こんにちは
きのう日曜日は、妹とおデート してきました。
ふたりで会うのはひさしぶり。
記事の中でも、妹とのエピソードはときどき登場しています。
とある広告事務所でグラフィックデザイナーをしており、
今も、平日はとっても忙しいみたいです。
妹の仕事の話をきき、作品を見ていると、
形のないもの(アイディア)を、形にするって、素敵だな~
と、思います。
身近にあるものも、全部そうやって存在しているんだね、って、
そのすごさに、あらためて感謝の気持ちも湧きます。
誰かが作ってくれているわけで、
そこには、色々な人が関わっていることがあって。
当たり前に使ったり、買ったりしているものも、
どこかの誰かが、アイディアから始めて作ってくれて、
ここにあるんだな、って。
…さて、お昼どきに待ち合わせた私たちは、
希望のランチは「エスニック系」で意見が一致、
いくつかのお店を吟味した揚げ句…
以前会ったときとまったく同じお店に入ることにしました!
前に入ったとき、ふたりで
「味はちょっといまいちだね」なんて感想を言ったのだけど
どこもすごーく混んでいて、
店内の雰囲気的にも、そこが一番落ち着けそうだったのです。
妹が、私を撮ってくれました。
麺を前に、笑顔。
お店の、エプロンの気配りがありがたいですね。
食べちゃっています。
写真で見ると、後ろの象たちが気になる(笑)
☆☆☆
タイトルに書いた通り、
姉妹のエネルギーも変化していくものだなって、感じました。
だいぶ前から、それは実感していたのですけどね。
もう、だんだん「姉」とか「妹」という役割の方が、
フィットしなくなってきている気がします。
私たちの乗り合わせたエレベーターの中で、
途中で降りた親子がいたのですが、
お母さんが押している赤ちゃんの弟が乗っているベビーカーを、
やはりまだ 小さい年齢のお兄ちゃんが、
「よいしょ、よいしょ」
と言って、フロアに降りるとき、後ろから押して手伝っていました。
その姿を見送りながら思わず、
「かわいい~。お手伝いしているんだ^^」
と、私が言うと、
妹が、
「兄や姉ってえらいよね。
小さいときからよいしょ、よいしょ、とか、
こういうことやるんだもんね。
妹や弟にはその経験はないよ。」
と、笑って言ったのですが、
小さいときにその経験がなくても、
もう今は、どっちがお姉ちゃんだかわからないよ、
と、私は思いました。
いっぱい助けてもらったしね。
妹は、今では私とまったく違う世界の中で自分の道を歩んでいて、
その途中に色々なことがあっても、
自分のベストを見つめながら、体験しながら、やっていくとわかっているので
昔のように「お姉ちゃん然」として私が色々聞けたところは、
もうとっくに通り過ぎちゃった感じなんですよね。
PAST。
人間として相手を信頼していけばいくほど、
それまであった「役割」は曖昧になっていく気がします。
「私の○○」という関係性じゃなく、
一個の人間として、相手の存在を敬う感覚が、強まれば強まるほどに。
と同時に、
表面的な内容は全然違っていても、
根底にあるのはふたりとも同じテーマだね、
と気づく話もあったりして、
そういうところはちゃんと互いに「鏡」になっていました。
これからも、それぞれがどう変化するか、楽しみですね。
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