これは、前々回のこの記事↓
◆「必要なものが手に入らないと信じると人生は崩壊する」
beats-and-love.hatenablog.comを書いた後に、入ってきたメッセージです。
☆☆☆「宇宙は、いじわるで卑劣(mean)だと思うのをやめたほうがいいよ。
そうやって考えて、まるで自分のためにtragedy(悲劇)を用意しているみたい。
いちばん、そこにエネルギーを費やして、まさにそれを 期待しているんだ…。」
感情=エネルギー。
いっぱい感情が出てくるときには、その背後に、
「自分が、真実だと強く信じ込んでしまっていること」
が、潜んでいるのです。
その中身が、怒りや悲しみのとき、なにかを失ってしまっていると信じている。
自分が手にするはずだった、なにかを失っているのだと。
☆☆☆
動物の中には、レミングのように、
種のバランスを保つため集団自殺する動物がいるが、
彼らに自己犠牲の意識はない。
彼らに限らず、動物界で、
私が損して仲間のためにこんな目に……不運!
とかいう気持ちはない。
(人間の目から見て、彼らの中にいかなるドラマを生み出そうとも。)
彼らは、個体の体験をしながらも全体とつながったままだからだ。
人間という体験では、それとは違うチャレンジをした。
意識の自由さを拡大するために、
別の種類の冒険をするために。
しかし、そのために、忘れてしまったのだろうか。
疑り深い眼差しで、警戒しながら、難しい顔で、こう問うのだ。
「はたして、宇宙は友好的か?」
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