私が作業に入ろうとすると、どうもその人、
ぎりぎりのところで意識をそらしたり、かわそうとするんですね。
これは、私の夢の中で経験しているリリースメント活動では、わりとよくある例なのです。
本人が、今の在り方を、土壇場で、そうはいっても手放したがらない……という状態。
その状態での、ある種の都合よさ、心地よさにアディクトしているというか。
半分催眠に入っているような意識状態。
たとえば人が、やめたい習慣から足を洗おうとしているとき、
表面上は心からそれをやめたがっているように見えても、
本人にとってまだ何らかのメリットがそこにあると信じていれば、
実際の行動は、結局そこから変化しない、ということがありますね。
それと同じです。
まぁこういうのも、
おっきな目で見たらごっこ遊びみたいなものでしょうが。
ちなみに私はそのとき、新しいテクニックを試そうともしていました。
そういう意味では、彼は被験者というか、協力してくれた人というか。
その人のエネルギーフィールド内で手をパン!と鳴らして、
音で起動し、何らかの状態をつくって浄化するような、そんな感じのテクニックでした。
ですが、彼は先に述べたような様子でしたので、
にやにやと気を逸らしながら、きちんと参加しないというか、
一見受動的でありながらも邪魔するようなことをし続けるので、
はじめてのテクニックに集中している私も、ちゃんとフォーカスできない!
その時点で私はイラ~としていたわけですが(笑)
やおら彼がふりむいて、フィールドから出ると、
みんなのごはんの載っている食卓に向って、なんと!
殺虫剤(毒)をまきはじめたのです!ふざけて笑いながら。
いくらふざけてるといっても……
(そして彼のコンディションが今、オブセッション状態、
クリアーでない状態なのだと考慮しても……)
みんなの食べるごはんに……!
ふざけるにもほどがあるっ。
と、忍耐が切れてしまった私は、
「この野郎!」
大きな声でこう叫んで、眠っている体の方も連動して声に出してしまったため、
その衝撃でこちらに戻ってきて(目が覚めて)しまいました。
☆☆☆
どうもあっちで見る私って、
性格がこっちで自覚してる私より自由な感じなんですよ。
自分で目が覚めてから、あきれることもしばしばです。
夢で感情を解放することはよくあるので、
このストーリー全体も、そういう目で眺めることもできますが。
同時に、それだけじゃない。
私は、自分の日常意識の翻訳を通してはいても、
そしてまた、どんな経験をするかは自分自身にかかっていても、
異次元は実際にあるし、そこでの色んな活動があるということも事実だと認識しています。
今回も、出来事を通して自分なりに受け取った「メッセージ」や、
「読み解き」の部分は個人的な内容ですので胸にしまいつつ、
夢の中では誰もが色んな活動をしていますよ、とお知らせしてこの話を終わりにします。
クリックありがとうございます
精神世界ランキング
☆スピリチュアルカウンセリング☆