これは先月の、しばらく前にみた夢のエピソード。
◆「あなたもどこかの宇宙人」の記事に書いた夢よりも、もっと前の出来事です。
☆☆☆
そのとき私は、アメリカという国についての謎かけのような夢を見ていて…
結局、自覚している意識上でははっきり答えが得られないまま、今度は、広い窓から星空を眺めている夢に移りました。
起きている間の現実で自分が住んでいる家とも実家とも違う建物ですが、そこには父もいて、夢の中の私はそこを「家の中」と感じていました。
壁の一面全体が窓になっているかのようなワイド・オープンな窓ごしに、私は室内から見上げる形で夜空を眺めていました。
ひとつ、とても強く光り輝いている星があって、私が(夢の中で)調べたらリゲルでした。
いつの間にか妹がそばに来て、隣に座って一緒に星を見ましたが、その強く光っている星以外にも夜空全体の星々を熱心に眺めている私へ、
他の星はそんなに熱心に見なくてもいいじゃん、と妹が言うので、
私はこう答えていました。
「ほんとはあの星同士は、何億光年も※離れているんだよ。
全部巡ろうと思ったら、何回も何回も転生しなきゃいけないよ。
でも、宇宙全体が<妹>ちゃんになったら、
(それら星々も、) ほくろのようなものかもね……」
と。
(※何億光年は言い過ぎだとしても、夢の表現のままにしました。)
「宇宙全体が私って…」と、妹が笑い、
そこで私も一緒に笑って目が覚めました。
こちら(眠っていた体の方)でも実際に笑っていました(笑)
なにげない内容ながら、印象に残った夢のお話です。
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