BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

私は誰と仕事をしているか

今日の空もとってもきれいです。

雲を眺めていると虹色がはっきり肉眼で確認できるので、

写真に撮りました。


 
ブログの横幅サイズ的にこの大きさが限界なのが残念…

色んなところに色んな虹色が出ていてきれいですよー!!

できる人は、拡大してみて~☆


ズームで撮ったもの。この部分がとくに虹色を帯びて見えました☆

 
 
実は、上に挙げたしましま模様の雲は、

最初にこちらの写真を撮ったときには無かったものです。↓

 


この時点で、今日はすごく空がきれいだな~…



雲が泳いでいるな~と思って、撮影していたのですが。

 


一度、洗濯物を取りにさっと家の中に入って、

わずか1分ほど後、それまで無かった1枚目&2枚目の写真のしましま雲が、

ど真ん中に大きく あらわれていたのです…。


ちょっと不思議でした。風の流れも早くなかったし???


今回の記事タイトルは、「私は誰と仕事しているか」です。

☆☆☆

以前、「私がブログに顔写真を載せるようになったわけ」

beats-and-love.hatenablog.com

という記事を書きました。

あれからときどき、折を見て自分の顔もブログに出すようにしていますが、

それがまったく平気になった、得意になったということもなく…

心の中の割合は、

6割気にならない、4割は面倒(負担になる)

くらいの感じです。

(しかもさ~、自分の姿を写真に撮れる気がするとき、

たいてい「部屋着」に着替えた後なんですよ!!

ブログに載っけてる写真、ほとんど同じような格好ですよ!

さすがに寝るときのパジャマではないですが…

力を抜いた自分を撮影しようという、潜在的な意図でしょうか? 笑)


リンク先の記事中に書いた通り、

「ブログを通して“書く”ことを中心に、

匿名的に活動するのではなく(ある意味ヴァーチャルな存在でいるのではなく)、

しっかり、本人を出しなさい」

という導きがあり、

途中から、私自身も、そうなった方がいいな、

と思えるようになりましたので、そうすることにしたのでした。


つまり、覆面的に、「素の自分」と、

「仕事をする自分」とを分けるのではなく、

自分のままで仕事をするということなのです。

(これは、そうするのが良いという指南のお話ではなくて、

ただ私の場合の、お話です。)


さて、このように導きやインスピレーション、

ガイドとも呼べるものがあるわけなのですが、

それは一体何なのでしょうか?


読者の方なら、きっとおわかりでしょう。(*^▽^*)


それは、私自身の叡知、自分自身から来るものでもあり、

そこと共鳴し合っている「ヘルパー存在のチーム」からやってくるものでもあります。


実は、セッションにおいても、それらをキャッチすることが

何よりも、
何よりも、大切なのです。


スピリチュアルセッションの経験を重ねるにつれ、

私はこのことを、ことさら実感いたしました。

その意味で、スピリチュアルカウンセリングは、

従来のカウンセリングとは異なると言えます。


私は誰と仕事をしているか?


もちろん、セッションのお相手の方(クライアントさん)、

というのもひとつの答えです。


でも、“セッションをするということ”にフォーカスした場合、

クライアントさんおよび私自身のヘルパー存在

と一緒に、仕事をしているのです。


ヒーリングも同様です。

これはもう、今の私には否定できない事実になりました。


彼らを「自分の外の分離した存在」と捉える必要はなく、

ご自身のハイヤーセルフとか、叡知と、

同じように理解していただいてもいいのですが。


ちょっとスピリチュアルカウンセリングに特化した話になりますが、

まぁ、想像してみてくださいね。

私はたぶん、年齢だけを基準に見た場合、

何をもってそう言えるかは非常に曖昧だとしても、

比較的、色々な経験をしてきている方だと思います。


とはいえ、セッションには、多種多様な方がいらっしゃるのです。

年齢も様々、人生経験も、個性も様々。

もし、個人のパーソナリティとしての「私」だけが、

クライアントさんと向き合った場合、

できるアドバイスは限界があると思いませんか?(笑)


正直、そこ(自分の、この人生での経験)だけを材料にするなら、

私は、いくつになってもセッションをできる気がしないですよ(笑)

そんな勇気、無い(笑)


今のようなセッションをし始めて、

早くにはっきり悟ったのがこのことだと思います。

“枠の中の(個人の)自分”を総動員したって無理があるわけです。


セッションでの私の役割は、まず、「枠の外からの声」やヴィジョンを

「聞く・受け取る」ことなんです。

それは多重言語放送みたいな感じだよ(笑)


クライアントさんのおっしゃることもお聞きしていますが、

同時に、流れてくる「肉声ではない声」に気をつけていて、

ヴィジョンや感覚も受信しているんです。

「ふつうにお話し」している状態とは、

意識の集中の仕方が全然ちがいます。


クライアントさんにお伝えする内容には、「ガイド」があります。


たとえば、ある情報が流れてきたときに、

それを口に出そうとすると、

「言うな(待て)」

と、ストップがかかるときがあります。


それで私がしばらく黙っていると、

まもなくクライアントさんご自身が、

「今お話をしているうちに、自分でこんな風に思いました。」

と、同じ内容を自分で気づいて語ってくださったり、


(これはけっこう多い!です)


あるいは、単に、

「今は伝えるのにふさわしいタイミングではない」

ということもあります。


結局、私の口からお伝えする必要がないこともあれば、

別の回のセッションではお話しできる…ということもあります。


すべては一瞬の間に起こっているので、

その理由を考えたり、私の分析を差し挟む余地はありません。


私は指示を受け取ったら、できるだけ忠実に実行するのみです。


セッションのおかげで学んだことは、

日常の自分の範囲を超えたものを相手にするときは、


見えない部分を見ている存在、

ヘルパーチームと一緒に仕事をしている

という自覚がないと、できないんだということです。


だからといって、それが

私の意に反しているというわけではないんですよ。


神の意志と私の意志はひとつ

という言葉がありますが、まさにそれなのです。


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