今日作ったおにぎりが、あんまりおいしかったので、思わず写真でアップ。
雑穀米で作った、青じそと野沢菜梅ちりめんのおにぎりです。
お塩はずっと大好きで愛用している、バリの天然塩を使用。
雑穀は、私は豆があまり好きでないので、
豆なしタイプを白米に混ぜて炊いています。こちら↓
ふだん、お米をほとんど食べないのですが(これ本当!)、
今日は朝起きたときから、このおにぎりのことがパッと浮かんで、
すっごく食べたくて、作りたくなったんです。
本当は写真にある分もぺろりといけるほど私的にはおいしかったんですが、
これなら「じゃこ嫌い」の彼氏も食べれるかもなぁ…と、
一応残しておいたのです!
彼が帰宅して食べなかったら、よろこんで私がたいらげよう(笑)
☆☆☆
そんな日常のひとコマも、今日のタイトルに関連しています。
「すべてがすべてをインスパイアしている」
たとえば私はよくあるのですが、
飲み物や果実、野菜、料理に使用されているスパイスやハーブの香りと風味で、
ぱぁぁぁぁ…
と、何かがインスパイアされることって、ありませんか。
リフレッシュといってもいいね。
一瞬にして、何かがひろがるとき。
☆☆☆
モノも、食べ物も、生き物も、人も。
誰がどこでどう、誰かをインスパイアしているか、わからないじゃない?
言い方を変えると…
あなたも…
知らずに偉業をなしとげているかもしれない!
生きてるだけで。
存在してるだけで、お互いが、お互いを、
ちょうどよくインスパイアしているとしたら。
…ある人が電車に乗る。
同じ電車に乗り合わせたある人の、視界にふと入る。
その人は、何の気なしに相手を眺めていたのだが、
眺めているうち、その姿が引き金になって何かを思い出したり、
何かのアイディアの中にいる…。
ある人が道を歩いている。
本人はただ、歩いている。
でも、すれ違ったある人は、それを見て、ふいに何かに心うたれる。
スーパーで熱心にお魚を選んでいるおじいさんがいる。
通りかかって、それを見た、居合わせた者の胸に入ってくる、何か。
ひろがる。
止まらない。
影響し合う。
変わり合う。
みなさんも想像してみてください。
ちょっと、すべてを眺めている目線になってみます。
天界からみたら…
私たちのなにげない関わりのあれこれも、
「いま、心の扉ひらいたー!」
とか、
「よっしゃ!琴線にふれたー!」
とか、
色々な様子が見えて面白そうじゃありませんか。
日々の中で、“何も起こってない”と思っていられるのは、
私たちが「起こる」ということに対して特定の定義をしているからで。
誰もが、何もかもが、存在しているだけで、インスパイアし合っている。
そう考えるのが私は好きですし、
それはいまや、私の「リアル」でもあります。
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