こんばんは!
本日のテーマは「ひとつのものの、たくさんの目」。
これは前回の記事に続く内容でもあります♪
お正月だし、季節感のある記事をアップしたい気持ちはやまやまなのですが…。
昨年は初詣に行かなかった私たちも、今日、
今年はいちばん近い神社に行ってみようか!ということで、
てくてく歩いて行ってきたものの。
大きさとしては小さい神社でも、やはり人は多くて…
とれた写真が↓
これだけ。(携帯カメラなので写りがぼけてます)
牛さんです。「座牛」というのだそう。
たくさんの人の間で並び進みながらの撮影だったので、説明が読めなかった!
これじゃ、初詣レポートとしては、わけわかんないよね(笑)
神社では、木の枝に止まっていたニワトリを見たり(像じゃなく生きたニワトリ)、
並んでいる間、ぼーっと木々のオーラ(エネルギー)を眺めたり、
帰りは、屋台の甘酒を飲んだりしてきました。
そんなこんなで、あとは、通常どおりの内容です。
前回同様、私の受け取ったある日のメッセージです。
☆☆☆
個の表現は、ひとつのもののたくさんの目。
個があるということと、「分離」とをいっしょくたに考える人がいるけれど、
そうじゃない。
テレビや映画の、カメラを想像してみて。
たとえば色々な位置にカメラが何台もあって撮影しているとして、
(1カメ、2カメ、3カメ…)
1カメさんが、2カメさんになっちゃったら、だめでしょう。
それぞれに、
それぞれにしか捉えられない側面があるよね。
それぞれが果たしている役割(映し方)も違うよね。
ただし…
それら全部、根源はひとつのものなので
何かの折に、たとえばAさんがBさんの目線になるとか、
そういうことも、実は可能なんだよ。
沢山のカメラのレンズで撮影しているものを全部、
いっせいに見ている者の目線を想像してみるといい。
その中のどれかにフォーカスすることもできるし、
同時に全部見ることもできる。
今のあなたは
今のあなたとして
ちょうどよく機能しているよ
あなたの体験は
あなた独自のレンズを通され
地球のかけがえのない記憶として蓄えられている
私は、あなた独自の味わいが好き。
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