おはようございます
昨日につづき、夏休みのにっきを書こうと思ったのですが、
不意な出来事があり、覚えているうちにこちらを先に書くことにしました。
もしかしてこのブログを連続して読んでいて、
勘のいい方ならおわかりですか。
そう。
満月前に起こる、アレ。
(調べたら、やはり今日が満月なんですよね )
夢のカテゴリ や、
霊的な話のカテゴリ で、たびたび書いた、あの出来事…。
昨夜は、確かに私は月を見ました。
ただ、月齢を正確に把握していたというわけではなく、
月光を浴びて、月がきれいだな~と思いながら、
「だいぶ丸くなってきたな。満月が近いかな?」
と思ったのを覚えています。
昨夜は横になってもなかなか眠れず、
明け方近くになってやっと眠りについたようで、
その後、これから書く出来事が起こりました。
いつものように夢の中で…という形です。
それでは、内容です。
☆☆☆
私と、母と、妹。
それに、妹の友人が連れだって店に入ろうとしている。
妹の友人を、私は知らない人だと思っていたが、
妹は“お姉ちゃん知ってるでしょ”、というように、「Nだよ。」という。
私は、彼女の外見をみてもそれとわからなかったので、意外に思う。
この人は実在する、妹の学生時代の友人で、
現在の妹本人にとっても、もうとっくに親交がない人だ。
こちらの現実で、私がこの人に会ったのは、
妹の同級生としてその子が家に遊びにきたときの、たぶん1度ほど。
それも一瞬のあいさつ程度でしか、顔を合わせたことはない。
それでも写真で顔を見たことはたびたびあったから、
(ずいぶん雰囲気が変わったな。
こんなに暗い感じの子だったかな?)
と、不思議に思った。
☆☆☆
私たちが入った店は、とあるビルの中にある喫茶店のようなところ。
ビニールクロスの敷いてある、相席できそうな大きいテーブルに花がいけてあり、
グラスの下にはレースのコースターが出されるような、ちょっと古い雰囲気の店。
私はなんとなく、この店はNちゃんの関連で来た店なのかな…と思う。
するとやっぱり、
この店は、彼女が懇意にしているヒーラーの紹介で来たのだと知る。
☆☆☆
この店の従業員は、ある程度年齢のいった女性ばかりで、
とあるヒーリングを学んだ人のみだということがわかる。
(そのヒーリングの名前をここでは書きませんが、
エネルギーヒーリングに興味がある人ならたいてい知っていると思う。)
しかし妙なのは、そこで働いている人がみんな覇気がないことだ。
なんだかミイラみたいで、表情も乏しい。
そして、私はこのヒーリングに全く関わっていないから不思議なのだが、
何年も昔に、同じ感触の、同ヒーリンググループの夢を見たことがあった。
そのときも、年配の女性が施術(デモンストレーション)をしており、
その様子に違和感を感じたのを覚えている。
つまり、夢で2度目の遭遇なのだ。
起きているときのこちらの現実では、
ちょっと商標登録みたいになっているそのヒーリングに、
個人的には興味が湧かなかったものの、
だからといって、意識的に批判したようなこともない。
まわりでそれを習得している友人もちらほらいたし…。
そんな事情もふまえていただいて、続きです。
☆☆☆
ここでは、喫茶店のようなのに、まるでお通しみたいに、
まず、小皿によそわれた筑前煮らしきものが出された(笑)
そして店の人から、食べる前に、たとえばバリ語やヒンディー語のような雰囲気の、
あまり多くの人が習得していない南国の言語で、
「いただきます」の挨拶を教えられ、それを復唱するよう促された。
その間も、私は
なんでここはこんなに精気がないんだ?
と、気になっていた。
そのうち、Nちゃんの様子が以前見たときとずいぶん違い、
本人のキャラクターというわけではない暗い感じがしていた要因に、気がついた。
同じテーブルにいるNちゃんのことを見るともなしに見ていて、わかったのだ。
Nちゃんに他のエネルギー(霊さん)がついている。
すると夢の中の私は、ある動作をして…
ぱんぱんぱん、と払うような仕草とともに、
その霊さんにNちゃんから離れてもらい、
そうやって最初だけ手助けすると、
テレパシーでその人(霊さん)に、
「想念で移動できるのよ」
と、伝えた。
それだけで、その人(霊さん)はわかってくれたようだ。
去ったのは女性のエネルギーだった。
(ところで、これをしながら私は同時に、
ここ(=喫茶店)を浄化しようと思ったら大変な作業だぞ…と、思っていました!)
そして、私はNちゃんに向き直った。
(Nちゃんがもっと食べた方がいい食物を知らせて、
特定の野菜や果物を渡すシーンもあった後…)
Nちゃんはどうやら、懇意にしていた、このお店をすすめたヒーラー
(霊能者というか、占い師も兼ねている人と感じた)に、
たとえば、
こういう番組をみると霊を引き寄せちゃうよ、とか、
そんな感じの注意を促すアドバイスの数々を受けて、
(悪いものを引き寄せたくないという怖れから)
自分の見たい、サスペンス要素のある番組を見なくなったり、
したい活動をひかえるようになったりしていたらしい。
そういうことが伝わってきたので、私はこう言った。
Nちゃん、
気にするより、自分が見たいものをみて気晴らしできたり、
楽しい気持ちでいたほうがいいんだよ。
もしついているエネルギーがあっても、
自分が晴れるとき、一緒に晴れるんだよ。
色んな人が色んなことを言うから、
何を信じるかという話になってくるんだけど。
…ここまで私ははっきりと、口頭で伝えていたのですが、
(こっちの現実でも寝言として、
声に出してしゃべってたんじゃないかというくらい力をこめて)
いきなり、途中で話すのをやめると、
残りをテレパシーで、かたまりのようにして一気にNちゃんに送りました。
なぜそんなことをしたのかを自覚する前に、
うっすら目が覚めてこちらの現実に戻ってきました。
それで、
「なるほど、自分は、残り時間がもう無く、
目が覚めるということをわかっていてああしたわけか。」
と、夢の中の自分のしたことを理解したのです。
どっちも自分なんですけどね…
☆☆☆
夢の中に登場したヒーリングについて、
それの何かがいけないとかいう風には、私は書けないのです。
体験は、私個人の感じる違和感のあらわれに過ぎないのかもしれないし。
ただ、これはお伝えしたいなと思っています。
どんなことも、
自分自身がなんか変だな、と感じたり、心地よく感じなかったらやらないこと。
占い師やヒーラー、霊能者のいうことを鵜呑みにしないこと。
あなた自身の中に、的確なセンサーがありますよ
☆☆☆
この夢から目覚めたのは朝4時前でした。
相変わらず、なぜ満月の前後(おもに直前)に、
このような活動や、霊さんの出てくる種類の夢をみるのかはわかりません。
何度も書いていますが、そういうことを強く意識していたり、
次の満月を気にしながら生活もしていません。
それでもこれだけ回数を重ねると、
自分にとって未知な自分
自覚しきれてない自分
が、私のコントロールのゆるんだところ
あるいはこう言ってもいいかな、別方向にコントロールを向けたところ
で、していることには興味をそそられます
皆さんも、自分の気づいていない自分が、
別の次元で様々な活動をしているのを見る機会があるかもしれませんね!!
あっ、それから、
今日は結局、そのまま睡眠時間は少ししか取れずに起床したのですが、
疲れもなく、とてもすっきりしていました!
ひとまず、この記事はこれで。 ヾ(*´∇`*)o
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